怪しいパートナー 第1話(下) 裏切られた男

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怪しいパートナー 第1話(下) 裏切られた男

タクシーに乗り込んだボンヒ

「いろんなことで、申し訳なく…、それに感謝します」
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「いいや、私は君の侘びも感謝も受け入れる気はない」

「そうだわね。
 さっきのことだけど、
 私は見知らぬ人に声をかけるような女じゃないです。
 ただ、私のプライドが許さなかったから…」

「言い訳は要らない」

「一杯、飲みに行きませんか?」
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「変な意味じゃないです。
 あなたは信用できそうだからです。
 感謝の気持ちを込めて一緒に一杯と…」

「断る」

「?!」
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「運転手さん、そこらの角で降ろして下さい」

頭を下げるボンヒでした。

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レストランに入って焼酎

ヒジュンからは連絡なし。

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「悲しそうに見えたから声をかけた」と、男が近寄ります。

「私はあなたに哀れんでくれるようにと頼んではいないわ」

「…」

「私の方こそ哀れんでいるかもしれないわ」

と、テコンドの有段者の証明

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すると相手は変わってジウク

「タクシーの中に忘れ物があった。
 わざと残したようだな?」
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「何なの~、見たような顔で良かったわ」

「…」

「誰からの電話もメールも入っていないわ。
 まったく寂しいものだわ」

「…」

「突然見慣れた顔を見て、嬉しくなったようだわ」
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「きっとわざと置いて降りて行ったんだな?」

「かもね…」

「ちょっとこれを届けるために来ただけだ」
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無理にショットグラスを…。

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そして…、

「一本が限界だと言っていたくせに…!
 3本目じゃないか?!」

「一本だわ」
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「…」

「…」
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帰りは…、

「そこが住んでいるところなのか?」

「まさか~、ちょっと休憩だわ」

「いったいどこが家なのか?」

「家は持っていないわ。 ソウルは高すぎるわ。
 お金ができたら買うわ」
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(ここはジウクの自宅
朝になって思い出すボンヒ

「はっ!」
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「それよりも…?」
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昨夜のこと…、
「…、ああして押し倒して…??」

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ジウクはシャワー

「…」
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「どうしよう。
 こんな時はどうすれば良いのか…?
 挨拶なのか、お詫びなのか…、
 それとも感謝するべきか…?」
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逃げ出したボンヒでした。

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シャワーを出ると…、

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ダートでメモが留めてありました。

…すみませんでした。

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(出勤)

バスの中

…なぜメールもしないの?
別れたとはいえ、心配くらいはすべきだわよ。

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ジウクには代表から電話

「彼女と寝たのか?」

「間違い電話が31回あった…」

「どうだったのか? 寝たのか?」

「31回も間違い電話があった。 同じ人からだ」

「やあ、興味深いんだ。
 二人であんなふうに出て行ったから、私の方が眠れなかった。
 以前からの知り合いの女性なのか?
 赤の他人には見えなかったぞ」

「どうだかな? 何かが曖昧な気持ちなんだ」

「だからどうだったのか? 寝たのか?」

「どうだかな…」

「興味深々だから聞いている。
 ユジョンと別れてからは決して女に興味を示さなかったからだ。
 や~、寝たんだろう?」
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「いや、二人とも酔ってしまった。
 俺が先に酔った…。
 しかし、
 この気分…」

ジウクは過去のことを思い出します

花束を持ってユジョンの部屋に…。

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玄関には男の靴、フロアにはネクタイ…、
そしてユジョン

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(昨夜はホテルで見かけたボンヒ)

「私が決めるから、待っていなさい」

…あの時、あの女は絶望のきわみだったと思った。
だから、何とかしてあげたいと思った。

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「いったいなぜなのだろうか…?」(#)
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法律事務所代表(ピョン・ヨンヒ)とチ・ウンヒョク

「早いですね。 何かあったのですか?」
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「昨日はジウクに会ったぞ」

