華政 第32話(下) 仕掛けられた罠

ヌンヤンにヨジョンは、とある陰謀を持ちかけています。

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華政 第32話(下) 仕掛けられた罠

チョ・ヨジョンと捕盗庁長官

ヨジョンは密かに「チョナの命令」だと伝えます。

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捕盗庁長官はイ・グァル

一端は悩むものの、出世のためだと、悪事に加担することにします。
そして、部下に命令を発します。

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誰かに後を付けられている気がするチョンミョンですが、ジュウォンに会って、チェ・ミョンギルに会うことを伝えます。
「注意して下さい、媽媽。
 常にチョナが狙っているので、
 いつ罠が仕掛けられるか分かりません。
 いつも以上に注意して下さい」

「誰なのか分からなくとも、
 私たちと共に動いてくれそうな人には会ってみたいわ。
 機会を逃したくはありません」

「しかし、一つだけ約束して下さい。
 少しでも問題が起きそうなら、
 全てを私の責任としてください。
 媽媽は自分の安全を第一に考えることです」

「ナウリ…」

ジュウォンの屋敷に出入りするチャギョンだけでなく、都監の仲間やジュウォンにも監視が付いているようです。

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ミョンギルは元領議政のイ・ウォンイクに会います
彼を政界に戻るように説得に来たのですが、
「ちょっと遅かったようだな。
 既に公主媽媽も同じ目的で来たのだが、
 お断りしたところだ」

「大監…」
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ヌンヤンに出会うチョンミョン

「忙しそうだな、公主?」

「…」

「そうだな~。
 また私のことを何とかしようと思っているからであろうな?」

「チョナ。まったくそんなことは…」

「黙るのだな。
 これまでどれほど私の邪魔になったことか…。
 ただでは済ませないぞ」

「チョナ…」

「誰とて私の前で不躾な態度を取る者は許さない。
 私はそんな王になるつもりではない。
 権力というものを知らないのか?」

「…」

「そのうちに権力というものを見せてやる。
 今度は“お許しください”、
 “すみませんでした”と言わせてやる」
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後を付けられていることに気付いた火器都監のイ班長たちが荷車をひっくり返してジュウォンを援護しますが…。

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ジュウォンは取り囲まれます

「どこに出かけるつもりなのか?!」

その場を救うのはチャギョン

「公主媽媽も危険だ!」

「!」
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火器都監の厨房

オクジュが釜戸の中を掃除すると…。

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すぐに捕盗庁長官(イ・グァル)たちがやって来て、風呂敷を取り上げます。
風呂敷の中には呪詛の道具が入っています。

「それは何なのか? 公主に届けるためなのか?」

「何のことですか?」

「分かっている。
 密かに公主媽媽とは連絡を取っているだろう?!」
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内官が急ぎヌンヤンに…。

「問題が起きました」

「ああ、分かっている」

「…」

「何が言いたいのか…」

「え?!」
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チョン尚宮からウンソルと母親の事を聞いて驚くチョンミョン

「何ですって?!
 ウンソルと母親が謀反容疑?!」

すぐにでも出向こうとするので制するチョン尚宮ですが…。

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ヨジョンがやって来て、
「どちらにお出かけでしょうか、媽媽?」

「?」

「あ~、捕盗庁でしょうか?
下賎の使いの者を救わないといけませんよね」

ヨジョンが開いた風呂敷の中

「チュサンを呪詛に掛けるためですよね…」

「?!」
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出てくるのは呪詛の道具

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今日登場した捕盗庁長官(イ・グァル)は後に(1624年)に、仁祖に対する内乱を起こします。
「イ・グァルの乱」と称されます。

<王朝絵巻 シーズン3>

伝説と歴史と自然の済州③
キム・マンドクとシカの角


済州では「犬のように儲け、マンドク(金万徳)のように使う」との言い回しがあるそうです。
孤島の人々が生きていくためには、半島で島の特産物を売って、おコメなどと購入しないといけません。
そこでキム・マンドクに閃いたのは“鹿の角”です。
ハルラ山で紹介したように、今でも野生の鹿が生息しています。

(当時の小さな漁船と男女の服装)
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彼女は漢方薬で高価な鹿の角を商売にすることを発案して、巨額の富を築きます。
そこまでは普通の金持ちなのですが、ある時のこと。
1796年の大型台風により済州が大被害に遭遇し、人々の暮らしが困窮すると、彼女は私財を投じて、大量の食料を半島から買い付けて、庶民に無償で配給したとのこと。
当然ながらイ・サン(第22代王・世祖)にもその美談が届き、サンは彼女に最大級の“おもてなし”を用意し、資金的な援助を持ちかけました。
しかし、それを断りました。
ただ、“チョナにお目にかかりたい”と、漢陽の町の見学などを楽しんだだけとのことです。

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