華政 第31話(上) 雷雨


昨日のスーパームーン
super moon
(茨城県の海岸です。photo by nana)

surer non
(こちらは神奈川県)

さて、昌徳宮(チャンドックン)の正殿は仁政殿で、幹部会議の場。
その北側の奥の王の執務室は“宣政殿”との扁額が掛かっています。
ここの執務室に光海が掲げていたのが、韓国(朝鮮)半島を真ん中に描いた世界地図でした。
“美しい朝鮮国”が冊封制度から脱却して属国から真の独立国になるのが光海君の大きな夢でした。
しかし、1623年の綾陽君(ヌンヤングン)のクーデターにより光海の大望は砕けました。

(済州島・ハルラ山の原生林)
halla 11
(2015.09.14)

# 第30話まで光海君の心模様を興味深く視聴しました。
王冠をかぶる者、その重みに耐えよ”(『相続者たち』より)なのですね。
新しい光海君の解釈(脚本)、新しい演技(チャ・スンウォン)に拍手をたくさん贈りたいです。
お疲れ様でした、チャ・スンウォンssi.

華政 第31話(上) 雷雨

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クーデターを成功させて、キム・ジャジョムの紹介で側室にチョ・ヨジョンを迎えたヌンヤングン。
悪夢にうなされます。

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…私の失敗はこの玉座をお前のような奴に明け渡したことだ(夢の中に出て来た光海君)。

「私はこの国の王だ。 王なんだ!」

「チョナ…、悪夢でしょうか? 汗が…」

「…」
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内官が伝えるには、また謀反の未遂事件

「いったい、いつになったら、
 私をこの国の王だと認めるつもりなのか?!」
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# チョ・ヨジョンは後に従一品“貴人(クィイン)”にまで登りつめます。

雷雨がやんで、仁穆(インモク)大妃とチョンミョン(公主)

「また昨夜は謀反の事件なのですか?」

「ええ、媽媽。
 今朝はその件で正殿は騒がしいのです。
 今日は控えたほうが…?」

「どうしてまた…。
 まだ、即位してからひと月ですよ。
 今日は正殿への登庁は控えなさい、公主」

「いいえ、王には聞くべきことを、
 こちらから言うべきことを、
 しっかりと聞いてもらわないといけません」

「公主…」

「公主媽媽…」

「正殿には私が登庁すると伝えて下さい」
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執務室

「毎日毎日、よくも欠かさずに来るもんだな」

チョンミョンは昨日も言ったようにと、洪水で飢餓と病気で悩む国民への支援の要請です。

「にもかかわらず、
 国民には重税を軽減もせずに、
 土地を巻き上げて領地を広げるつもりですか?」

「国民のことは私が一番分かっている。
 これは王家の安泰のためだ」

「では、国民不在の王国はどうなるのですか?」

「公主!」

「チョナ、どうか…、国民への重税を止めて下さい。
 その前に国費の浪費を制限するべきです」

「ははは、ではお前が勝手に、
 この座に座って王命でも何でも出してみたらどうなのか?!」

「チョナ…」
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ヌンヤンと内官

どうも内官も手に負えないようです。

「すぐにキム・ジャジョムを呼べ!」

「はい、チョナ…」

ヨジョンとキム・ジャジョム

「ははは、面白い王だな」

「令監(ヨンガム)…。
 黙って見過ごすのですか? あの公主を…」

「はは~、ヨジョンや。 落ち着くのだな。
 もうチュサン(主上)はお前の手のひらの中だ。
 いかに踊らせるのか、考えることではないか?」

「チュサンだけではありません。
 あの女が気に入りません」

「は~、それは嫉妬だ」

「え?!」

「チュサンもお前も嫉妬だ」
嫉妬は人を揺るがせるもんだ」と、静かにするようにと言いくるめます。

「ひと月もすれば、王妃にしてやるから」
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別造応…
王命により“火器都監”の扁額が廃止となり、カン・イヌが監督する“別造応”に変りました。

ジュウォンとイヌ(回顧のシーン)

「これで勝ったと思うなよ。
 私も媽媽も、火器都監のみんなも、
 お前の事を認めたわけではない」

「そうしていろ。 弱い敵は不要だ」
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ジュウォンが扁額の変りようを見ていると、いつもの官吏がやって来て、
「早く入ってください。みんなが待っています」

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どうもパーティの準備がなされていたようです。
扁額が変わっても、ここはチョンミョンとジュウォンの“場所”

「みんな心配しないでね。
 ここにはまだ在籍しているから、今日は私からです」

「わ~、みんな聞いたか?!
 俺達の媽媽は裕福になったんだって!」
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そこにジュウォン

「媽媽…」

「いらっしゃったのですね、ナウリ」
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そして二人になって

「都監が格下げになって内禁衛の傘下だから、
 技官たちの指揮が下がっのではないかと、
 心配していたのでしょう?」

「それだけしか言えないのですか?」

「え?!」

「ここは私の場所。
 それに、あなたに会いたかったからです」

「媽媽…」

「どうしたの、嫌なの?」

「いいえ、もちろんそんな…」

「…。 今はこんなことしかできないわ。
 ナウリにもみんなにも…。
 まったく権威を失ったから…」
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(このシーンつづく)

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もう少し済州(Jeju)の話を続けたいと思います。
ドラマ『結婚の女神』は済州島から始まって済州島で終りました。
また、その一つのテーマはこの島の自然と人々の暮らしを描いたイ・ジュンソプ画伯のラブストーリーでもありました。
また、この『華政』のキム・イヨン作家は、『馬医』の作家でもあり、イ・ビョンフン監督は済州の高原を撮影場所に選んでいます。

次の写真は車窓からなのですが、高原で自然のままの生息が保護されている野生の馬たちです。
親子の馬も見えます。

mawi 2

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話は変って、
9月26日と27日は「日韓交流おまつり」が例年のように日比谷公園で開催されました。
今年で7回目です。
昨年の様子を知らないのですが、2年前の第5回では大変な人だかりだったのに、テントの数も含めて減少しているのに驚きました。

tent.jpg

今回もK-popでフィナーレは盛り上がったものの、なぜか、ちょっと…、経費節減なのでしょうか?

https://youtu.be/qmG62ozqmS0

クリックして下さい。
近くから見ると迫力を感じました。
今回もタイトロープ(綱渡り)がありましたが、13歳の弟子が見事な演技をみせてくれました。

日比谷公園から帰りの際には帝国ホテルの左に満月(こちらが中秋の名月)。

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