華政 第35話(下) いつまでもいつまでも

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(2015.10.09 at Haneda)

華政第35話(下) いつまでもいつまでも~愛のホワイトストーン

イヌとジュウォン

「どうしたのか?飲まないのか?」

そう言ってジュウォンを誘い出したイヌ。
「あれはもう10年以上も前だな。
 俺とお前が媽媽に出合ったのは…」

「…」

「しかし、最初から媽媽はお前のことしか見ていなかった。
 それはまるで運命だったようだ」
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そう言いつつ、イヌはこれまでジュウォンとチョンミョンのことを傷つけたことを詫びます。
そしてイヌは最後の別れのように、チェ・ミョンギルとチョンミョンが挨拶をするところを見て

…辛い思いはしないで下さい、媽媽。その笑顔を見ると、私も安らぎます…。

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別造応(元火器都監)で待っていたチョンミョン
遅くになってようやくジュウォンが戻って来ます。

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「媽媽。どうしてわざわざここまで…?
 私に会いに来たのですか?」

「え?!  違います。
 チェ・ミョンギルに会いに来たのです」

「え?!」

「あなたに会う特別な理由はないから…。
 仕事ですから」

「ああ、そうでしょね?
 重要なことがない限り、
 わざわざ私には会いには来ませんよね」

「え?!」
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「宮中にお帰りの途中のようですね?
 私がお送りします」

「いいえ、不要です! 一人で帰ります」

「でも暗い夜道は危険です」

「ええ、危険だわ! でも一人で帰るわ!」

「そう言われると困るが、一緒しましょう、媽媽」

「いらないと言ったでしょう?!」

「…」
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「ナウリはそんなことしか言えないのですか?
 “あ~、大切なことが無ければ、
 わざわざここまで来ませんよね?”としか…、
 そんなことしか言えないの?!

「…」

「そうよね!大切なことはないわ。
 大切なことがあれば、
 あなたの方が捜しに来るわよね?!」

「…」

「あ~、しかし、ナウリ。
 男って…?!」

ジュウォンはチョンミョンの手を取ります

「…!」
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「ええ、分かっています。
 自分がやるべきことは解っています」

そして、戦争(サルフの戦い)でちぎれた
 “白い数珠”をチョンミョンの腕に付けて

「同じものを捜すのに時間が掛かりました。
 だから最初に媽媽のところには行けなかったのです」

「!」

「ですから、
 もうこの数珠が媽媽の手から離れないようにします」

「…」
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「いつまでも、いつ何時でも…」

「ナウリ…」

「これからずっと傍にいて良いでしょうか?
 これから一生、
 あなたの傍で守っていて良いでしょうか?」

「…」

「…」
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そして別造応の朝

「これは俺の一年分の給金で買った絹の服だぞ!」

「ではオシドリの人形は用意してますか?」

「ははは、
 それは俺の結婚式にホン校理が贈ってくれるさ!」

「アイゴ~、俺達が生きたオシドリをやるぞ!」
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結婚式の準備で賑わっています。
病み上がりのウンソルも出てきて、「あんたたちは正装して私を置き去りにするの?!」

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そこに飛び込んできた監造官のパングン

「助けてくれ!」
まだ仕事虫のジュウォンが式の準備をしていないので、周りが大騒ぎ。

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その頃チョンミョンは母親の大妃に挨拶

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「これまで辛い日々だったわね、娘よ。
 どうか幸せになるのよ」

「はい、そのお言葉を忘れないようにします」

チョン尚宮は、
「媽媽、引き止めないでください。
 公主媽媽の着替えの時間です。
 今日は公主媽媽が、
 世界で一番お美しくなる婚儀の最高の日なんですよ~」
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内官とヌンヤン

ヌンヤンはチョンミョンからの“良き王になるにはこれが良い機会”との言葉が頭から離れません。

「公主の結婚式は何時なのか?」

「え?!」
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そんな時にも政治は動いています。
ジャジョムには「チョナと官僚の動きが変です」との連絡

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ジュソンのユン夫人も
「本当に式に参列するつもりですか?」

「なぜいけないか?
 彼女の権力を見学するには良い機会だ」
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礼服に着替えるチョンミョン

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そしてジュウォンが結婚準備をしようと家に帰る時には赤い旗の早馬

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しかしそこに速報のシーンが挟まります。
国境地帯(ピョンアン道)からの急報…、鏡にひびが入ります。

「鏡が割れるのは不吉な予感です」(チョン尚宮)

ミョンギルが駆けつけます。

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内乱が勃発したとの情報がもたらされます。

仁穆(インモク)媽媽(ママ)だけでなく中殿も喜びの日でしたが…。

イ・グァルが軍を率いて反乱を起こしたのは1624年です。

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あの貞明(チョンミョン)公主の生まれながらの運命を象徴したのが、予言に基づく“慈悲の女神の目”のブレスレットでした。
ドラマを予告するようなシンボルでもありました。
ただし、ドラマのセリフにもありましたように、「人の力で運命は切り開ける」(イ・ドクヒョン)。
一度は戦場で切れてしまった白い数珠でしたが、これからもジュウォンがチョンミョンの運命を切り開いていきます。
ホワイトストーンの現代における贈る言葉は“永遠の愛”だそうです。

jihi to white

“イ・グァルの乱”により王室での結婚式は挙げられないのですが、舞台を変えて二人は元火器都監で質素な式を挙げます。

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