華政 第20話(下) 妹は守る


昨日に続きタイ・アユタヤの空
ayutaya 4
(photo by nao in Thailand, Ayutthaya②)

華政 第20話(下) 妹は守る

逮捕されたホ・ギュン
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「きちんと
 調査と尋問を行うのだろうな?」

「…」

「私は全てを話す。
 もちろんカン・ジュソンのことも…」



「お前にはその機会はない。
 今にでも切り裂いてやる」
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会議

「しかし、チョナ。
 犯罪が明らかであっても、
 法に基づいて調査と尋問は必要です」

「“犯罪が明らか”だとそなたも言っているではないか?
 それなのに謀反者を生かしておく理由はあるのか?
 私は犯人からは一言も聞きたくはない。
 今夕にでも、死刑を実行する。
 朝廷の掟を明確に示すのだ!」
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こうしてホ・ギュンは、公開で八つ裂きの刑に処せられます。

…いつかはお前もきっとこうなるのだ…
 権力も同じだ。人生同様に終わりが来る。

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# 1618年のことでした。
 クーデター(1623年)まで残り5年です。

チョンミョンは班長たちから
「命を救ってもらったと」お見舞いを受けます。

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医女と入れ替わりに出る班長たちは、
「なぜ医女なのか?」

「さっき腕を見たけど女のような腕だったわよ」
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大妃は公主の悪夢を見て
チョン尚宮に調べるように依頼

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「御医令監が呼んでいます」と、
偽の医官がチョンミョンを呼び出します。

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裏にはキム尚宮

またして毒です。

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光海とジュウォン

「以前から、
 カン・ジュソンは私の政敵だと知っていたから、
 ホ・ギュンを餌に使った」

「ではホ・ギュンが
 謀反を起こすことが分かっていたのですか?」

「彼は1613年の事件にもとより係わっていたからだ。
 私に個人的な恨みがあることが分かっていた。
 …公主も同じだ」

「すみません、チョナ。
 公主媽媽のことはどうする計画でしょうか?」

「?」

「いつまでも隠していることは不可能です」

「いつか私と公主が争うようになったら、
 そなたはどちらを選ぶのか?
 “忠誠”なのか“恋慕”なのか?」

「チョナ。いったい何のことでしょうか?」
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光海はジュウォンが持っていた白い数珠を袖から出します。

「チョナ。 いつこれを…?」

「あの子に贈るつもりだったのだろう?」

「…」

「顔が赤くなったな。 図星だったようだ」

「チョナ。 …これは…」

「いいから躊躇するな。彼女の腕につけてやれ」
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「私が約束する。私は妹をいつまでも守る。
 だから、いつの日にかであっても、
 “忠誠”と“恋慕”のどちらも選ぶ必要はない」

「…」

「約束する」
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キム尚宮はあの医官に毒を渡します

「いつかはそなたも御医になるであろうから、
 役に立つ医官であるところを見せてくれ」

毒入りの湯薬を前にして、
「来る前にも飲んでいる」といぶかるチョンミョン

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チャギョンとジュウォンは異変に気付きます。
(御医は呼び出した覚えはありませんと)

他方、飲むようにせかせる若い医者に向かって、
飲んだ振りをするチョンミョン。

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光海はキム尚宮には公主が生きていたことを伝えます。

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チョンミョンは自ら医官から渡された湯薬は処方箋にはないことに気付きます。

「チルサンというのは
 “男”の滋養強壮のために投薬するものだ」
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「女…?!」

「いったい誰だ!?
 誰が私を殺そうとしたのか?!」





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ファイ=チョンミョンのことはこれまでジュウォンと光海は宮中では秘密にしていたものの、今日のように隠したままではおられないために、光海はこれを公開することを考えます。
折りしも国儀が近づいていました。

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このドラマの頃、日本は江戸時代(1603年から)に入っています。
大陸では北方の女真族が後金(1616年)を建国し、その20年後には“清国(1636年)”となり、明を滅ぼします。
1623年はすぐです。
光海君はクーデターによりヌンヤングンに追放されます。

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