信義/神醫 ウダルチ(16) 作家との対話(7) と…
Q&A 7

(以下箇条書きで失礼します)
Q40.作家が最初に企画したエンディングと
実際の放映とはどれくらい相違があるのか?
それに作家が期待していたにもかかわらず
カットされた部分は?
A;エンディングのシーンの構成については
第1話を書いているときに作っていたので、
第24話で挿入してもらおうと思い、
最初の第1話の撮影のときから撮影をお願いした。
しかし、後になって実現しなかったのが分かった。
なぜかと聞くと、
あの時は後ほど撮影するつもりだったが、結局、
時間が足りなくなってしまったのとのこと。
あれは、補助的なシーンであったが、
もし、実現していたら、みなさんが好きな
チェ・ヨンがケープをかぶったシーンが見られた。
しかも、雨は降っていなかった時の…。
(# 第1話の初めのヨンのシーンは、
脚本では雨は降っていませんでした)

Q41.(これは多くの質問が出ています)
なぜ、多くのスキンシップのシーンが
カットされたのか?
キム・ヒソンさんのご主人が
スキンシップを好まなかったとか、
そんな配慮があったのか?
A;へへへ、私も興味がある。
私たちは心身ともに疲れたので、
それが癒えた後には会う予定がある。
その際に聞いてみる。
Q42.(ファンの次の質問のうち、作家は3つ回答)
1)100年過去(1251年)のウンスは、
天の扉がいつ開くのか知って待っていたのか?
2)ヨンは“元気で生きているのよ”の
約束を守るために、
自ら治癒して、ウンスを待ったのか?
3)ソン・ユはタイムトラベラーか?
どの時代から来たのか?
4)キ・チョルが持っていた華陀の遺品は
ウンスが100年前に残したものか?
天の扉を通るときに彼女が持っていた
バッグの中に入っていたものか?
5)チェ・ヨンを『信義』のドラマに入れるのは
作家独自のアイデアか?
チェ・ヨンが入ってくることで、最初の企画が
ずいぶん変わったように見受けられる。
なぜ、ドラマに実在の人物を導入したのか?
A;
1)いいえ。彼女は計算して待ったのではなく、
“信義”で待った。
2)ウンスが(大きな木の下に)残した
アスピリンの瓶は、ヨンへの
生きる希望を与えるメッセージ。言葉にすれば、
“(ケンチャナヨ)私は生きている。
あなたのところに戻るために頑張っているわよ”
と…。
5)私は歴史上のチェ・ヨン将軍と
コンミン王のことが好きだったから、
いつかは作品を書きたいと思っていた。
しかし、今は少し後悔している。
なぜかというと、史実どおりには
描けなかったような気がするからです。
(# すでに回答済みですが、私の方から追記。
3)は、「元」の国の人で、
タイムトラベラーだと思わせるために
挿入されたキャラでした。
4)華陀の遺品は1251年にウンスが残したもの。
しかし、これは一度ソウルに帰って
医局と自分の事務室から持ち出したもの。
カメラマンのバッグにいれますよね。
ウンスとヨンの
「最初のワープの時の手術用具」は
ソン・ユと黒傘男の手で溶解されます。
これはヨンが担いだ「ふろしき」の中でした。
この中には、手術の際のヘッドランプ、
器具、ガーゼパッド、アスピリンなど。
ウンスのハンドバッグには手鏡や化粧品、
それに携帯電話でした。
(他に何が入っていたのか?)
Q43.(ある人の質問)
ソウルの占い師は、
ウンスが遠くに1年ほど旅をするとした。
しかし、現在(2012年)では
時間が経過していない。
占い師が意味するところは何か?
A;占い師は正しくもあり間違ってもいる。
ウンスは過去の過去(1251年)に迷い込み、
1年を過ごしている。そして、ヨンに再会する。
私にはこれ以上何も言えない。
Q44.チュンジャン王が死んだときに、
ヨンが目覚めたと思っているが、正しいか?
A;おそらくそうでしょう。
ヨンへの直接的な原因は彼の死です。
(joonni.com/2012/11/22)
# Q44は忠定王の毒殺(されるシーン)
第30代忠定(チュンジャン)王は14歳で
1351年に亡くなっています(史実でも毒殺)。
質問の「目覚める(wakes up)」は、
敵と対峙する、ウンスを守るなど、
生き方への内面の変化だと思います。が、
むしろ、
ドラマ最終でヨンが死にそうになって
生き返る=1351年
=チュンジョン王の事実の死とが、
歴史的に重なって思えました。
(作家の意図なのか…?)
ドラマでは…。
「街は明かりがたくさんで…、
天の国に輝いている物が多いので…」
「痛いぞ。
ヨン、痛い…」
「どんな暗い夜中でも
道に迷うことはありません」

