華政 第20話(中) 父親の生き方



8月のタイ・アユタヤの空です
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(photo by nao in Thailand, Ayutthaya①)

華政 第20話(中) 父親とは決別できるか?

ジュウォンからの再三の指摘を受けて、イヌは父親とは同じ道は歩まないと決めて、引き返します。

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他方ではカン・ジュソンの息のかかった兵士たちが国軍の交代を勝手に指示。
港(麻浦:マポ)の港からユン夫人は脱出します。

また、ホ・ギュンも手薄になった門から脱出を試みます。

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イヌはイ・イチョムを訪ねて、
ホ・ギュンが抜けようとする門、そしてホ・ギュンを追っているのが誰なのかを告げに来ます。
しかし、その前に、ホ・ギュンは銃で武装したカン・ジュソンの私兵たちに追いつかれます。

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ホ・ギュンはカン・ジュソンの銃口で制されます。
そしてイ・イチョムに引き渡されます。

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光海とカン・ジュソン

「ほう、そなたがホ・ギュンを捕らえた」

「…」
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「それだけでも面白いが、生け捕りにしたことだ」

「…」

「聞かせてくれ。では最後の反乱はいったいいつになるのか?」

牢獄の中でホ・ギュンが「背後にはカン・ジュソンがいる!」
と叫んでいます。

「ええ、背後では私が糸を引きました。奴と一緒の謀反です」
「では真実ではないと言いたいのか?」
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「いいえ、チョナは正しい。
 奴に明国からの爆弾を手渡しました」

「ますます面白い」

「これはチョナに現実を見てもらい、
 啓蒙しようと思っているからです」

「…」

「たとえそうであっても、チョナは
 私のことを罰することができないということです」

カン・ジュソンは宮中だけでなく、国中に自分に忠誠を誓っている者たちがいるから、王とて罰することはできないと声を荒げます。

しかし、光海は、
「ようやく仮面を脱いだな。
 こうして真正面から話ができるようになった。
 しかし、一言先に言うが、
 そなたは自分の息子すら自分の男にはできなかった」

「何のことでしょうか?」

「…」
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自首しているイヌ

ジュウォンに、
「これがアボジと俺の汚い過去の真実だ。
 これまで隠れてきた隠れ蓑だ」
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「たとえホ・ギュンの自白がなくとも、
 そなたの息子の言葉だけで十分だ」

「これがそなたの最期だ。
 私はこれまでこの日を待っていたのだ。
 私の前で、ひざまづく日だ」

「…」

「しかし、殺しはしない。
 これまで、それほど長きに亘って
 追跡してきたわけではないからだ」

「殺すための追跡でなければ、何なのでしょうか?」

イチョムに渡していた命令書とは…。

イヌを釈放します。

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そして、
ホ・ギュンを牢から連れ出して…。

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イ・チャギョンを演じている男優はコンミョンssiです。
今後もチョンミョンとジュウォンを陰で支えるブラックナイトです。

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ピリッと辛い話

横浜で牛肉の販売が始まったのが1859年とのこと。
また、同じ頃に「獣肉茶屋」という名前で江戸の両国では牛鍋が広まったという解説がありました(東京駅・北町奉行レストラン街)。
仏教の国の日本では肉食が一般ではなかったものの、それまでもこっそりと、例えば「山くじら」といった呼称でイノシシのボタン鍋が食されていたいたようです。
ウサギが今でも1羽2羽と数えられるのは、ウサギを鶏肉として食していたことから鳥と同じ数え方をしていたらしいです。

これに比べて、仏教が廃されて儒教文化一色だった朝鮮王朝では、ミルクや牛肉やチキンなどと、王様の食卓には肉食が並んでいます。

水刺間(スラッカン)では高価なコショウが使われてもいたようですが、庶民に広まったのは、同じく殺菌作用があるトウガラシでした。
土地がやせているとはいえ、ミネラル豊富な韓半島ではトウガラシが大きく育ちます。
緑から赤に変わって行きます。
日本では“鷹の爪”というくらいに小ぶりなトウガラシですね。

でも半島でトウガラシが一般的になったのは第19代王・粛宗(スクチョン)の頃。
ドラマ『信義(シンイ)』でタイムスリップしたウンスが「赤いトウガラシのキムチが食べたい」と、高麗時代になかったトウガラシを懐かしんでセリフにしていましたが、チャン・オクチョンは赤いキムチを食べていたに違いありません。

なお、韓国料理=焼肉(牛肉)というのは現代の日本人の誤解。
1970年代まではチキンやポークが中心でした。
私もテジカルビ(豚肉のカルビ)の方がビタミン豊富だと思ってよく食べます。

転じて、辛さではカレー
週末の料理にちょっとした工夫をと思って、カレーライスのライスの方のこと。
インド系ネパール人の店では、サフランライスを勧めます。
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おしゃれな(日本の)有名店ではバターライスにオニオンリングとかレーズンをトッピングします。

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