華政 第18話(下) 狙われたファイ

カン・イヌがジュウォンに宣戦布告したのが先話。

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先にチョンミョンの姿を知ったイヌは、自分のチョンミョンへの気持ちにも気付いたのだと思います。
ただし、もうチョンミョンとジュウォンの間に割り込むのは不可能というところまで、2人の心の繋がりが深まっています。
そして、成人したチョンミョンから見た義兄の光海君には、政治家としての“国と国民への忠誠心”を見いだすことになります。

カン・ジュソンとカン・イヌという架空の人物を挿入した脚本ですが、これは光海とホン・ジュウォンのそれぞれの敵の人物としては必要だと思います。
カン・ジュソンとカン・イヌという架空の人物を挿入することで、光海とチョンミョン、ジュウォンとチョンミョンの関係をますます際立った存在に仕立て上げる脚本のテクニックだと思います。
ほとんどが実在の人物だけのドラマなので、それだけだとストーリーが無味乾燥しますよね。

さて、第18話(下)では、ファイ=チョンミョンとはまだ知らないホ・ギュンとカン・ジュソンは陰謀が暴かれるのを防ごうとファイの命を狙います。

光海とイチョムとキム尚宮

「ではチョナは、
 ファイという者から真相を聞いたのですか? 
 ホ・ギョムの罠のことを?」

「ああ、ようやくホ・ギョムの背後を知った。
 これからはそなたたちの出番だ。
 ホ・ギョンには釣り餌を与えてくれ。
 見方だと思わせて近づいてくれ」

「はい…」

キム尚宮とイチョムはそれぞれ、
光海がカン・ジュソンを疑っていることが解り
何らかの貢献をすることにします。

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他方カン・ジュソンは、
ホ・ギュンがさらなる間違いを犯す前に彼も消すように指示。

…そろそろ勝ち馬を乗り換える時だ…

そして、イ・イチョムには自ら接近することにします。

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大妃は、貞明が“慈悲の女神”の数珠を落とし、また、本当の持ち主=チョンミョン=ファイであったことを知りました。
また、チョンミョンは今回の謀反のでっち上げ事件の裏にはホ・ギュンがいたことを説明しましたが(チョン尚宮も大妃には真相がそうだったと言いました)。

しかし大妃は、光海の在位初期の5年間に起きた事件のことから(実父と息子を奪われた過去)、光海への怨念を捨てることはできません。

「とにかく信じてはいけません。
 キム・ゲシとイ・イチョムがあなたのことを知ってしまった以上、
 逃げるのです」

「御媽、媽媽」

「二人は“予言”のことも知っていますよ」

大妃は予言のことを伝えようとしますが、
「もう時間がありません、交代の警護がやって来ます」と
ジュウォンが入って来るので、
“予言”のことはチョンミョンには伝わりません。

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さらに光海とチョンミョンの間では

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「どれほど…、
いかに私のことを恨んでいるのか理解している」

「弟を奪われた私の気持ちはそんなものではありません。
私も死ぬ思いだったのです」

「公主…」


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「もう公主ではありません。
大妃媽媽を“西宮”としか呼ばない以上、
私は公主でもありません。
しかし、ともかく大妃媽媽を陥れたのはホ・ギュン。

彼こそが今の私の敵です」


ジュウォンとチョンミョン

「大丈夫ですか?」

「騙されたと解っていながら平気なのですか?」

二人は過去の事を振り返り、ジュウォンが「守れなかった過去」のことを詫びますが、チョンミョンは「あの頃は仲間同士だった。しかし、今はお互いに敵同士の勢力」だと。

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過去を忘れるためでしょうか?

「媽媽と呼んでくれたことに感謝します…」
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キム尚宮は状況から、そして“慈悲の女神の数珠”から、

もしかして
…あの火器都監の技師は…、公主…?

内官は何も言いません。

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ホ・ギュンは光海の先手を打つためにも、“ファイを捜せ!”と部下に指示。

他方、イ・イチョムはホ・ギュンを捜し出し、「助けに来た」と。

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ここで一つの黒い編み笠の陰…
(後に分かりますが、チャギョンです)
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チョンミョンとジュウォン

チョンミョンがジュウォンの屋敷に戻ろうとするところで、怪しい人影…。
刺客のようです。

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屋敷に忍び込む刺客を見て、
「いったい誰だ?!」

しかし、後ろにもいた刺客。

そこに同じく帰宅のジュウォン。

チョンミョンはすんでのところで切られそうになりますが、身代わりになって飛び込んだジュウォンに刃が…。

「媽媽!」

「ナウリ!」
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チョンミョンを庇ってジュウォンが切られます。

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ホ・ギュンとカン・ジュソンの陰謀だと解った光海ですが、光海の行動は2歩も3歩も先を読んだもの。
したがって、目先の火の粉であるファイを狙うジュソンのことも解っているものの、待ちの姿勢の光海なので、ジュソンの行動が先に出ました。

他方、この時までは、母の大妃の言葉の「光海を信じてはいけない」と「キム・ゲシとイ・イチョムが背後にいる」の言葉を何度も考えているチョンミョンです。
それに「誰にも会わせてはならない」とチョンミョンのことを隠そうとする光海の真意を、これまでのところは解っていません。

(次の写真は関西でのこと。
 ハモ(鱧)食べました)
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