華政 第27話(下) 兵士の命


ハルラ山の原生林
harula 5
(2015.09.14)

華政 第27話(下) 兵士の命

2733.jpg

チョンミョンの涙の説得により騒ぎは収まったものの、宮中では重臣たちが全員揃って反対運動。
外交文書が発出されないようにと関連部署の門の前で官僚たちが実力阻止をやっています

2733a.jpg

「内禁衛を呼べ」という光海ですが、
「ますます抗議が激しくなります」と内官。

2733b.jpg

「何を言うのか?!
 約束の時間までに文書を準備しないと、
 捕虜たちの命がないのだぞ!」
2733c.jpg

ヌンヤンは大妃を訪ねて、蜂起を訴えます
公主の立場に反対をするようなことはできないと大妃が言うものの、光海が孤立無援の今こそが立ち上がるべきだと。

2733d.jpg

西人派の重鎮はカン・ジュソンを訪れてこれからのことを相談。
ただし、今度のカン・ジュソンは「情勢を見極めると、今は光海に圧力をかけるべきではない」と。

「では一歩下がるというのですか?」

「いや、しばし機会を待つだけだ」
2733e.jpg

チョンミョンの額に残る傷を見ながら、オクチュもウンソルも、「火器都監からは暫く離れて慶運宮で生活したほうが安全です」と。

「きっと、そのうちに媽媽にも安全な日が来ます。私たちは我慢強く待ちます」というのですが、
チョンミョンは、
なぜ我慢するのですか
 その日が今日であってはいけないの?」

「…」

「良き日をただ待つのですか?
 私たち朝鮮の兵たちが
 異国で今日にでも命を落とそうとしているのですよ」

「媽媽…」
2733f.jpg

「私は公主としての役目を果たさないといけません。
 あなたたちこそ、
 ここは女として引き下がっているべきですか?
 私たち女にも、これからできることはあります。
 私には、今やるべきことがあるのです」

これはジュウォンがチョンミョンに托した言葉
“先々の予想はできませんが、チョナにもできないことがあります。この国の公主だからこそできることがあるはずです”

チョンミョンはジュウォンの官衣を見つめながらジュウォンを想います。
数珠球を見ながら、そして光海の言葉。

ホン校理の命はこの国と同じだ。私にとっては全ての民の命こそかこの国なのだ

2733g.jpg

第3の男キム・ジャジョムがヌンヤンに接近します。
「カン・ジュソンにも光海にも無視されたあなたを、
 この私が王座に付けて差し上げましょう」
2733h.jpg

正殿

光海は内禁衛を投入して外交部署に陣取った官僚たちを実力で排除する事を決めます。
「チョナ。しかし…」

「これは王命だ」

「しかし、この命令のために宮中では…」

「王命が聞けないというのか?!
 外交文書がすぐにでも発給できないと、
 異国で捕虜になっている朝鮮の兵士たちが、
 異国の空の下で死ぬことになるのだぞ!
 お前を解雇しろとでも言うのか?!」

そこにチョンミョンが来ます。
「チョナ~、公主媽媽です」

2733k.jpg

後金ではようやく目を覚ましたジュウォン

「いつからこうなっているのか?
 朝鮮の状況はどうなのか?」

「ナウリ。口を開かないで下さい。
 ただ目を開けているだけにしてください」
2733m.jpg

後金に潜入したチャギョンは、公文書が届かない限り捕虜の兵士たちが一人ずつ殺される運命にあるという現況を知ります。
そしてその中にジュウォンを見つけます。

…まさか校理も今日処刑されるのでは…?

2733n.jpg

光海と公主

「元気がなさそうだな。その額の傷はどうしたのか?」

「チョナこそ、なぜこんな些細な事を心配するのですか?」

「公主…」

「今日はお願いがあって参りました」

終わりのシーンではチョンミョンがカン・ジュソンの長男のカン・イヌとの「婚儀を許してください」とのセリフ。

「公主や…?」
2733pp.jpg

後金に残された捕虜たち

処刑を目前にするジュウォンたち捕虜

2733p.jpg

にほんブログ村テレビブログ韓国ドラマへ
1週間のランキング@「にほんブログ村」

史実からいっても光海がチョンミョンの申し出を許すはずはありません。
フィクションだとはいえ、政敵のカン・ジュソンの息子との婚儀は許せません。

しかし、ここは一ひねりで、光海は一端認めます。
これは西人派とカン・ジュソンの動きを阻止して、後金との外交を進めるための巧妙な手です。
それにしても外交音痴の当時の官僚たちでした。

(今夕は今週放送の第45~46話に触れます。
 また、
 済州への旅行の話も明日から少しずつ…)

にほんブログ村 テレビブログ 韓国ドラマへ
1週間のランキング@にほんブログ村
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ユーモン

Author:ユーモン
ドラマは たくさんのことを 教えてくれます

最新記事
最新コメント
王朝用語・脚本家など
ドラマと映画・感想など

openclose