華政 第15話(中) 仲間たち

第15話(中) 仲間たち

火器都監

「さあさあ、火薬作りだ!」と製造の再開。

「ファイがいないな…」
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ファイは暫く身を隠すべきだと思っています

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しかし、逃げ出そうとするところにジュウォン。

「その荷物は何なのか?」

「あ~、これは…」

「そうか。 その方が良い。
同じ屋敷に男と女がいるのは問題だ。
新しい家を探しておく。
ともかく火器都監に戻れるのは良いことだ」

「え?!」
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その火器都監に二人が出向くと、警備も含め誰もいない中、硫黄精錬の蒸気だけが上がっています。

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これはサプライズ! でした。
ジュウォン、ファイそれに逮捕されていた技官たちを救った二人のカムバックを皆が祝福。

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「みんなの感謝の気持ちです」

「いったい、何を…?!」

「感謝の挨拶ですよ。
ナウリ、新しい火薬ができたので見てください」

「ところであの窯の蒸気は何なのか?!」

「はは~、今日はあれでご飯を炊いてます!」

「この火器都監は朝鮮の力だ。
俺達がこの国の力になっているんだ!」

ジュウォンとファイは大歓迎で火器都監の再開を祝ってもらいます。

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ドクヒョンの同僚だったイ・ハンボクとイ・ウォンイク(元領議政)はしばしば大妃を訪問して、話相手をしているようです.

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大妃はあの“慈悲の女神の目”の数珠のことで相談。
「馬鹿げた話に聞こえるかもしれませんが、
 公主が生きているのではないかと思います。
 これは大預言者のナム・サゴから戴いた数珠です。
 彼女と共にこれが消えていたんです」

大妃は何とかその数珠の持ち主を探し出して欲しいと依頼。
「公主の生死をもう一度確かめたいのです」
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「“火を制するものは、大地を制する者となる”とは
 どういうことなのか…」

疑問が解けないまでもイ・ウォンイクは予言が気になっています。
「あの予言はヨンチャン大君のことではなくて、
 公主のことだったのだ。 男だとは限らない。
 媽媽のことだ。しかし、
 大地を媽媽が生きていたとしても、
 何が変わるというのか?
 無意味だとも思うが…」
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ファイとジュウォン

ジュウォンは氷を調達してきてファイに冷茶を出します。
「ところでなぜ火器都監が朝鮮の力になるのですか」
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「周囲の環境のせいだ。
 北方の情勢に備えるためにも防衛力を高める必要がある。
 今の明国と後金との争いが、
 以前の壬辰寇乱(イムジンウェラン)と、
 同じ轍を踏むのではないかと危惧している」

「騒乱…?」

「ああ。だから今はチョナに従っている。
 どんな人物かは解らないが、
 とにかく目的はこの国を守ることで一致している」

「さあ、仕事に戻ろう」

「あ!ちょっと。
 私の腕にあった数珠は見ませんでしたか?
 オモニから貰った大切な物です」
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ジュウォンはイヌにもどこかで見かけなかったのか聞きます。

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イヌはむしろ二人の関係を“ソム(何かある)”と見ています。
そしてホ・ギュンにも数珠の絵を描いて見せます。
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ホ・ギュンは同じような絵をキム尚宮が持っていたことに気付きます。

「この数珠は“慈悲の女神の目”と言って、
 アラビアの物だ。朝鮮では手には入らない」

「そうか…」

「それで誰が失くしたのか?
 調べてみるけど…」
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<王朝絵巻 シーズン2>
史実とフィクションと⑥

小説「ホン・ギルドン」の作家でもある許筠(ホ・ギュン)という人。
この人は実に面白いのですが、過去の記録は多くないようです。

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科挙試験を経て官僚の道を歩みながらも、身分制度の不条理を小説にして表現した背景には、当時では普通ではあまりない下層階級との交友関係があったそうです。
映画『王になった男(韓国原題:光海)』では王の側近であり、このドラマ『華政』では明国でのスパイをやったような風来坊でもあります。

さてどちらが実像に近いのか?
答えは出なくとも、私は映画での許筠(ホ・ギュン)が実像に近いと思っています。
このドラマでは最低男ですけど、映画ではしっかりと光海君を支えます。
自分がなしえなかった社会制度の改革をわずか2週間の代打の偽の光海に演じさせるという、奥が深い描写の映画だったと思います。

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(参考・引用)
康 煕奉(カン・ヒボン)氏の事実の説明と考察に納得させられています。

以下の5冊です。
・康 煕奉『朝鮮王朝の歴史と人物』2011年7月
・同『古代韓国の歴史と英雄』2011年10月
・同『朝鮮王宮 王妃たちの運命』2011年12月
 (以上、実業之日本社)
・同『ここまで知りたい!朝鮮王朝』2013年6月
 (収穫社)
・同『悪女たちの朝鮮王朝』2014年6月
 (双葉社)

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映画『光海(邦題:「王になった男」)』

昨日のKstyleエンタメNewsからです。
(二人はついに結婚です

貞明(チョンミョン)公主(イ・ヨニ)とホン・ジュウォン(ソ・ガンジュン)がついに夫婦になった。
11日に韓国で放送されたMBC月火ドラマ「華政」(脚本:キム・イヨン、演出:チェ・ジョンギュ、イ・ジェドン)の第36話では、貞明とホン・ジュウォンが紆余曲折の末に婚礼を挙げるシーンが描かれた。

婚礼当日、チョ・ヨジョン(キム・ミンソ)の命で貞明を監視して濡れ衣を着せられ追い出されたイ・グァル(ユ・ハボク)がクーデターを起こし、貞明とホン・ジュウォンの結婚が霧散になった。
2人はイ・グァルが都城寸前まで攻め寄せてくる上、仁祖(インジョ、キム・ジェウォン)の播遷(王が都城を離れて避難すること)という最悪な状況の中、ピョルジョチョン(元火器都監)で質素な挙式を行った。

それを見守った人々はきちんとした婚礼服も着ないまま、みずぼらしい結婚に胸を痛めたが、貞明とホン・ジュウォンは波乱万丈だった日々を回想しながら、明るく微笑んだ。

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元記事配信日時 : 2015年08月12日07時10分
記者 : コ・ヒャンミ

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