六龍が飛ぶ 第7話(下) 希望と夢の地


高雄の空③
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(photo by nao @Kaohsiung, Taiwan)

咸州(ハムジュ:東北地方)

プニは住むことをイ・ソンゲに許されて、傍で洗濯などの身の回りの世話をしています。
チョン・ドジョンとの連絡係をやっているシンジョクはプニがドジョンに会えるように面会の場所を教えます。

…いったいどんな娘なのか…?

「何で彼女が…」といぶかるイ・シンジョク(過去はホ・ガン)にバンウォンは
「イェスから来たプニですよ。
 乱暴で、怒らせると噛まれます。
 兄貴も気をつけてください」

「もはや、お前の義兄ではない」

「話があります」

「お前と話すことはない」

「7つの基地を閉じるのだ!」

「!」

「ハムジュに集まれ!」

「!」
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バンウォンとシンジョク

「いったい誰が組織の頭にいるのか?」

「そんなことが知れたら舌を噛まないといけない」

「アボジが会いたがっているんだ、その人に」

「!」

「国境地帯の安定化が最初だと書いてあったからだ」

「将軍もご存知なのか?」

「ええ」

# これはバンウォンの嘘です
さらにバンウォンは深夜にアボジを連れてくるから、シンジョクには「その人(ドジョン)を連れてきて欲しい」と嘘を言います。

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計画に驚くヨンギュ

「夜中に刀を持たずに父親とあの人が会うことになった」

「え?! 将軍が受入れたのですか?!」

「嘘だ」

「え?!」

「アボジは山のような人だ。
 まずは、俺が最初にあの人に会って、
 それから一緒に山を動かすんだ。
 きっと…動かす」
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イ・シンジョクから連絡場所(石が積んである場所)を知らされて、プニが向かう途中で

「ナムジャ(女)、そこの娘さん…」

「?」
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「あ!」

「こんな槍を持てと言われたが、どうもな…」

「少しずつ昇格していけば良いのですよ。
 では…」

「ナムジャ!」
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石が積んである連絡場所で、ドジョンに会ったプニはシンジョク宛に“イ・ソンゲ将軍と会いたいから手配してくれ”とのメッセージを受けます。

「アジョシと会えました。
 これからは連絡係として私を使ってください。
 そう言われました」

「アジョシ…、なのか?」

手紙の中身は、ドジョンがイ・ソンゲ将軍の返答は直接会って聞きたいというものでした。
しかし、バンウォンから深夜に会うアレンジができていると聞いているので、シンジョクもプニも不思議に思います。

「もしや、罠かも…?
 私が生きてきた世界は“人を疑う世界”でしたから…」
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いぶかりながらも深夜に待ち合わせの墓地に向かうシンジョクとプニ
チョン・ドジョンには連絡場所にて待機をお願いしていました。

シンジョクは笛を渡して見張り役をプニに頼みます。

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バンウォンが出向くとシンジョクだけしかいません。
むしろ怒るのはシンジョクです。

バンウォンの軽率な行動と嘘に怒るシンジョクですが、二人は約束どおりで素手でした。
時は既に遅し!

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襲ってくるのは批国寺の僧兵

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簡単に二人は縛り上げられ、しかもバンウォンは足に刀傷を負わされます。

見張り役だったプニが笛を鳴らしますが…、

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バンウォンに付いてきていたヨンギュが駆けつけたときには血の跡

「将軍!バンウォンが拉致されました!」

ヨンギュンは事情を暴露せざるを得ませんでした。
「なぜバンウォンがここに来ているのか?!」

ヨンギュンは全ての経緯を話さざるを得ませんでした。

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運よく、木の上で考え込んでいたムヒュルが縛られている二人を発見

殺されようとするところを救います。

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捜すバングァとヨンギュが到着

プニはドジョンに危機を伝えて、そのあとに幕舎に走ります。
駆けつけて組織が暴露されるようなので一緒に来た村人と共に逃げようとしますが…、

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イ・ソンゲやイ・ジランに見つかります

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ムヒュルは「これで二度も救いましたよ」と、剣士として認めてくれるように頼みますが、そんな場合ではありません。
「組織のことなどを全部ヨンギュンが話したはずだ」

と、足を怪我しているバンウォンはムヒュルの背で砦に急ぎます

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イ・ジランやイ・ソンゲは「見知らぬ組織がバンウォンを拉致したはずだ!」と誤解しています。

プニに刀をかざして
「こいつらの組織がバンウォンを拉致したに違いありません」

「…」

「いいえ、私たちではありません!」

「黙れ!」
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そこにヨンギュンとバングァ
「彼女たちではありません! 
 バンウォンを救いました

しかし、組織を根こそぎにすべきだとジラン

イ・ソンゲは
「では、お前が話した故郷の話は全部嘘だったのか?
 ウニョンという子供が死んだということも…?
 流した涙も…?」

「いいえ。 私は嘘を言いません。
 流民たちがこのハムジュに集まる理由は同じです。
 もう私たちは高麗では生きてはいけないからここに来たのです」

「…」

「どうか将軍こそ、私たちの絶望の訳と、
 希望と夢を理解して下さい。
 私たちは、
 あの人と将軍こそがこの世を救っていただくと信じています」

「では“あの人”とは誰のことか?」

「あの人は…、あの人は…」
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そこにバンウォンもムヒュルに背負われて来ます

「あの人とは…」

「ここにいる!」

現れたチョン・ドジョンでした

「私が“その人”です」

「アジョシ…」(プニ)

バンウォン

…新朝鮮の主…、
 最強だと信じた長平門(チョンピョンムン)の
 “あの人”だったのか…。

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「私はチョン・ドジョンと申します」

「!」
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ついに第1と第2の龍が顔を突き合わせることになりました。
バンウォン、ムヒュルそれにプニと5人の龍が同じ場所でした。
ただし、タンセ(後のイ・バンジ)はまだ現れませんでした。


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