「彼は諦めない。
 検事として死ぬことが夢なんです」

「お前たちはまだ喧嘩しているのか?」

「もう少しプロボノ(公務:国選弁護士)の仕事がやりたい」

「チ弁護士は政界に転じたいのか?」

「は!
 そうだジウクのお祝いをしないといけない」
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ソウル地検(# 5つの場所に別れています)ではテレビの音声

…大韓民国・弁護士協会は、法廷での検事の評価を発表しました。
評価基準は6つのカテゴリーに分かれており、総合評価されます。
また、最低評価を受けた検事の名も合わせて、
国務次官(Deputy secretary)と法務長官(attorney General )に提出されます。

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ジウクが自分の執務室に入ると、待ち構えていたのは部長たち

「朝一番で何事ですか?
 なぜ私の執務室にいるのですか?」

「アイゴ~、我々はとても名誉に思っているぞ」

「私が選ばれたとでも…?」

「あ~、そうだ、最低だった」

「当然だ。
 弁護士たちが最低に選んだということは、
 私は信頼できる検事だということだ」
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「いいや、違う。
 人権無視、横暴で無慈悲で、偏向しているということだ。
 辞書にある最低の言葉の全てに該当する検事だということだ」

「私は罪を本当に憎みます。
 それに、人権を盾にとる弁護士が嫌いです。
 つまり、弁護士から憎まれるということが最高の賛辞です」

「彼らだけが嫌っているのではない」

「…」

「我々も憎く思っている」

「…」

「これまで、感謝の手紙の一通すら届いていないだろう?
 他の検事たちはたくさんの感謝状を貰っているのに…」

「…」

「人は新しい人生を始めることができるから感謝するのだぞ」
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気遣うバン係長(検察官)

「…」
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…ノ・ジウク検事 ありがとうございました。
70歳にして初めて手紙を出します。

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「…」
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ボンヒの母が室長を務めるエステサロン

客はジウクの母

「ピョン代表からあなたが最低の検事に選ばれたと聞いたわよ」
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「切るぞ!」
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「あ~、いつも冷たいわ、堅物で…」

「…」

「あまりにもクリーンで正義感が強いから、
 最低の検事に選ばれたそうだわ」

「それだけでもないと思いますよ」

「では?
 アジュマは何か知っているの?」

「娘が判事を目指しているので、時々噂は聞いています」

「それは知らなかったわ」

「言いませんでしたか?
 娘が法務研修所の初年の時でした…」

「どうして、こんなにも判事や検事や弁護士がたくさんいるのかしら?
 犬も馬も判事になる時代なのね」

「犬や馬とはどういうことですか?!
 奥さまの息子さんは犬ですか、それとも馬ですか?!」

「あ、痛い!アジュマ!」

「アジュマではありません!
 私はここのマネジャーのパク室長です」

「そんなことはどうでも良いわ、アジュマ!
 私の息子を犬や馬呼ばわりするの?!
 あの子は産まれた時から天才で、
 3歳の時には字を覚えて、5歳の時には楽器もこなしたのよ」
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恋人の浮気・裏切りの現場に遭遇した時の気持ち。
ボンヒと違って、感情と言葉を表に出していないジウクの“苦悩”のことがとても気になります。

<第1話>でのおもな登場人物

ウム・ボンヒ(27歳)のドラマは、(司法試験後)2年前の法務研修所から始まりました。
地下鉄で痴漢に遭い、さらに恋人の裏切りの現場をホテルで目撃。
ノ・ジウク(31歳)のドラマは、同じく2年前の地下鉄6号線でボンヒと出会い、そしてホテルでボンヒを再度見かけるところから。

ジウクをホテルで待っていたのは、法律事務所のピョン・ヨンヒ代表(62歳)
彼は“まるで”ジウクの父親のようです。
(ジウクの父親は37歳で亡くなっています:25年前に何があったのか?)

ジウクの元カノはチャ・ユジョン(31歳)検事です。
ジウクの友人チ・ウンヒョク(31歳)は、ピョン代表が信頼する弁護士。

ジウクの母親はホン・ボク(58歳)
ボンヒの母親はパク・ヨンスン(56歳)

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