六龍が飛ぶ 第17話(下) さらばホン・インバン

六龍が飛ぶ 第17話(下) さらばホン・インバン

逃亡先で待っていたのはバンウォン

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「どこに行くのですか?
 師匠?」

「なぜお前が?!」

「言ったではないですか。
 今度会った時、いずれの日にか、
 あなたを罰する日が来ると…」
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バンウォンとホン・インバン

「以前あなたは、私とあなたは似ていると言いました。
 しかし、私とあなたとは違うことが分かりました。
 私はたとえ拷問されても、
 決して甘い言葉にはなびきませんでした。
 弱い自分が許せないからでした。
 夢や希望のない自分にはなりたくはなかった」

「サンボンの言うような、
 官僚制度、土地制度や税制に共感したのだろうな!
 それは私とても同じだ。
 しかし、よく考えてみろ。
 サンボンの言う新しい国に賛同するのか?
 それとも自分で国を治めるつもりなのか?!
 お前だってそのうちに、
 心の中の甘い虫のささやきにほだされるはずだ」

「いいえ。結局はあなたは弱い者だったのですね。
 私はあなたのような邪気も怖くはない。
 さらばだ、
 ホン・インバン(アンニョンヒ カシプシヨ ホン・インバン)!」

「…」

「師匠…」
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ミン・ジェとミン・ダギョン

「お前の選択は正しかったようだな。
 イ・ソンゲのことだ。
 しかし、全州・李氏の道はこれからが長い道だな」

「ええ。 でも…」
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ダギョンはバンウォンの書面を見た時のことを思い出します。

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…時代は変わる。李氏がこの国を治める。
(易姓革命 木氏得国)

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キル・テミはチョヨンたちに裏切られて、兵に囲まれますが…、

少数の兵では立ち向かうことは不可能。
キル・テミ逮捕を急いだ兵士たちは全員殺されます。

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「あ~、腹減った。
 なんで人は朝ご飯を食べないといけないのか…」

「空腹は最高の味を提供してくれるな」などと、
食堂の人々を殺害して欠かしていた朝食と空腹を満たしています。

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取り囲んだ兵士たちは、高麗一番の剣士・キル・テミには手が出せません。

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「私のことを反逆者だとか腐った貴族だと言うが、
 それは誤解だ。
 私はこの国を愛している。
 私ほどこの国を愛している者はいない。
 なぜかと言うのか?
 この国が私をとっても幸せにしてくれたからさ。
 ははは~、はは~」

「…」

「お前たちは私を逮捕に来たのか? 
 ははは~、
 鉄の網でも持ってこない限り、私を逮捕するのは無理だぞ」

「…」

「さ~て、食事も済んだし、体力満々だ。
 無駄に死にたくなかったら、そこをどいてくれ」
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悠々と立ち去ろうとするキル・テミ
街の人たちも道を開けます。

バングァたちが最初にキル・テミを見つけますが、助けの軍が来るまでは手は出せないと、時間稼ぎ。

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ムヒュルも駆けつけます

しかし、
「私に近づくものは無条件に殺す!
 お前たち全員を殺すこともできるが、今は忙しいのだ。
 最初に誰かを殺した後はここを去る」

「キル・テミ! イ・インギョムの操り人形!」

と、近づいた兵士が最初に切られます。

「いったい誰がイ・インギョムの人形だと言ったのか?!
 もう一度その言葉を発した者は生かしてはおけない!」

ムヒュルは

…今こそイ・インギョムの人形だと言って、功を立てる時だ…。

「さあ、3っつ数えるまでに道を開けろ!」

…さあ、キル…。

しかし、ムヒュルにはまだ戦う覚悟はありませんでした

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「ハナ、トゥ~ル…」

「オ~! 
 お前は!
 生涯をイ・インギョムの操り人形で過ごしたんだよな」
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と、現れたのはタンセでした

「お! お前はあの時の…?」

「…」
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# 明日はキル・テミとタンセの最期の戦いです。

http://dramacool.ch/six-flying-dragons-episode-18.html
(2016.01.16 現在)

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<王朝絵巻 シーズン5>
ソウル・国立故宮博物館④

イ・サンの行幸


ドラマ『イ・サン』では水原(スウォン)に華城(ファソン)を築城し、その水源に父親の霊を祭るイ・サンの事業(華城建設)が描かれていました。
また、映画『王の涙(イ・サンの決断:韓国原題「逆鱗」)』の終わりのシーンでは白馬に乗ったサンが駈けます。
四書五経の「中庸」の節から「こつこつと小さなこと(改革)の積み重ねから…」そして「世の中は変わる」とつぶやきます。

逆鱗

この絵はイ・サンが水原・華城に行幸する際の絵です。

行幸の絵
(2015.12.16撮影)

数千人ものの従者を従えて母親の恵慶宮(ヘギョングン)の還暦を祝う国事を描いたと言われます。
ただし、この絵は“計画図”であって、それぞれの担当の従者たちが、自分が位置する場所を確認するために、行幸の前に既に書かれた図だったとのこと。

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