華政 第13話(中) 逃亡捜査

第13話(中) 逃亡捜査

指名手配となったファイ

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宮中では西人派がジュウォンと光海君のことを糾弾すると騒いでいるそうだと、大北派はおびえています。
イチョムは騒ぎを避けるために仮病を使って出廷しません。

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ファイはイヌを訪ねます

「ジュウォンが頼んだのか?
 それともお前が頼んで仕事しているのか?」

「今は時間がありません。
 ホン校理」を救うのが先決です。
 この漢陽ではあなたしか助けになる人はいません」

「では、お前が日本からの間者ではないと、
 私が信じるとでも思っているのか?」

「信じる他には選択肢がありません」
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状況を説明するファイ

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宮廷では光海と事故との関連を追及する重臣たちに向かって、
「この件は自らが尋問にもあたる。
 決して罪は許されない
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父親のホン・ヨンは
本当にチュサンとの関係はないのか?

ジュウォンは、
「ええ。ありません。私の責任です。
 父親を前にして大きな罪を犯してしまい、
 申し訳ありません。
 しかし、これは私が信じる道なのです。
 アボジ…」
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光海とジュウォン

「座っていていい」

「いいえ、失礼にあたります」

「…。
 分かっていると思うが、私はそなたを救うつもりはない。
 明日は私が自らそなたの尋問を行う。
 これまで以上に厳しいものとなる」

「…」

「そなたはまた私をあざ笑うのか?」

「いいえ。
 この件はチョナに問題が及ぶことは解っていますが、
 決してチョナをあざけるものではありません。
 誓います。
 現在のチョナの立場はとても理解できます。
 むしろ私も感謝の気持ちです」

「…」

「チョナ。どうか火器都監を廃止しないで下さい」

「…」

「これは私たちの朝鮮王国の防衛力のためには、
とても重要だからです。 チョナ」

「“チョナ”か…。
 初めてそなたから聞いたような気がする」

「…」

「しかし、なぜあの男を逃がしたのか?
 なぜ自分の寿命を縮めるようなことをしたのか?」

「これは私の最後の希望でもあるからです。
 我々の夢を共有するための
 最後の“希望”の絆となる男だからです」
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「…」
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光海とホ・ギュン

光海はホ・ギュンの調査結果を尋ねます。
ホ・ギュンはあの男は、
「日本の間者ではありません。
 もしそうだとしたら、とっくに逃亡しているはずです。
 むしろ、
 ホン・ジュウォンのユジンのカン・イヌを訪ねたからです」

「そうか! 
 カン・ジュソンの手下でもなく、
 日本からの間者でもないのだな。
 ではいったい何者なのだろうか?」
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キム尚宮と光海

「最初からホン・ジュウォンが男を逃がしたと思ってはいたが、
 あいつは常にその場その場で最高の決断をする。
 今回は放免して、背後関係を掴む」

「その考えは危険だとも思いますが…」

「しかし、その男はカン・ジュソンの配下ではない」
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光海が国防強化という同じ夢を共有するジュウォンに賭けます。
もちろんジュウォンもファイに賭けています。

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インモク大妃の命を受けてチョン尚宮は今回の火器都監での事故の状況を調べます。
町の張り紙を見て、ファイが来たことを思い出します。
また、門では警護により、
“慈悲の女神の目”の数珠が落ちていることが発見されますが…。
(警備の者が隠しますので行方は…?)

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硫黄と硝石の両班長は噂だけでファイのことを日本からのスパイだと思っていますが…。
明日がジュウォンの尋問の日だと…。

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<王朝絵巻 シーズン2>
実話とフィクションと…①

暗行御史(アメンオサ)


テレビドラマの「水戸黄門」は全国を行脚しながら、地方の悪代官を懲らしめ、庶民の味方として面白く描かれていますね。

同時代の朝鮮王朝での全国行脚といえば、「暗行御史(アメンオサ)」のこと。
国王から絶大の信頼を得て、いわば陛下のライセンスを持った映画007シリーズのような隠密でした。彼らから半島全道の情報が国王にもたらされました。

彼らは、事目(サモク:公務のマニュアル)、鍮尺(ユチョク:死体検分用の真鍮の尺)、馬牌(マベ:身分証明書)の3つの道具を持ち捜査権を活用していました。
この馬牌こそが水戸黄門の“印籠”にあたります。

ドラマ『チャン・オクチョン』でも、

「チョナ、こんなお時間にお仕事なのですか?」

「ああ、暗行御史が帰って来ている。
 彼らの働く時間は夜だ」と、

オクチョンのベッドルームから執務室に向かうスクチョンでした。
明日はその時代の「暗行御史」の逸話を紹介します。

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