華政 第4話(下) 引き離される家族

ハワイからもう一枚
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(photo by makomako)

『華政』 第4話(下) 引き離される家族

でっちあげられた謀反

「…」
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イ・ドクヒョンは声を荒げて朝廷を正そうとします。

「このような策略を見逃してはなりません。
 いまこそ正しい統治を行ってください。
 小さな禍がますます拡大して、
 朝廷の未来を損ないます!
 こんなことは
 チョナを暴君に仕立て上げることになります」

「…」

「チョナの大きな未来構想が
 失敗に終ることになります!」
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イチョムは、
「暴君とは何ということだ!?!」

光海はドクヒョンに向かって
「結局は私を信用していないようだ。
 一緒に連携していきたかったが…」

「…」

「皆は、この自白を認めないようだな。
 いいだろう。 私が自ら調査する」
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カン・ジュソンとホン・ヨン

「チョナが自ら調査するとのことだ」

「ジュウォンとイヌはどうしているのか?」

「緊急事態ということで、宮中から出られないようです」
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ジュウォンとイヌ

「お前の父親も俺の父親にも敵はいないはずだ。
 だから大丈夫さ」
(イヌ)

「公主媽媽は大丈夫なんだろうか」(ジュウォン)
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チョンミョンと光海

「チョナ…」

「…」

「まさか、ヨンチャンと母には問題ないですよね?」

「…」

「オラボニこそ、二人を信じていますよね?」

「…」

「どうかヨンチャンの命を救ってください。
 オラボニ…」

「…」

「まだ小さな子なんですよ」

「…。
 宮廷では“小さな子”はいないんだ。
 それに罪を犯さないものなどもいないんだ」

「…」

「ヨンチャンだって罪は償わないといけない」
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チョンミョンとジュウォン

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「公主媽媽…」

「ジュウォンだったわね…。
 捕盗庁の長官がお父様…」

「媽媽…」
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「どうか弟を救ってください。
 この婚儀が進めば、弟も救われると聞いています」

「公主媽媽…」

「どうか私と結婚して下さい。 お願いです。
 そうすれば弟も救われます」
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一人では行きたくない

「母に会わせて欲しい。姉さんとも別れたくない」

ヨンチャンは泣き出しますが、
すぐにでも
江華島(カンファド:現在の仁川市の島)への流刑です。

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インモク大妃も、
「まだ子供なのに罪を犯すはずはない、
 どうして行かせるのか…。
 チョン尚宮…、チョン尚宮…、
 あの子が宮中を離れると生きてはおられません。
 何とか助けて…」
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チョンミョンは自分もヨンチャンと一緒に行くと…。
引き止めるチェ尚宮。

「行くならば、先に私を殺して下さい!」

「チェ尚宮!」

「…」
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そこにチョン尚宮
「どうかお行きください。宮中の掟は厳しいものです」

ヨンチャンとチョンミョン

「怖いよ」

「大丈夫だわ。私が一緒よ。私が守ります」

「さあ、これを持って行きなさい。
 あなたはこの国の大君だわ。
 泣いてはいけない」
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<王朝絵巻 シーズン2>
パート3

仁穆大妃と光海君③


仁穆(インモク)大妃は、おそらく、
光海の後に息子のヨンチャンを王にと。
“まだ2歳なので、その後の王になれば良い”
と考えていたのではないでしょうか?

しかし、インモク王妃(当時)の決断で、
愕然としたのが反光海の西人派の面々。
他方、キム尚宮やイ・イチョムは大満足。
この二人は王妃から元子が生まれた時から、
成長を恐れていたのではないかと思います。
“早く光海君を王座に就けないといけない”。
ヨンチャンが成長したら、
自分たちの出世がますます遠くなるからと。
よって、宣祖には早く亡くなって欲しい…。
それで、ドラマの最初にあったように、
毒消しを飲みながら、
毒見(気味)でごまかしながら、
宣祖に少しずつ毒を盛っていた。

これが上手くいって、ヨンチャン2歳時に、
宣祖が他界。1608年に光海が即位。
そして今度はヨンチャンが標的となりました。

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