「とても痛い…」
「では、もう痛くないように、
私が…、
そうしてもいいですか?」

「ああ、そうしてくれ」

「!」

「…」

「あなたが殺したの?
あなたがやったの?」

「この家の主が我々を裏切った。
すぐにここを出る…」
「…」
「待っていて下さい。
外の様子を確かめます」
「は!」
「言うとおりにしてください。
私の傍を離れないで下さい。
守れるように…。
何度も言わせないで下さい」

「私に触れないで!」
「…」
「その汚れた手で触れないで」

「外には行かないでください!」
「…」
「お願いだ!」
「…」


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「信義/神醫」ウダルチ2012
妄想 新年会
ここは1355年の高麗。
チェ・ヨン将軍やアン・ジュ将軍の活躍で、
元の国に占拠されていた北方の失地も回復。
大きな木は既に高麗の領地の中。
しかし、1月は寒い!

そこで、2013年のソウルから天の扉を通って
少々小さなテントと大型ストーブが届いています。
発電機の音がやや耳障りですが、
待ち合わせの場所ですから、ご容赦のほど。
トッポギとおでんくらいしか食事はありませんが、
ウダルチ兵舎へのシャトル馬車がありますので、
適時、休憩して行ってください。

暖かいですよ。
黄菊も元気です。


みなさま
タイムトラベル往復チケットを
買い求めになりましたか?
込み込みでも、ここ高麗では
500両と少々高いのですが、
“な~に、現在価値にすれば
日本円で5円よ”と
医仙が言ってましたよ。
(初詣の神社もすぐに
返してくれるほどと。
…本当ですか?)
この往復チケットは
GPS完備ですので、
天の国の英知の産物らしいです。
2013年1月13日、
あなたの場所に
確実に帰れます。
信じてくださいな。
トギ
ps *********
(「オッパ、薬草も集めて来ます」
と言っています)
さて、ウダルチ兵舎の広場では大きなテント設営中。

こんな感じ

それに、メニューが
少しずつ届き始めています。
「マンボウ」や「クエ」の味も…

おもてなしは
高麗と2013年の
イケメン ウダルチ達。
「お待ちしてます!」

順不同で、
(1)チュンソク
(2)チュソク
(3)テマン
(4)トルべ
(5)トンマン
(6)もちろんヨン
間違いなく名前を呼んで下さいね。
(ヨン以外はクイズですよ)

裏方の執事と尚宮も忙しそうです。

# SBSドラマ演技大賞
編集中です。

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今度 開示します。

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(以下箇条書きで失礼します)
Q40.作家が最初に企画したエンディングと
実際の放映とはどれくらい相違があるのか?
それに作家が期待していたにもかかわらず
カットされた部分は?
A;エンディングのシーンの構成については
第1話を書いているときに作っていたので、
第24話で挿入してもらおうと思い、
最初の第1話の撮影のときから撮影をお願いした。
しかし、後になって実現しなかったのが分かった。
なぜかと聞くと、
あの時は後ほど撮影するつもりだったが、結局、
時間が足りなくなってしまったのとのこと。
あれは、補助的なシーンであったが、
もし、実現していたら、みなさんが好きな
チェ・ヨンがケープをかぶったシーンが見られた。
しかも、雨は降っていなかった時の…。
(# 第1話の初めのヨンのシーンは、
脚本では雨は降っていませんでした)

