逆賊 第25話(下) 仁愛

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(花水木:2017.05.02)

逆賊 第25話(下) 仁愛

官軍の兵士たち

「宮中の噂話をしただけなのに、
 今度は楽師を百叩きにしたり、追放したりしたようだ」

「噂を流した楽師の両親まで殺されたと聞いているぞ。
 みんな口には気を付けよう。
 俺たちだってどうなるのか分からない」
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ギルヒョン

「ここで何をしているのか?」

「い、いや…その…」

「チョナの命令を知らないのか?」

「どうかお許しを!」

「いや、お前たちに会いたい人がいる」
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ギルドンが現れて

「まさか…、ホン・ギルドンでは…?
 死んだと聞いていましたが…?」

「俺の骨が砕かれたことを知っていると思う。
 しかし、この通りで元気だ」

「では、仁政殿に侵入したのは…?」

ギルドンは「この国から見捨てられた百姓たちには、守ってやる者が必要だ」と、ギルドン軍団に入ることを勧めます。
「このままチョナの命令で民百姓たちを叩き、殺すのか、
 それとも民百姓を守るのか?
 人間らしく生きていくためだ」
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近所で墓堀などをやっていた男が連れて来られて、チョンハクは、
「パク・ハソンは祖父のパク・ウォンイルの孫だが、
 何か知っていることはあるか?」
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「パク・ハソンと言う孫は山林で野獣に襲われて死にましたよ」

「あれがパク・ハソンでないとすれば、いったい誰なのか…?」
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「この者たちが精鋭なのか?」

「ええ、チョナ。
 選りすぐった忠誠心の者たちです」

ギルヒョンの計画は進みます。
「さあ、盗賊を必ず逮捕してチョナに差し出すのだ!」
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ギルヒョンはチョンハクの母親・パク氏に別れを告げに来ました。

「チョナの命令によって遠征しますから、
 チョンハクに挨拶に来ました」

「でもチョンハクは急な調査の仕事で今はいないんですよ」

ギルヒョンは「弟が折ってしまったムチです」と、過去の奴婢時代のことを思い出させる木の枝を差し出して帰ります。

「どうか長生きを…」

「?!」

「長生きして、この世のことを見ていて下さい」
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入れ違いにチュウォン君

「チュウォン君、媽媽二ム」

「私を知っているのか?」

「ええ、よく知っています。
 暗くて冷たく怖い場所でお会いしました」
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杏子の枝のムチを見て、子供の時のホン・ギルドンを思い出すパク夫人

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「チョンハク!」

「オモニ。 今は急いでいるんだ」

「パク・ハソンが来たわ」

「!」

「なぜこの杏子の枝のことを知っているのか…?
 パク・ハソンがギルドンのことをなぜ知っているのか…?」

ここで、全てが分かった3人。
「パク・ハソンではありません。
 あの男はホン・ギルドンの兄のギルヒョンです!」
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パク・ハソンは既に死んでいて、ギルドンの兄のギルヒョンだと報告。

「何を言い出すのか?」
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そこに矢文

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チョナへの手紙

…イング二ム、私が口先だけの脅しをしたと思いますか?
あなたが止めないと、私は増々強く、増々力を蓄えます。
私は官軍をわずか一刻で退けた。
わずか一刻だ。

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矢文を食いちぎって!

「急いで後を追え!
 漢城府(ハンソンブ)の兵も連れて、
 この漢陽から逃げ出す前に捕まえろ!」
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しかし、すでにギルドンたちは姿を消していました。

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怒り心頭に…

「ホン・ギルドンの…、
 あいつは兄なのか!」
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官軍の精鋭を引き連れてギルヒョンが洞窟に

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「!」
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ギルヒョンの合流を喜ぶカンパニー

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「ところで?」

「我々も加担させて下さい」と元官軍の兵士たち
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「よく来てくれた。
 今からは俺たちは皆、兄弟だ」
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「ギルドンや。
 みんながお前のためにやって来たんだ。
 解るだろう?」

「ええ、ヒョンニム」
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しかし

「オリニや…」

「宮廷を追い出されて、ここに来ました」

「オリニや!」
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「オリニではありません」

「オリニや、ミアナダ。
 どんなに寂しい思いをしたのか…」

「?」

「すまなかった…」

「?」
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「…」
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英語のBenevolenceを辞書で調べると、
“博愛、慈悲心”そして仁愛とあります。
孔子が王道には最も大切なこととした“仁”のことです。

次の写真はギルドンが兄・ギルヒョンと官軍を待つシーンだったかと思います。
足元にはギルドンが使っているロゴマークの“仁”。
彼こそが王にふさわしい資質を持っていたことを象徴するようです。

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(info by APB)

# オリニの記憶はすぐに戻ります。
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