華政 第35話(上) 大妃への挨拶


第35話(上) ジュウォンの正式な挨拶とは?

チョ・ヨジュンとキム・ジャジョム

「側室と王とが軽はずみなことをしたから、
 公主に反撃の機会を与えてしまったのだ」
とジャギョムは呪詛事件の結末を叱責します。

「その結果、公主はホン・ヨン(元捕盗庁官)と
 イ・ウォンイク(元領議政)だけでなく、
 チェ・ミョンギルまで味方に付けた。
 しかも民心も一緒にだ」
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そのイ・ウォンイク(元領議政)やミョンギルたちはチョンミョンが王と単独で会って、何を話しているのかと懸念しています。
しかし、これまでの敵の西人派や中殿も含めて、「仲間を増やそう」と

ヌンヤンとチョンミョン

ぬけぬけとヌンヤンは「事件の真相が暴かれて、とても幸せだ。どうして捕盗庁官があんなことをしたのだろうか…?」などと…。

「そうですね。
 捕盗庁官に全ての罪を着せて、
 この件を終らせようとしていますね」
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チョンミョンの宣戦布告は、
「私は、切られた捕盗庁官の尻尾を、
 本当の犯人の体に付け戻します。
 相手はキム・ジャジョムとチョ内人、
 それに取り巻きの邪悪な人のことです。
 良き王になるためには、
 この機会に正義を見せてください」

さらには、
「あなたにはその座を生かす力はありません、チョナ」ともう何も協力することはこれからもないことを伝えます。

「また、光海…?
 私には王の資質がないというのか?」

「いいえ。同じ間違いを犯して欲しくないからです。
 決してあなたを信じはしません。
 しかし、ほんの小さなことでも良いので、
 信義を見せてください」

付け加えて、チョンミョンは、
「キム・ジャジョムを排除して下さい」と。

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チョンミョンが宮殿から出ると、内官が待ち構えていました。

「公主媽媽。
 チョナに仕える者としては良くは無いとは思いますが…。
 しかし、公主の言葉にとても感謝申し上げたいのです。
 今、チョナに必要なことを正々堂々と言って貰いました」
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ジャジョムとジュソン

「全てが丸く収まります。 どうかご心配なく」
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ヨジュンは女官が「どうか一歩引いていて下さい」の言葉に怒り、平手打ち。
「私はあの女を生かしてはおかない!」

西人派もでしゃばった真似はできないと言うことで、黙って様子を見ることにしようと。

チョンミョンが心配していたウンソルが目を覚まして、峠を越したことが伝えられます

「もう心配はいりません」

「ウンソルが…?」

涙ぐみながら思います。

…私はこの暖かい手をもう離すことはしない。
 オラボニム(光海のこと)。 
 私は、この夜がどんなに暗く長くとも、
 きっと明るい朝が来る事を信じます

「…」

「…」
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翌朝になって…、

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ジュウォンは登庁前の父親のホン・ヨンを訪ねます

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大妃は中殿の手を握って
「私は中殿のことを信じますから…」と願いを托します。

「ええ、法に従った処罰をします。
 それがチョナのためにもなることです」
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やって来たチョ・ヨジュン

「ここで突っ立ってないで、
 大妃の前にひざを付いて挨拶しなさい!」

「…」

「…」

「…、どうかお許し下さい」
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「聞こえません!」

「どうか、お許し下さい…」

「聞こえないと言っておる、チョ内人!」

「どうか許してください。私は罪を犯してしまいました」
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泣き崩れの嘆願ですが、チョン尚宮は、
「大妃媽媽。見ましたか?
 あの内人の涙は、自らの怒りの涙です」

「ええ、どんなに泣いても、あの罪は許しません」

「では大妃媽媽。
 一歩進んで私たちも公主媽媽の味方に付きましょう」

「そうね。 ホン大監(ホン・ヨンのこと)を呼んできなさい」
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# 大妃はジュウォンの父親にチョンミョンのことをお願いするつもりでした。

そして、「大妃媽媽。 ホン校理がお見えです」と女官の声。
チョン尚宮がジュウォンの父親を呼び出しにいく前に、先にジュウォンがやって来ます。

「え? ホン校理だと?」
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ホン・ヨン(元捕盗庁官)とイ・ウォンイク(元領議政)そしてチェ・ミョンギルは仲間を集めています。
しかし、どうもホン・ヨンは上の空で、朝からジュウォンが訪ねたので、何かが気になっています。
(実は、息子のジュウォンが結婚の決意をしたことを話していたからです)

宮中に出向いて大妃を仲間に付けるためにも会いに行くと言うのに、ジュウォンが「それには及びません」との言葉が気になっているようです。

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「ホン大監…? 
 今日は珍しく心あらずですね…?」
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貞明(チョンミョン)は1603年生まれで、綾陽(ヌンヤン)は1595年生まれなので、実際はヌンヤンが8歳年上です。
しかし、チョンミョンは生き残った正室の唯一人の娘なので、側室の子よりも「品階が上だ」と言い、ヌンヤンには“伯母上(コモニム)”と呼ばさせもしています。
この因縁の二人の今後の展開は、おそらく一般的に読まれるような歴史的な資料は少ないのではないでしょうか?
作家キム・イヨン氏の歴史研究(成均館大学・歴史学科卒)に期待したいところです。

さて、今日のホン・ヨン(ジュウォンの父親)は、「心ここにあらず」でした。
ジュウォンが結婚の決心をしたからです。

(きんもくせいの花:香りが良いですよ)
きんもくせい
(2015.10.07 at Omura, Nagasaki)

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