最終話(下) 『華政』

昨日の釜山(プサン)の空です。
pusan yes
(港が見える高台より:2015.11.26午前
 帰国後の晴れた関東の夜空では満月が楽しめました)

# いよいよこれで50話の長編が終わります。
私にとっては歴史の教科書のように、いやそれ以上のものだった…。

最終話(下) 『華政』

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キム・ジャジョムは敦化門の前で、

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そしてカン・ジュソンは城外の門の前で斬首されます。

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「あの桟橋に始まった、私の長い戦いが、
 今日ようやく終った気がします。
 でも、ソバニム(あなた)、
 私は今日がまた新しい始まりだと思って忘れません」
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ポンリム(孝宗)を訪ねるチョンミョン

「いらっしゃい媽媽。待っていました」
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別造応

「え?!チョナから食事を賜るのか?!」

「さあ食台を広げるぞ!行こう(カプシダ)!」

そして人生のよき日

賜った食事を前に、硝石班長(焔硝匠)のボンスは、
「チョナだけではないぞ、
 この名誉は公主媽媽やホン大監や、
 イヌ内禁衛(ネグミ)将のお陰だ」
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監造官のパングンは、
「心配するな!もっと良いニュースが二つだ。
 ホン・ヨン大監が右領議政(副首相)に抜擢された。
 もう一つは、ホン・ジュウォン大監が、
 軍部の総指揮という特別職を与えられたんだ!」

「わ~、本当に?!」
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そこに、ホン・ヨンが
「私にも食事を分けてくれ。
 別造応の司令官だからな!」

そこで、昇進したのではないのかと騒ぎ…。

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チェ・ミョンギルもジュウォンを訪ね、
「昇進が却下されたというのは本当か?!」

「ああ、公主媽媽が拒んだんだ
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孝宗とチョンミョン公主

「今日から私たちはチョナの敵になります。
 これがお断りの理由です。
 敵である限りまた宮中を去ります

「媽媽、私の敵になるとは…、
 いったいどういうお考えなのですか?!」

「…」
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チェ・ミョンギルは孝宗を訪ねて
「チョナ…」

「そなたも公主媽媽の言葉を聞いてやって来たのだな?」

「…」
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「そうだ。これが媽媽のお言葉だ」
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孝宗が開いたのは、チョンミョンが「華政」と書いた掛け軸でした。

「“権力というものは最初の意義を自然と失くしてしまう運命にあり、そして変って行く”ものだ」と。

そして公主媽媽が「民には力はありません。今日の民のように喜んだことを、権力者たちはいつの間にか忘れてしまいます。
そして権力者というものは民の声を聞かなくなります。
チョナはこの国最高峰の権力者となられたので、私はお傍ではなくて、正面から対峙します。
私たちは常に権力と戦って行くのです
」と言い残したことをミョンギルに伝えます。

「華政…、ファジョンですね。“輝く花のような政治”」

「ああ、政治は輝いていくだろうから、
 媽媽は自分の民・百姓の元に帰るとのことだ」
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別造応の仲間が、
「昇格が拒否されるなんて?!」

と騒ぎ出しているところにチャギョンが来て、
「これには複雑な背景があるんだ」
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早速チョンミョンは硫黄の精錬釜のチェック
そこにジュウォンも来ます

「窯(キルン)が劣化してひびもあるようだわ」

「どうも蒸気の出方と色が変だと思っていた」
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「どうしてナウリがそんなことまで…。
 私がここの硫黄精錬技師ですよ」
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「分かっているさ。
 しかし、私はこの製造所の責任者の一人だから、
 媽媽の不都合は守っていかないといけないんだ」
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そして、
「私は決してこの手を離さないと決めている。
 媽媽と同じところで、同じ道を歩むんだ」

「ソバニム…」
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仲間達が駆け寄って来ます

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「いったいどうなっているのですか?!
 いったいなぜこんな所に戻って来たのですか、媽媽?」

「だって、ここが私の場所だからです」
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「え~?」

「さて、我々もこの製造所を守らないとな!」

「我々…。ええ、そうですね!」
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「…」
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「…」
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(これまで『華政』のご視聴ありがとうございました:MBC)
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(おわり)

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清々しいエンディングでしたね。
第17代王・孝宗は「火器都監」の拡充と国防強化を10年かけて進めます。
そして、
第18代王・顕宗、第19代王・粛宗(スクチョン)~第22代王・正祖(イ・サン)と、平和の中で朝鮮王朝の中興と繁栄がもたらされます。

これまでの50話を通してKJSの応援ありがとうございました。
長期に亘って、朝早くから“ワン拍手”や“ワンクリック(日本ブログ村へ)”ありがとうございました。
ブログを書いているときは能動的・能動態なので苦にはなりませんが、読んで頂く皆様は受動的・受動態なので長編は疲れるのでは?
私としては一緒に歴史を考えることができればと材料提供のつもりで、また、一緒に共感できることは有り難いと思います。
カムサ~ムニダ!

これからも歴史長編にチャレンジしたいと思います。
早速、明日からは『六龍が飛ぶ』でラブラインも楽しみましょう。

これからもよろしくお願い申し上げます。
チャ~ル プタッケヨ!
(今夕、「六龍飛天」のキャストを再度チェックします)

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