華政 第46話(下) 龍と虎と


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(横浜の山下公園・氷川丸:2015.11.07)

華政 第46話(下) 龍と虎と

ユン夫人はイヌのことも「思い知らせてやる」と、なにやら手紙を執事に渡しました。
同時にイヌはカン・ジュソンの動きを監視します。

イヌとチョンミョン

「ごめんなさい、ナウリ」

「いいえ、媽媽からは
 “ミアナムニダ”の言葉は要りません。
 後悔はしていません」

「ナウリ…」

「これから何があろうとも、
 “ありがとう”だけにして下さい」
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チョンミョンはジュウォンに、
「たとえ私たちが勝っても、勝利とは何なのでしょう? 
 世子であっても崇善君であっても、
 誰にも両親や兄弟がいます。
 誰かが傷つくのは本望ではありません」
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「しかし、媽媽。
 我々が今やろうとしているのは、
 不正義に対する戦いです。
 罪もない人々を不正義の涙から救うためなのです」
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他方ではソヨンが呪詛の企みでしょうか…?
ここでソヨンとキム・ジャジョムが仕込んだ罠

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“チョンミョンが謀反を起す”という手紙? 宮中に埋め込まさせます。

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ポンリムと仁祖

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「今日の体調はどうでしょうか?」

「知らないとでも言うのか?」

「アバママ…」

「そうだな。
 お前がたとえ何を行おうとも、
 きっと私よりも立派にやり遂げるだろう」
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チョンミョンとポンリムがいるところに、キム・ジャジョムが捕盗庁の武官を引き連れて、
「チョハ、謀反の疑いです。
 公主媽媽が謀反を起そうとしている証拠が見つかりました」
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「私を陥れるための罠でしょうね?」
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「仕掛けた偽の証拠と言うのですか、媽媽? 
 私はあなたを逮捕に来たのでしょうか? 
 いえ、媽媽を守る為に来たのです」

「?!」

「ええ、それは偽の証拠です」
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「これは、カン・ジュソンの仕業ですよ」
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「この書き物に何が書いてあるのかご存知でしょうか、
 キム・ジャジョム大監?!」

「…?!」

「“ポンリム世子と国王を廃して、
 崇善君を王位に就ける”この国を崇善君に明け渡すと書いてあります」

「なんと…?」

「そうです。公主媽媽を陥れるのではなく、
 あなたを陥れるための罠だったのですよ」

「カン・ジュソンめ…」
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一方では、カン・ジュソンの邸宅

「何だと?
 私が公主を陥れるための証拠を捏造したと言うのか?」
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フィクションの妙味①
手紙のミステリー


第46話の終わり頃にカン・ジュソンのユン夫人が、なにやら“手紙”を執事に依頼しました。

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誰に何のためか分からなかったのですが、第47話から徐々にその意味が分かってきました。
あれは「清国」皇室宛にカン・ジュソンがしたためたものでしょう。
多額の銀貨を贈り、皇帝への忠誠を示すと共に、身の安全を確保するためです。

また、第47話の初めには、今度はキム・ジャジョムが自らの身の安全と“政争に勝つ”ためだと思いますが、謀反の準備のために手紙を出します。
軍を掌握するキム・ジャジョムですから、後の資金面ではカン・ジュソンが頼みです。

ジュウォンとキム・サンホン、チェ・ミョンギルが集まり、
「二人が動きを見せたのか?」

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以上はジュウォンやポンリムが周到に準備した戦術でした。
カン・ジュソンとキム・ジャジョムを分断・引き裂いて、お互いを陥れる作戦でした。
チョンミョンたちの戦術がようやく成就した瞬間でした。

チョンミョンは言います
「お分かりですか?
 既に私は宣言しました。
 私たちはあなたたちとは違った戦術を練ると言いました。
 あなたたちは自分たちの戦術に溺れたのです」

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