六龍が飛ぶ 第8話(中) 責任とりなさい


高雄の空⑤
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(photo by nao @Kaohsiung, Taiwan)

六龍が飛ぶ 第8話(中) あんたは責任をとりなさい

この国最高の人はイ・ソンゲ将軍だと尊敬した父親がイ・インギョムに頭を下げる姿を見て、失望したことを涙ながらに訴えるバンウォン。

そして、
「アボジこそ! 
 アボジこそ、この国の王に相応しいんです!」

「…」

「力もあり、誰よりも民を慈しむ人です」

「…」
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「さっきは民の声を聞いたではないですか?
 この国では誰よりも痛みを負って生きている人たちなんです!
 あんな人たちがこの高麗にいますか?!
 いいえ、いません」

「…お前が、
 “王に相応しい”と私のことを考える理由は、
 チョン・ドジョンが言ったように、
 私が人の痛みを知り、恥を知るものだからなのか?」

「…」

「しかし、私が一歩踏み出すと、
 恥も外聞もない人となるかもしれない。
 どうやってその一歩を踏み出せと言うのか?」

「…」

「私はお前の父親だ。
 だからそれができないのだ」
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涙をこらえてテントを出るバンウォンでした。

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イ・ジランと共にイ・ソンゲが天幕を出た後に、バンウォンがテントに忍び込んで…

…アボジが始めない限り、あの人だって始められない。

バンウォンはイ・ソンゲの印を(勝手に)書状に捺印します

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バンウォンが忍び込むのを見ていたプニは、
「あなたはいったい誰だったの?」

「悪い」…、プニにそう言って縛り上げます。

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バンウォンは捺印した計画書をホ・ガン(イ・シンジョク)に届けます

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「!」

「アボジから、
 サンボン師匠に届けるように言われました。
 でも、“今は返答できないが、
 この書簡を所持していて、
 自ら証明してくれ”との伝言です」

「!」

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さらに、

「明日には、
 アボジの“気が変わるかもしれないから、
 ハムジュを出てくれ”とのことでした」




プニのところに戻り

「とうとうやってしまった…」

「!?」

「もう後には戻れない」

「?!」

「イ・ソンゲ将軍は俺のアボジなんだ」

「!」
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「誰もが将軍は力があって正しくて偉大だと言う。
 お前もそう思うだろう?」

「…」

「俺もあの日までは同じように思っていた。
 しかし、開京…。
 最初に開京に行った日に餓死した人や、
 物を盗む乞食たちを見た。
 開京は怖いところだ」

「…」

「貴族たちは子豚に人の母乳をあげさせて、
 その美味しいブタを食べていた。
 そのために乳児は死んでいった…。
 でも怖くはなかった。
 アボジが来て、
 あんな貴族たちを成敗してくれると思ったからだ。
 俺は早熟だったようだ。
 早くから現実を知った」

「…」

「その後で気付いたのだか、
 アボジだって所詮は弱い人間だと…」

「…」

「これからサンボン先生はどうすると思っているのか?
 先生の計画は完璧だ。
 しかし、イ・ソンゲという人物が人間として行動するのか…?
 先生は、それを過信している」

「…」

「アボジは強い人ではない」
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「人生は一度だけなんだ。
 世の中はまるで駆け引きなんだ。
 それなのにアボジは…!」

「…」

「だから、俺はサンボン先生の計画が、
 なんとか都堂を変革することに希望を懸けたんだ」

「…」

「アボジはきっと動いてくれるだろう。
 だから捺印したんだ

「…」

「お前も俺の味方をしてくれ。
 お前から噛まれた時に、お前が放火した時にも、
 俺はお前の見方だったから…」

「…」

「もう叫ばないか? もう噛まないか?」

「んん」

しかし、バンウォンがプニの縄と猿轡を解いたとたんに
プニがバンウォンの脛(スネ)を蹴飛ばします

「あ!」
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「噛まなかったわよ!」

「は~」

「どんなことが起きても、あなたは自分の責任を取りなさい。
 早熟だと言ったわね!
 大人になるってことは、責任を取ることだわ」
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「コマウォ 
 また会う時があったらお礼するつもりだったわ」

「…」

「3度も救ってくれたから…」
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…3回…? 2回だったはずだ…?

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プニは、ボンウォンが開京に来た8年前の時のことから全てを思い出します。
しかし、バンウォンはプニと再会した2年前からのことしか覚えていないようです。

「…」
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先月23日から釜山のホテルに3泊しました。
急に気温が下がってきたらしく、しかも夜から雨でした。
慶州でも泊まろうかと思っていたのですが、ずっと雨の中…?
観光する気が薄れました。

23日(月)の夜の『六龍が飛ぶ』を見た後は屋台へ。

(ホテルの12階から見る港の大橋はライトアップ)
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(ホテルの下の通りにはタクシーの列)
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繁華街の屋台に行ってみることにしました。

(こちらも雨の中、屋台で熱々のうどん&おでん)
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(一番上に“クックス(うどんのこと)”3000ウォンと書いてあります)

ウドンは屋台によって値段が違いますが、相場は300~400円ほど。
深夜遅くまで営業しています。

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