華政 第45話(下) 仁祖への期待

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(yokohama bay)

華政 第45話(下) 仁祖への期待

チョンミョンたちが望んだ王の資質はポンリムにしかないことを、ポンリム自らが納得します。
兄の陰にいたポンリム(鳳林)が歴史の表に出てきます。

キム・サンホンは、
「大君なら、清国の冊封もすぐに得られるでしょう」

「ええ、そう思います。
 この国のオオカミたちと戦うためには、
 大君の決断次第なのです」
(チェ・ミョンギル)
しかし、
「大君がそう思っても、
 チュサンの許しがあるかどうかが問題です」
(カン・イヌ)
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キム・ジャジョムの指示で、面会謝絶を仕込まれた仁祖

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動くのはチョンミョンとチャンニョル王后です。

「公主…」

「中殿媽媽…」

外で気を揉むのはジュウォンとイヌ

「中殿媽媽が来ているらしいな?」

「ああ、そのとおりだ」
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中殿とチョンミョン

「お願いします媽媽。
 チョナの寝殿に入ることができるのは中殿媽媽だけです」

「でも、公主…、危険です。
 私だけでなく、公主だって…」

「分かっています。
 キム・ジャジョムが気付きますし、チョナも怒るでしょう」
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# 仁祖の2番目の正室の荘烈(チャンニョル)王后は、14歳で43歳の仁祖に嫁ぎました。

チョンミョンが心配するのはキム・ジャジョムとソヨンが擁立しようとする崇善君を退けるための算段だからです。
既にソヨンの希望が叶って、世子擁立への準備は目前となっています。
正式な公文書までもがキム・ジャジョムとイ・シベクらの西人派で捏造が進んでいます

すっかりその気になって大礼服(テレボク)を準備するソヨン。

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しかし、チョンミョンの素早い行動が成功します。
チョンミョンと仁祖(ヌンヤングン)との密会が成功裏に進みます。

チョンミョンと中殿の意図に沿って、内官が今度は動き、キム・ジャジョムに面会謝絶をしばし取り下げるように依頼。

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中殿が仁祖の療養のためだということで温泉治療に誘い出します

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「私は公主の言葉など聞きたくもない」

「いいえ、聞いて下さい。 
 チョナはこの国の王だからです」

そう言ってチョンミョンは世子の死に関することで既に仁祖が知っているはずだと持ち出して、この件への最後の正義を示すように求めます。
気持ちが離れたとはいえ、もとより一番信頼し、また信頼して欲しかったソヒョン世子のことですから、さすがに仁祖も良心に目覚めたようです。

しかし、
「そんな話は聞きたくない、公主。
 私はすでに能力がない王で、狂った父親だ。
 いまさら何ができるのか?」
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もう一つの正義は、イ・クィの長男のイ・シベク

キム・ジャジョムに命じらて作られている“崇善君を世子にする”との教示。
これを発表する事を拒みます。
「チョナの正式な許可なく、このようなことはできない!」
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# シベクは都承旨(トスンジ)で、王の公的文書を作成する秘書官

西人派は偽の教示を準備して議場で発表する予定

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キム・ギョンジンを使いに出しますが、シベクは拒みます。

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夫や仲間が成り行きを見守る中…、

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チョンミョンは仁祖に皆を代表して願いを伝えて来ました。

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宮殿の方を見ながら、気を揉むチョンミョンとポンリム

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教書発表を待つキム・ジャジョムと西人派のところに仁祖が現れます

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「チョナ、どうなされたのですか?」

「ああ、温泉に行くところだが、この前に大切なことがある」

「…」

「そうだな。確かに世子の席が空いたままだな」

「…」

「そこで、そなたも含めて皆に宣言するが、
 世子の件はすべて大君に引継がせることにする
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Kstyle Newsによる第45話のまとめ

仁祖(インジョ:朝鮮時代の第16代王、キム・ジェウォン)と貞明(チョンミョン、イ・ヨニ)が鳳林(ポンリム)大君(イ・ミノ)を王にするためについに手を組んだ。

14日夜に韓国で放送されたMBC月火ドラマ「華政」第45話では、昭顕(ソヒョン)皇太子(ペク・ソンヒョン)の死後、キム・ジャジョム(チョ・ミンギ)と激しく対立する貞明の姿が描かれた。

昭顕皇太子がキム・ジャジョムと昭容趙氏(ソヨンジョシ、キム・ミンソ)の手によって毒殺された後、政局は混沌の渦となった。
仁祖は息子の死体の前で涙を見せたが、犯人であるキム・ジャジョムと 昭容趙氏を処罰する瞬間、世の中の疑いの目が自身に向けられることになるだろうという考えで、二人を罰することもできなかった。
政局の主導権は、全てキム・ジャジョムに移った。

その後、新しい跡継ぎを立てるための議論が始まった。
キム・ジャジョムは昭顕皇太子の息子である元孫(皇太子の長男)の代わりに、自身が影響力を及ぼすことができる昭容趙氏の息子を新しい跡継ぎに立てようとした。

その間、貞明と姜嬪(カンビン、キム・ヒジョン)は昭顕皇太子の弟である鳳林大君に「王になってください」と説得し始めた。
そして昭顕皇太子が死ぬ前に、鳳林大君に「私が死んだなら、お前が代わりに王になってほしい。幼い息子がキム・ジャジョムの下でどれだけ持ちこたえるというのか」と頼んだ事実が明らかになった。

キム・ジャジョムが仁祖と臣下が会うことを遮断した中、貞明は計略を通じて仁祖と宮の外で会うことに成功した。
貞明は「よじれた選択を元に戻す機会がまだ残っている」と話し、鳳林大君を王に立ててほしいと仁祖に懇願した。
そして心を変えた仁祖は、宮に戻って「鳳林大君を王に立てることとする」と宣言した。

元記事配信日時 : 2015年09月14日23時03分
記者 : イ・スンギル

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