怪しいパートナー 第7話(下) 現れた犯人の影

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(2017.06.01)

怪しいパートナー 第7話(下) 現れた犯人の影

# ボンヒの法律事務所から何かのデータを拾い上げた鑑識ですが、これは靴を届けた際に落とした自分の物だったようです。

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# 前夜に靴が密かに届けられていたので、考えているボンヒですが、家宅侵入があったからには犯人または共犯者がいるはず。
しかも、ボンヒの横断幕(公開挑戦状)へのチャレンジのはず。

「んん~、しかし…。
 なぜ犯人は今頃になって現れる気になったのかしら…?」
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そこにバン検察官
ボンヒはジウクだと期待しましたが…。

「あ~」

「あ~、ですか?」

「あ!いえ! 
 わざわざどうも! 感謝します」
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「忙しいのですが、ノ弁護士のお願いで…。
 来る時にビル管理に寄ったのですが、
 今夜から電源を切るそうです」

「なぜまたそんなに早く…」

「電気料金だけでなく、
 その他の管理費用がずっと未払いだそうですね。
 すぐにでも出て行って欲しいそうですよ」

「は~」

二人で近所の商店街を回り、依頼していたCCTV(監視カメラ)の映像コピーを貰います。

監視カメラの再生画像です」
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「CCTVの画像を見たとしても、どの顔かきっと分からないわ。
 疑わしい人のリストだって無理です」

「…」

「今日は私に冷たいですね…。
 きっと私が期待外れの顔だったからでしょう?!」

「ああ、あのガッカリした顔をみたから、その罰ですよ」

「私は誰かを好きになることは止めましたけど、
 なぜか誰かを期待しているようで…。
 本当ですよ」

「?!」

「…」

「知っていますよ。 ええ、ノ・ジウクでしょう?
 当たりでしょう?!」

「ホル!どうして?!」

「遠くからストーキングしていたと聞きましたからね!」

「バレバレだわ…」
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「ご心配なく。 彼は何も知りませんから」

「あなたが知っているなら彼も知っているってことでしょうに…」

「以前、2年も片思いした女性がオフィスにいました。
 誰もが知っていましたが、彼だけが気付かなかった」

「本当ですか?」

「あ~、彼は仕事では鋭いが、
 女性関係となると疎いんですよ」
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「アイゴ~、私の気持ちを察して欲しいのに…」

「きっと、無理ですね!」

「そうか…、
 私のストーキングだって知って欲しいくらいだから…」

「きっと何も気付かないことに5万ウォン賭けます」

「へへへ~、
 贈収賄法に触れないように3万ウォン以下にして下さい」
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地区検事長

「ノ・ジウクとウン・ボンヒが一緒だったと?」

「ええ」

「この2年間ほどは会ってはいない筈だが…?」

「私もそう思っていましたが、
 昨日はとても近い関係のようでした」
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「そのうちに呼ぼうと思っていたが、
 先に来たようだな」

「挨拶は抜きにして率直に言います。
 ウン・ボンヒの事務所を訪ねたようですね?」

「そうか?」

「あの夜に車を見かけましたからね。
 単なる駐車だと思いましたが、公用車のナンバーでした。
 公務の車を勝手に使用しているのですか?」

「自分の息子を殺した女をしばしば見張っているからだ」

実はジウクはその車のブラックボックスカメラからの映像が残っていないかを調べるためでした。
あの夜のあの時間に停車していた車はあの1台だけだったからです。

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何かと仕事でも検察の権力を使ってジウク達には圧力をかけているようで、ジウクは、
「ウン・ボンヒの無実を立証した際には、
 あなたにも借りを返して貰いますからね」

「…」

「誰かが意図的に証拠をねつ造して、
 ウン・ボンヒを殺人者に仕立てたからです」
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廊下で以前の上司の部長たちとすれ違う際に、
「ノ・ジウクがなぜここに来ているのか?」

「地区検事長が話してくれるでしょう。
 では…」
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地区検事長は、ピョン代表の事務所とジウクの悪い噂を流すようにと指示

「ノ・ジウクの評判を落とすのだ」
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# なんとも大人げない男でしょうか?!

