怪しいパートナー 第36話(上) 政治決着

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(2017.07.25)

怪しいパートナー 第36話(上) 政治決着

お互いに傷がある腹を抑えながら、二人で事務所に戻って来ました。

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「おお、や~、どうしたのか?」

「…」

「…」
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「さあ、あなたは傷が治るまでは決して仕事に戻ってはいけません」

「いいや、本当にもう大丈夫だ。
 会議がある」

「いいえ、お医者さんは仕事は禁止だと言いました。
 それが条件で退院できたんですよ」

「本当に大丈夫だ。自分のことは自分で分かる」

「いいえ、私が同僚として介護します」

「いや、ウン・ボンヒ」

「いいえ、弁護士」

「看護させて下さい。
 そうでないと、
 私のためにチョン・ヒョンスから傷を負った弁護士に対して、
 自責の念にかられます。
 良いですか?!」

「あ~」

「まずは、お粥を食べて、その後にお薬を水で飲んで下さい」

「お粥は嫌いなんだ…」
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そして、傷口の消毒

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代わってやって来たバン係長

「ずいぶん昔のことなので正確には覚えてはいませんが、
 放火ではなくて事故だった可能性があります。
 それが結論です」

「あ~、ではこの件をウン・ボンヒにはどうやって説明したら良いものか…?」

「…」

「…」
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ボンヒを呼んで

「出火の原因が不明瞭な放火事件のことだ」

「…」

「しかし、ひとつ確かなことは、ウン・ボンヒ…。
 君のアボジは放火犯ではないということだ。
 それに、俺の両親の殺人者でもない」

「…」

「いや、まったく反対のことで、俺を救ったのが君のアボジで、
 さらに俺の両親を救うために火の中で亡くなったんだ」
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「は…」

「…」

「では…、なぜ…、
 アッパが殺人罪に問われたのですか?」

「…」

「いったい、何があったのですか?」

「…」

「…」
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「俺が原因だ」

「…え!?」

「俺が…、俺が間違った証言をしてしまったからだ」

「…」

「君のアボジが放火犯だと言ってしまったからだ」

「…なぜ?
 なぜそんなことをしたのですか?!」

「…」

「話して下さい。 なぜですか?!」

「何と言おうともエキスキューズ(言いわけ)だが…」

「では、その“言いわけ”を話して下さい!」

「…」

「何でも良いから、話をして下さい!
 私に分かるように話をしてください!」

「おそらく、火災のために一時的に記憶を失っていたのだと思う。
 地区検事長のチャン・ムヨンが、
 自分が起訴した誤認逮捕の問題を覆い隠すために、
 君のアボジが“アッパとオンマを殺した”ことにしたんだ。
 検事というものは…、検事というものには間違いが許されないからだ」

「…」

「いや、しかし、何と言い訳をしようとも、
 すべては俺の間違いだった」
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失恋

「は~、チ・ウンヒョク…、悪い男だわ…。
 電話もくれない…」
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帰って来たボンヒ

「やあ、泣いていたの?」

「ア~ッシ、こんなことは見てみない振りするものよ、
 この女はまったく…」

「…」

「あんたこそ、なぜ泣いているの?」

「…」
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「やあ、私は大丈夫だわ。
 私のために泣かないでよ…」

「…」

「やあ、私は本当に大丈夫だわよ…」
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ウンヒョクとユジョン

「最近は親切だわね、ウニョク…」

「偶然が重なっていつも出会っているからだ」

「…」

「しかし、なんでこんなにファイルを持たされるのか…?」

「…」

「この全部のファイルを家で読むつもりなのか?
 仕事のし過ぎじゃないか?」

「ウニョク…」

「?!」

「本当に偶然かしら?」

「え?!」
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「あんたはいつだって、私が辛い時には傍にいてくれるからよ。
 本当に偶然なの?」

「ああ、もちろん…」

「そうね。
 どうも私は間違った考えをしていたようだわ」

「?!」

「私たちは友達。 良き友人だわよね!」

「…」

「そうでしょう?」

「…」

「…」

「ああ、そうだ」

「…」
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「これが正しいわ。
 そうだわ、正しい…。
 良くやった…」

「…」
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サンホ地区検察庁

「いったいどうしたのか?」

「そんなに嫌悪感をはっきり露わすな。
 俺はお前が好きだから、こんな所には普段は来ない」

「じゃあ、帰ってくれ」

「わざわざ来たのに、何も言わずに帰れというのか?」

そう言って、ピョン代表は、
「お前が聞きたくもない話を一つだけ言っておく」と

「お前の息子のヒジュンのことだが、
 ウン・ボンヒは犯人ではない。
 記憶を失った男がいるが、その男はチョン・ヒョンス。
 その若者だ」

「いったい何を言い出すのか?」

「お前は自分が一番正しいと思って、
 他人の話を聞かない無知な男だ。
 しかし、馬鹿でもない。
 よ~く、周辺の状況証拠のことを再考察してみろ。
 お前にだってチョン・ヒョンスが犯人だということが解るはずだ。
 良く見てみることだ」

「…」

「それに、ウン・ボンヒだけではなく、
 ノ・ジウクにもハラスメントは止めろ」


「…」

「ノ・ジウクは検察官になるために生まれたようなものだ。
 彼には検察官としての名誉を回復してやれ」
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…チャン・ヒジュン殺害事件

…スパ・アパートメントの水タンク死体遺棄事件

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ピョン・ヨンヒ(代表)とチャン・ムヨン(地区検事長)はドラマの設定で62歳。
おそらく法務研修生時代などでの同期だと思いますが、こんな政治会談でジウクの検察復帰が決まるとは思いもしませんでした。
社会正義に欠けるチャン検事長のことはもっともっと追及して、挫折させた上で、懺悔をさせて欲しかった…。
また、それをジウクが独自のチャレンジで実現して欲しかった…。
だって、ボンヒも自らもチャン検事長からはパワーハラスメントを受けているのですよね…。

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