Q41.(これは多くの質問が出ています)
なぜ、多くのスキンシップのシーンが
カットされたのか?
キム・ヒソンさんのご主人が
スキンシップを好まなかったとか、
そんな配慮があったのか?
A;へへへ、私も興味がある。
私たちは心身ともに疲れたので、
それが癒えた後には会う予定がある。
その際に聞いてみる。
Q42.(ファンの次の質問のうち、作家は3つ回答)
1)100年過去(1251年)のウンスは、
天の扉がいつ開くのか知って待っていたのか?
2)ヨンは“元気で生きているのよ”の
約束を守るために、
自ら治癒して、ウンスを待ったのか?
3)ソン・ユはタイムトラベラーか?
どの時代から来たのか?
4)キ・チョルが持っていた華陀の遺品は
ウンスが100年前に残したものか?
天の扉を通るときに彼女が持っていた
バッグの中に入っていたものか?
5)チェ・ヨンを『信義』のドラマに入れるのは
作家独自のアイデアか?
チェ・ヨンが入ってくることで、最初の企画が
ずいぶん変わったように見受けられる。
なぜ、ドラマに実在の人物を導入したのか?
A;
1)いいえ。彼女は計算して待ったのではなく、
“信義”で待った。
2)ウンスが(大きな木の下に)残した
アスピリンの瓶は、ヨンへの
生きる希望を与えるメッセージ。言葉にすれば、
“(ケンチャナヨ)私は生きている。
あなたのところに戻るために頑張っているわよ”
と…。
5)私は歴史上のチェ・ヨン将軍と
コンミン王のことが好きだったから、
いつかは作品を書きたいと思っていた。
しかし、今は少し後悔している。
なぜかというと、史実どおりには
描けなかったような気がするからです。
(# すでに回答済みですが、私の方から追記。
3)は、「元」の国の人で、
タイムトラベラーだと思わせるために
挿入されたキャラでした。
4)華陀の遺品は1251年にウンスが残したもの。
しかし、これは一度ソウルに帰って
医局と自分の事務室から持ち出したもの。
カメラマンのバッグにいれますよね。
ウンスとヨンの
「最初のワープの時の手術用具」は
ソン・ユと黒傘男の手で溶解されます。
これはヨンが担いだ「ふろしき」の中でした。
この中には、手術の際のヘッドランプ、
器具、ガーゼパッド、アスピリンなど。
ウンスのハンドバッグには手鏡や化粧品、
それに携帯電話でした。
(他に何が入っていたのか?)
Q43.(ある人の質問)
ソウルの占い師は、
ウンスが遠くに1年ほど旅をするとした。
しかし、現在(2012年)では
時間が経過していない。
占い師が意味するところは何か?
A;占い師は正しくもあり間違ってもいる。
ウンスは過去の過去(1251年)に迷い込み、
1年を過ごしている。そして、ヨンに再会する。
私にはこれ以上何も言えない。
Q44.チュンジャン王が死んだときに、
ヨンが目覚めたと思っているが、正しいか?
A;おそらくそうでしょう。
ヨンへの直接的な原因は彼の死です。
(joonni.com/2012/11/22)
# Q44は忠定王の毒殺(されるシーン)
第30代忠定(チュンジャン)王は14歳で
1351年に亡くなっています(史実でも毒殺)。
質問の「目覚める(wakes up)」は、
敵と対峙する、ウンスを守るなど、
生き方への内面の変化だと思います。が、
むしろ、
ドラマ最終でヨンが死にそうになって
生き返る=1351年
=チュンジョン王の事実の死とが、
歴史的に重なって思えました。
(作家の意図なのか…?)
ドラマでは…。
「街は明かりがたくさんで…、
天の国に輝いている物が多いので…」
「痛いぞ。
ヨン、痛い…」
「どんな暗い夜中でも
道に迷うことはありません」

「とても痛い…」
「では、もう痛くないように、
私が…、
そうしてもいいですか?」

「ああ、そうしてくれ」

「!」

「…」

「あなたが殺したの?
あなたがやったの?」

「この家の主が我々を裏切った。
すぐにここを出る…」
「…」
「待っていて下さい。
外の様子を確かめます」
「は!」
「言うとおりにしてください。
私の傍を離れないで下さい。
守れるように…。
何度も言わせないで下さい」

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ここは1355年の高麗。
チェ・ヨン将軍やアン・ジュ将軍の活躍で、
元の国に占拠されていた北方の失地も回復。
大きな木は既に高麗の領地の中。
しかし、1月は寒い!

そこで、2013年のソウルから天の扉を通って
少々小さなテントと大型ストーブが届いています。
発電機の音がやや耳障りですが、
待ち合わせの場所ですから、ご容赦のほど。
トッポギとおでんくらいしか食事はありませんが、
ウダルチ兵舎へのシャトル馬車がありますので、
適時、休憩して行ってください。

暖かいですよ。
黄菊も元気です。


みなさま
タイムトラベル往復チケットを
買い求めになりましたか?
込み込みでも、ここ高麗では
500両と少々高いのですが、
“な~に、現在価値にすれば
日本円で5円よ”と
医仙が言ってましたよ。
(初詣の神社もすぐに
返してくれるほどと。
…本当ですか?)
この往復チケットは
GPS完備ですので、
天の国の英知の産物らしいです。
2013年1月13日、
あなたの場所に
確実に帰れます。
信じてくださいな。
トギ
ps *********
(「オッパ、薬草も集めて来ます」
と言っています)
さて、ウダルチ兵舎の広場では大きなテント設営中。

こんな感じ

それに、メニューが
少しずつ届き始めています。
「マンボウ」や「クエ」の味も…

おもてなしは
高麗と2013年の
イケメン ウダルチ達。
「お待ちしてます!」

順不同で、
(1)チュンソク
(2)チュソク
(3)テマン
(4)トルべ
(5)トンマン
(6)もちろんヨン
間違いなく名前を呼んで下さいね。
(ヨン以外はクイズですよ)

裏方の執事と尚宮も忙しそうです。

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