逆賊 第21話(中) イチゴのキス

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逆賊 第21話(中) イチゴのキス

「国庫の破たんの際には禁酒令で救ってもらいました」
などと、ギルドンを弁護するキム・ジャウォンでもありましたが、燕山君には伝わりません。

「ホン・ギルドンは潰す。
 大衆の目前で潰す。
 力はないということを見せしめる」
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燕山君は自分への忠誠を確かめるために毒が入った粥を届けさせます。

「ホン・ギルドンとは過去に共謀していなかったことを証明すべきだ」

「…」
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「どうしてここに…?
 チョナが見たら怒るのでは?」
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「その心配は要らない。
 私はチョナの大切な配下だからだ」

「ちょうど腹が減っていたから…、
 ありがたいです」

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「会った時から思っていたが、
 お前のような生き方がしたかった。
 しかし、宦官としてチョナの配下だったから、
 今も仕方ない人生を送っている」

「サンチョン・ナウリ…」

「すまない」

「…?」

「本当にすまない(チャムロ ミアネ)」

「…」
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モリ…

「その男が盗賊仲間を逮捕することに力を貸したのか?」

「ええ、この者は私の家臣です。
 チョナがお困りの問題があったので、
 この忠臣が働いてくれました」
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モリの力がギルドンに対抗できるのか、石臼

モリは石臼を割ります

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ノクスを連れて、この男は万能の子だと人は言うが、確かめてみたい。
(# 弱らせた上で、モリとの対決をさせるつもりのようです)

「!」
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ギルドンは薄ぼんやりと見えるノクスの顔を見て、

…コンファ…。(声には出ません)

「!」
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チュウォン君

「大勢が集まっている中でギルドンを殺すのだ」

「…」

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「カリョンや…」

朦朧とする中でカリョンを思うギルドン

「オラボニ!」

「?」

「私に月と星を取ってくれるかしら?」

「ああ、もちろん。
 月と星を全部取ってやるさ」

「じゃあ、あのイチゴを取って頂戴」
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「…」

「…」
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イチゴをくわえて、カリョンはギルドンに口を出します。

ギルドンは周囲を見渡して、
「カリョンや…」

「…」
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https://www.youtube.com/watch?v=gK90lfK1Dvk

ジャウォンも哀れみを見せます。

「チョナは、お前が勝負に勝ったら生かしておくと約束してくれた」

「…」

「だから必ず勝つのだ」
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ハンターたち

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「チョナ! 
 これは人狩りと同じではないでしょうか?」

「ああ、今日は人狩りだ。
 狩人を出せ!」

「…」

「始めろ!」

「!」
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連れ出されたギルドン
(意識が朦朧とする中での戦いが始まります)

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大衆は「ギルドン!立ち上がれ!」の声援

「ホン・チョンジ!ホン・チョンジ!」の声援で一人ずつ倒すギルドン

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そしてモリ…。

「モリとの対決は互角だ」
(燕山君)

「…」

「…」
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ギルドンカンパニーの面々6人も引き出されます

「お前たちは私の配下の百姓なのか?
 それともあいつの配下なのか?」
(燕山君)

「…」
(ギルヒョン)
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「そうだな。答えを急ぐことはない。
 ただし、戦いが終わったら、
 お前たちがどんな人間なのかが解るだろう」
(燕山君)

「…」

「今日、ホン・ギルドンが死んだらお前たちを釈放してやる」

「…」

「どうなのか?
 お前たちは生きていたいだろう?」
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「…」
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「ギルドンや! お前は生きるんだ!」
(イルチョン)

「ギルドンや!お前は勝つんだ!」
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「ホン・ギルドンが生きるなら、
 こいつらを殺してもよい」
(燕山君)

「立ち上がれ!ギルドン!
 立つんだ!」
(カンパニーの仲間)

「そうだ。生きるんだ…」
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「なぜまだ力が残っているのか?」

「チョナ。 薬がすぐにでも効きます」
(モリの短刀には毒薬を塗っていました)

「…」

「小さな傷でも効果がでます」
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「俺にはお前と戦う理由はない」
(ギルドン)

「だから俺はお前が嫌いなんだ」
(モリ)
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モリは留めを刺すことができませんでした。
過去に一度、助けてもらったことがあったからです。

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「チョナ。民百姓たちが見ています。
 ここで彼を生かすことで、
 民百姓はチョナの優しさを知るでしょう」

「…」
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「そうだな。
 これでホン・ギルドンが万能ではないことが解ったろうな」

「ええ、チョナ…」

「良し!分かった! 
 その代わりにホン・ギルドンの骨を折って、
 門の外に晒せ!」

「…」

「それに、モリは私の意に反したから、投獄しろ」
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「…」
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「…」
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小説「洪吉童伝」(作家:ホ・ギュン)の舞台背景は第4代王・世宗の時代を想定したもの。
そこでは、名君の世宗はホン・ギルドンを配下の国防大臣(兵曹判書:大監)に採用しました。
しかし、
このドラマでは“本格的な時代劇にする”とPDが発表したように、ホン・ギルドンが実在した時代に合わせて第10代王・燕山君の時ですから、小説どおりには行きそうにもありませんね。

今日の残酷な仕打ちを受けるシーンにカリョンがいなくて良かったと思う反面、一部始終を妹のオリニが見ていました。
さらには、兄ギルヒョンの辛い思いも分かります。
燕山君への評価が①勉強嫌い、②暴君、③酒池肉林との、これまでの歴史的な評価の中でも、今回のドラマは②暴君に焦点が当たっているようです。
しかし、
そんな燕山君をさらに堕落させたと言われる、チャン・ノクスに対するMBC(局・作家・PD)の評価は違うようです。
妓生としての芸術面を高く評価していること。
もう一つは、本当に王を“愛したのか?”のようです。

側近の心が離れてますます孤立化する燕山君と、
接近する“守貴単”が怖い存在となるようです。

「筍とつくね、わかめの煮物」
(APBさんからのお便りです)
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初物のタケノコ、
掘りたてをもらったので茹でました。

わかめは大阪湾産生わかめを茹でました。
潮の匂いの茶色い生わかめ。

分厚い茎を切り離して沸騰した湯に入れると瞬時に鮮やかな緑に変わります。
この瞬間が楽しいです。
理科の実験みたいです。
せっかくの緑が、煮過ぎて茶色にまりました。
手間がかかりますが、自分で下ごしらえすると、
季節の移り変わりを丸ごと味わえた気がします。

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