フラワーショップ

「チングじゃないわよ、敵だわ!
 彼女はマッサージの腕が良いことに、
 客に対しても生意気なのよ!」
(ジウクの母)

敵とはボンヒの母のこと。

「忙しいからと言って、待たされているわ!」
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ボンヒの母(パク・ヨンスン)は人気の室長でしたが、手が荒れてマッサージには限界を感じたのか退職

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「そうなのよね。 
 私のことが嫌いなお客はいないわ。
 でも、手を使わない仕事をするわ。
 仕事を働き続けるのが若さを保つ秘訣だからね」

「私が成功して楽をさせるから…」
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従業員から、「VIPのお客様には挨拶を済ませたとのことでしたが…?」

これを聞いて怒ったのは、ジウクの母(ホン・ボク)
ジウクに、高ぶった声で、
「こんな扱いをされたのは産まれて初めてだわ!
 言葉が出ないわ!」
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居酒屋

「あ~、そうか…。
 食事中だ。
 温かいお茶を飲んでゆっくり寝てくれ…」
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バン検察官が来て、
「どうもまた失敗をやらかしたようだな?
 地区検事長と喧嘩したという噂を聞いたぞ」

「靴屋のCCTVはどうなったのか?」

「そんなことは重要じゃない」

「いいや重要だ」

「男性客は写っていなかった」

「では、誰か女性に買いに行かせたか、
 他の店で買ったはずだな」

「どうやって探し出すのか…?
 不可能だ。
 捜査チームにも助けは求められない」

「なんとか方法を見つけ出すさ」

「は~、なぜ突然再捜査をしたくなったのか?
 悪運の事件だと言っていたくせに」
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「突然考えが浮かんで来たからだ。
 もしも俺がウン・ボンヒを追求しなかったら…」

「他の誰かが担当だ」

「そうだ。 俺は良い感をしているから…」

「ああ」

「そこなんだ。 なぜ俺を担当検事にしたか…?
 俺は自分に対しても無慈悲だし、法には正直で忠実だ」

「もちろん、その通りだ」

「この気持ちは…、ウン・ボンヒのために…」

「?!」

ジウクの静かな夜

…ウン・ボンヒがいなかった2年間は安全で平和だった。
昨日と今日の境界線、
今日と明日の境界線は不明瞭で、毎日毎日が連続しているようだった。
それに俺のことには誰も関心を寄せなかった。

…しかし、ウン・ボンヒに再会した時から混乱が始まった。
ストーカーに出会ったし、犯人が現れた。
それに俺の家のスペースも侵略された。
危険で疲れるが、ウン・ボンヒと一緒だと飽きることがない。

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「ウン・ボンヒの保護者としての感情で、
 悩ましいんだ…」

「?!
 保護者の悩みと言うよりも、
 なぜか興奮して楽しそうに見えるぞ」

「俺の人生はまるで多忙極まりない状態なのに、
 エキサイトなわけはない」

「?」

「俺がウン・ボンヒに付きまとわれて、
 嫌がっていることを一番よく知っているくせに!」

「よく分からないな~」

「…」

「…、どうも悩んでいるのではなくて…、
 それは…」
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家に入れずに、玄関口でブツブツ言っているボンヒ

「“捜査の結果が出るまでは、ここに住んでくれ”と言われたから、
 仕方ないわよね…」

「…」

「確かに、鑑識の結果が出るまではこの家にいるようにと言われている。
 いや、いけない。
 あまり迷惑をかけたくない。
 いや、自分のプライドにこだわる時じゃない。
 あ~、やはり、彼の同情を買おう。
 あの事務所では水も電気も使えなくなったから…」

「そうだな~」

近づくジウク…

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「っわ~!」
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(足をひねりました)

「酔っているんだ」

「ええ?!」

「は~」
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(“すぐに8話が始まります”:# 1話が30分だからです)

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# 鑑識の男が共犯者だったことはこの後に分かるものの、どこまでここで書いたら良いものかと迷います。
「早く先を知りたい」タイプと、「先のことは言わないで下さい」タイプに分けるとすれば、
いわゆる“ネタバレ”が好きな前者が8割以上だと思います。
しかし、このラブコメ+ミステリーでは途中・過程が緻密に描かれているので、そこが面白い。

登場人物の心情だけでなく、犯罪者の“犯罪心理”、そしてその過去の背景をもっと知りたいものです。
なぜ、こうなったのか…?
分からない…、「んん~?」

マスコミの今回のエンタメニュースはラブラインがお好きなようですが、他方ではミステリーの事には触れない暗黙の約束があるのかもしれません。
いずれにせよラブラインは徐々に盛り上がると思いますが、ミステリーの中でも犯罪心理にかかる部分はずいぶん先のことになりそうです。
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先週の放送で驚いたのは、
ジウクには両親が2ペア。

ピョン代表とピザ・カフェの社長は夫婦で、
二人がジウクを育てたということ。

さらに、ボンヒが、
「父親が二人いる」と言ったことです。


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