六龍が飛ぶ 第16話(中) 李氏の秘密

六龍が飛ぶ 第16話(中) 李氏の秘密

プニはバンウォンに、ホン・インバンの計略がさらに進んで、閔氏一族を脅していることを伝えます

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「あなたは結婚したんじゃないの?」

「しかし、本当の婚姻ではない。
 何かが起きると、彼女だって見捨てられるとのことだ。
 何が裏にあるのかは夫婦になっても知りえない。
 俺だって、何も与えるものはないんだ」
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「は~ぁ?! ちっ!」
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「なぜ笑うのか?」

「あなたのような人をもう一人知っているわ。
 彼女も同じではないの?」

「?」

「あなたの好きなようにするのよ」

「俺が好きな方法なのか?」

「ええ、“私はホン・インバンだ”って、
 ごっこだけに留まらずに、
 彼女にもあなたの靴を履かせるのよ」

「?」

「もしも、あなたが彼女ならどうするか?
 そう考えれば分かるでしょう。
 私が思うに、彼女もあなたに似ているわ」
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ミン・ジェはダギョンに現況を伝え、今夜にでもホン・インバンが作った書面に一族が署名するから、バンウォンの屋敷から出るようにと。

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バンウォンは最後の取引だと称してダギョンとの会話を始めます。

ホン・インバンが海東甲族に対する脅迫を行っている状況下で、
「義父(ミン・ジェ)から聞いていることをすべて教えてくれ」

「あなたは代わりに何をくれるのですか?
 これは取引だと言ったでしょう?」
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「…。ああ、いいさ…。
 俺と俺の家族の秘密を教える。
 そうすれば閔氏一族を保証することになるだろう」

「いいわよ。 では、どうやって?」

バンウォンは筆と紙を準備します

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お互いに両家の秘密を打ち明けるということでしたが、ダギョンの書面は白紙

「どういうことなのか?」
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「…。 これは本当ですか?」

「ああ、本当のことを書いた(#)」

「私のことをそこまで信用するのですね?」
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「いいや、信じてはいない」

「ではなぜ?!」

「そなたが海東一族だからだ。
 海東一族の誰も驚かないと思うが、
 私はそなたは驚くと思っている」

「このことを全て話せば、
 この状況を打破することができると思うのですか?」

「成功するとか失敗するとかは考えていない。
 いずれにせよ閔氏一族には損はないはずだ。
 どうか話をしてくれ」
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イ・ソンゲ、チョン・ドジョン、イ・ジランが待つところに、バンウォン

「ホン・インバンの策略の標的は、
 アボジ…、イ・ソンゲでした。
 チョ・バンの謀反の背後には
 “イ・ソンゲが裏いるという書面に閔氏一族が署名する”
 というものでした」
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「!
 …」
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「今夜中にも一族は署名するでしょう。
 そうすれば明朝にでも王に届けられて、
 アボジが逮捕されるという筋書きでした」

ドジョンはソンゲとジランには今夜中にでも開京から外に出た方が良いと進言します。
他方では、
「もう武力でしか打開できない」というジラン

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ソンゲも、
「サンボン…。
 武力では名分が立たないというのか?
 私に名分が立つ戦略を授けてくれ!」

「では、チェ・ヨン将軍の決心次第です。
 これはホン・インバンの策略だということは明白ですから、
 チェ・ヨン将軍の決断で、
 “ホン・インバンとキル・テミを逮捕する方法”を、
 練るしかありません。
 しかし、我々には時間が残っていません」

そこで、バンウォンは、
「私が時間を作ります」

「?!」

「私は海東甲族が集まる場所を知っていますから、
 署名の時間を延ばすことをやってみます」
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ドジョンは相談しないで行動するバンウォンを制します。
しかし、
「その通りです」とバンウォンは自分の計画を進めることにします。

「もしやお前は、私も思ってはいるのだが、
 大波には大きなことでしか立ち向かえないと、
 そう思っているのではないか?」

「ええ、師匠」

「ではお前の思い通りにやってみろ」
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イ・インギョムと会って、ホン・インバンの策略を論じるチェ・ヨン
海東甲族とホン・インバンが手を組むことになると大変なことが起きるはずだと懸念。

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バンウォンは一計を考えます

火薬庫の中の火薬の箱と、合わせて空の箱に石を詰めます

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火薬の箱と石の箱

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そして、
プニには、
「火薬庫の机の上に二つの箱があるので、
 一個だけ持って来てくれ

「どの箱なの?」

「どっちでも良い」

「…」
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火薬の箱を見て驚くヨンギュ

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そして、その箱を持って海東甲族の閔氏一族の会合の場所にムヒュルと一緒に向かいます

…プな…、
 お前は何も知らずに一戸の箱を持ってきたが、
 これが一族の運命を決することになる。
 生きるか死ぬかだ。
 この箱の中が火薬なのか、石なのか…?

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閔氏一族が全員会する東屋では、今夜中にホン・インバンの要求を飲んで署名しない限り、チョ・バンと共に謀反を起こそうとしたとの容疑で“全員が取り調べを受けることになる”との、家長のミン・ジェの言葉で一族は動揺。

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「戦うか、従うかしか道はないのだ」
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(#)バンウォンが何と書いたのか?
ここでは内容が映し出されませんが、後に明らかになる答えを先にアップします。
次にあるように“革命”と“木の子=李”です。

李氏の秘密

表意文字の漢字は実によくできていると思います。
木と子で李でしたが、
ヨニが星占いを偽っていた際は、東北に“木の字の人がいる”と言っていました。

私は好きではないのですが、たとえば“嫁入り”を分解すると、当時らしく、
“女 家 入”です。
女が夫の方の家に入るということです。
儒教思想では、一端相手の家に入った以上、実家にはなかなか帰ることができなかったとのことです。


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