逆賊 第26話(中) 冷たい水の中の小さな太陽

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(2017.04.29@nagasaki)

逆賊 第26話(中) 冷たい水の中の小さな太陽

夜になって洞窟を出て行くオリニ

オリニはギルドンと別れた時に手にした留め紐のことを思い出します。
しかし、その後の記憶はまだ取り戻しません。
「違うわ。
 彼らは私を騙そうとしている…」

思い出すのは薬を飲まされた(洗脳された)時の記憶
「お前は何者でもない。
 ただ信じるのは我々(守貴単)だけだ」
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後を付けるのはギルドンとオプサン

…オリニや。
いったいどこに行くつもりなのか…?

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宮中では燕山君

「宮廷内での出来事は外には漏らすなと命じたのに、
 なぜ口外したのか?」

「チョナから、私の夫の名前を書くようにと命じられましたので、
 夫の名を書きました。
 するとすぐに夫は逮捕されて投獄されました」

「…」

「チョナ。なぜあんなことをなさるのですか?!」

「私に向かって怒りをぶつけるのか?」

「…」

「どうするかな…?」
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オリニは師匠の屋敷の前

そこにソン師匠ともう一人の守貴単の巨頭が現れます。

「!」(洗脳された時の記憶がはっきりします)
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「その薬を飲みなさい。
 これからは新しい人生が始まる」

「…」

「もう一度聞く。
 お前の名前は?」

「私の名はオリニ…」

「違う!
 もう一度、聞く! 名は?!」
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「私の名は…」

オリニが本名だと思い出します。

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「私の名はオリニ。
 ギルトン兄さんに会わせて下さい…」

「…」

「…」
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気を失いかけて倒れるところにギルドン

「オリニや…」
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「オラボニム…」

「!」
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「どこに行っていたのですか?」

「…」

「私が水を汲みに行っていた時…」
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背負われて洞窟に戻るオリニ

「オリニや…」

「クン オラボニム(大きな兄さん)。
 ギルヒョン オラボニム」
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「私のような孤児や、夫に捨てられた妻たち、
 両班に盾突いた奴婢たち、税金を納めない百姓たち。
 私たちはこの国のために死ぬことを教えられました」
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燕山君

「私はこの朝鮮に不要な者たちを罰しているのだ。
 王の噂をした者、王を諫めようとする者どもは、
 一人ひとり、残る99人たちの見せしめにするのだ。
 こうして何万もの民を治めるのだ」

「…」

「だからお前はこの朝鮮のために死ぬのだ」

「…」
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カリョンに、

「カリョン、そなたのことを格上げする。
 今夜も寝所に来て話の続きをしてくれ」

「…」
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「不思議な村の話を続けてくれ」
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「その村の北の一部に閉じ込められていた若者は…」

そこで寝入った燕山君

「…」

…そうだわね。
見せしめのために、ムサナを殺して…、
私の夫も吊るして、切り刻んで晒し者にした…。
今夜は私がその見せしめの一人を作るわ…。
民百姓を殺したイング二ム(王)がどのように罰せられたか、
これを見せしめにするわ。

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カリョンはカンザシをかざします。

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止めるのはノクスでした。

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「!」
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「気でも狂ったの?!」

「なぜ止めたのですか? なぜですか?!」

「私が気付いて良かったと思いなさい。
 尚膳が見たらあんたは殺されるわ!」

「私は何も怖くはありません。
 いや、私は王を殺して私も死ぬために宮中に来ました」
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「あんたは私に嘘をついたわよね。
 あんたの夫は野獣に噛み殺されたのではない。
 あんたの夫は誰なのか?!
 ホン…」

「私は嘘はついていません。
 私の夫は野獣に殺されました。
 野獣とは王のことです」

「…」

「ええ、
 私の夫はホン一家のギルドンオラボニムです」

「…」
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「私はこの目で、
 ギルドンオラボニムが吊るされて、
 身体中から血を流しているところを見ました」
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妓楼・タンヘジョンの頃、ノクスはコンファの名で、カリョンとギルドンを連れて両班の宴席では歌と踊りの出張サービスも行っていました。
明るい3人でした。
そのころ、旅商人だったギルドンの話の中で、“アムノッカン(鴨緑江)の透き通った水”のことを聞いて、緑水(ノクス)と名乗るようになりました。

(第7話より)
「アムノッカン(鴨緑江)では透き通った緑の水も見た。
 アムノッカンの人々は川の水をノクス(緑水)と呼ぶ」
(ギルドン)

そして燕山君には、“冷たいアムノッカンの緑の水”の意味だと自己紹介をしました。

ドラマが進むにつれて、どうも“冷たい水”だけが彼女の底流を流れているように感じるようになりました。
もちろん、カリョンとの温度差も大きくなった…。

# 温かくなります。
「匿禑里(イクァリ)の春:익화리의 봄」
https://www.youtube.com/watch?v=Mwu6Jm7qYlg

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