華政 第6話(上) 大海原へ

華政 第6話(上) 大海原へ

チェ尚宮との別れ

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爆発音で宮中は騒然

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早馬を飛ばす光海君ですが…。

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港まで追いかけたジュウォン

「公主媽媽…、媽媽!」
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小船で逃亡したチョンミョン

さて、流刑にされた永昌(ヨンチャン)は、
公主から貰った飾り組紐を握ったまま死亡。
(1614年のことです)

血が付いた飾り紐だけが大妃に届きます。

「チュサン…。 光海(クァンへ)め!」
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大北派の領袖チョン・インホン、イ・イチョム、
それに光海の義弟のユ・ヒボンは、

大君と公主が葬り去られたと…。
政局が揺れないかと心配なチョン・インホンに、

「大妃や西人派には力がないから、
 なすすべはないでしょう」
とはユ・ヒボン。

そしらぬ顔のイチョム

また、
あの予言書は燃やしたようです。
「しかし、噂は国中に広まるだろう。
 チョナがいかにして公主と大君を殺したのかということだ」

「もっとヨンチャンを気遣って、また
 逃亡する公主を引き止めなかったのか?!」
というヒボンに、

イチョムは、
「何だと?!大北派を主流に大きくし、
 チョナを王座に就けたのはこのイ・イチョムだ!」
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キム尚宮は光海に
「公主は立場が危うくなったから
 逃亡しようとしてあの事故に遭遇したのです」
と立ち去ろうとすると、

「私の前で頭を下げないな。
 そなたキム尚宮も
 イ・イチョムも殺すことだってできるのだぞ」

「私は常にチョナのお気持ちに従います。
 どうぞご随意に…。
 しかし、この道は王座を守るためです。
 チョナがいつの日にか通らないといけない道です。
 王座を守るためです」

「では予言が私や玉座を脅かすと言うのか?!
 予言ごときを恐れた行動は、
 返って予言どおりになって、
 死んだあの男の予言したとおりになるぞ」と、

光海はキム尚宮に対して、
「きっと私もそなたもあの予言の手に掛かって、
 命を落とすことになるぞ。
 公主や大君を殺すなど、
 まるで脳のない操り人形の仕業だ。
 分かったか!?」
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官職を剥奪されたイ・ドクヒョン
カン・ジュソン(漢陽市長)は、
「行きましょう。
 大妃がお呼びですから、そこまで同行します」
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大妃とドクヒョン

「では預言者が生きている時に出会ったのですか?」

「ええ、しかしその意味を理解するのが遅すぎたわ」

「では公主媽媽を逃がそうとしたのは、
 大妃媽媽ですか?」

「ええ、
 あの予言の意味はヨンチャンのことではなくて、
 チョンミョンのことだったのよ」

「!」

「大地を支配する者とは公主のことだった…」

「…」

「二人の子供をチュサンの手で奪われた。
 だから私は天に誓ったわ。生き抜いて、
 チュサンが玉座を
 血をもって追い出される日を待ちます」
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悲しみと憎しみを分かち合う大妃とドクヒョンでした。

ジュウォンとイヌは焼け跡に立って
「僕は公主媽媽を救うことができなかった…」

「…」

「公主媽媽も大君も、僕が約束したんだ…。
 でも何もできなかった…」
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大海に出たチョンミョン

…野蛮で不正な者が勝利を収める。
 しかし、
 その者たちは正義の手によって処罰を受ける。
 天の意志よりも人の意志の方が強いのだ。

「負けないわ。 きっと戻る…」
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外海は大荒れ…。

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# 韓国では日本海のことを“東海(トンへ)”と呼称。

チョンミョンは揺れる帆船の中、
足かせをされて倒れています

朝になって海も穏やかに…。

光海君の即位から6年目のこと。
永昌大君が8歳の時でした。

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<王朝絵巻 シーズン2>
仁穆大妃と光海君⑥


仁穆(インモク)大妃(テビ)・金氏は永昌大君を奪われ、
光海君への復讐心が消えることはなかった。
しかし、そこに朗報が来ます。1623年、宣祖の孫、光海の甥の綾陽(ヌンヤン)君の“仁祖(インジョ)反正(パンジョン)”が起きます。クーデター計画が成功し、ヌンヤンは第16代王・仁祖として即位します。彼が28歳の時です。
仁祖は仁穆大妃を大王大妃(テワンテビ:王の祖母)として、また永昌大君の名誉を回復させました。
ただし、大王大妃としてのインモクは執念深く、光海君の廃位・流刑だけではなく、死罪を要求します。さすがの仁祖も考えあぐねますが、王であった光海を殺害するとなれば世間体が悪い。悪評は避けるべきです。
かくして、永昌大君の冥福を祈りつつ、仁穆大王大妃は48歳で世を去りました。

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