逆賊 第20話(中) 長かった旅路

hanamomohh.jpg
(今週のハナモモ)

逆賊 第20話(中) 長かった旅路の果てに~兄弟の再会

ギルヒョンが率いる官軍に取り囲まれて、ギルドンは官軍を引き付けて仲間を逃がします。
ソブリはいつものところで「また会おう」と。

「クンオルシン。 ご安全に!」
(ヨンゲ)
2022a_2017040720311043c.jpg

しかし、ギルヒョンは別行動で…。

「…」

「…」
2022b_2017040720310888f.jpg

「!」

「!」
2022c_20170407203107152.jpg

ギルヒョンは副官からギルドンを庇います

「違う!あいつではない」

「でも見ました!」

「違う!」

「ナウリ。 きっと奴です」

「違うと言っている。
 私に従えないのか?!」
2022d_201704072031061e4.jpg

ギルヒョンは再度戻って二人は再会
ギルドンのことを呼ぶギルヒョンの声にギルドンが現れます。

「ソン…」

「!」
2022e_201704072031054f7.jpg

「本当にギルヒョン兄貴なのか?」

「俺の弟…。ギルドン…」

「ソン…」

「ギルドンや…」

「アボジは…、生きていたんだぞ…。
 兄貴もアボジも生きて…」
2022f_20170407203103066.jpg

「なぜ捕盗庁の…?」

「ギルドン、後で話をしよう。
 俺が官軍を連れ出すから、
 お前はここでは戦ってはいけない。
 解ったか?」
2022g_2017040720360262b.jpg

早速副官は上層部に報告

「ちょっと変でした。
 確かに奴だったと思うのですが、
 “違う”と言い張っています」

この件が燕山君にも伝わり
「目の前にいたのに取り逃がしたのか?」

「すみません、チョナ。
 次は必ず首を取って来ます」

「そうなのか?確かなのか?
 噂ではお前が逃がしてやったとのことだぞ」
2022h_20170407203601931.jpg

ギルヨンを呼び止めるチョンハク

「お前は変わったな。
 キム・ドクヒョンの件で俺を訴え、
 今度は盗賊を逃がしてやった。
 なぜだ?」

「お前が職権を乱用したからだ。
 俺は盗賊ではない者を逃がしただけだ」

「変わったな。
 以前のお前とは違う。
 お前の祖父(# 脚注)のことを裏切ってまで、
 チョナに気に入られようとしていたのに?」

「ああ、祖父を裏切ってまでも確かにチョナに気に入られようとした。
しかし、今は自分の魂は裏切らない」

「…」

「それよりお前だ。
お前の魂は、本当のお前のものなのか?」
2022k_2017040720355921a.jpg

ギルヒョンはジャチに会って、カリョンがギルドンを待つ家に案内して貰います。

「挨拶するか?」

「いいえ、会うのは次にします」
2022n_20170407203557999.jpg

「ギルドンが結婚したのですね?」

「ああ」

「ギルドンがチュウォン君を流刑にしたのですね?」

「ああ」
2022m_201704072035586b6.jpg

「何も知らずに、私が何も知らないままに…。
 ギルドンは一人で苦しんでいたんですね…。
 私は宮中に入るためだけに、
 自分のためだけに勉強していた…」
2023_20170407205015488.jpg

(漢城府の中の)捕盗庁

「考えがあるから兵士を全員呼んでくれ」とギルヒョンが言うところに、チョンハクが入ってきて、
「チョナから捕盗庁の責任者に任命された。
 ここを降りてくれ」
2023a_201704072050141f2.jpg

「そんな馬鹿な…」

「チョナはお前のことには落胆しているそうだ」

「…」

「いつまでもチョナのお気に入りでいられるとでも思っているのか?
 わざと逃がしたとは思ってはいないが、
 逃がしてしまったのは事実だ」
2023b_20170407205013a8a.jpg

ギルヒョンは王に会いに行きますが…、

2023c_201704072050126f0.jpg

「しかし、王命だ!」
2023d_20170407205011881.jpg

町には公示

…ホン・チョンジに加担した者は逮捕する。

その貼り紙と共にギルドンカンパニーの7人のモンタージュ

2023e_201704072057053b1.jpg

「怖いことだわね…」
と言う民衆の中で、
「捕まらないように」と願う者たち…。

2023f_20170407205704859.jpg

「クンオルシン。
 どうか捕まらないように…」

「…」
2023g_20170407205703d5c.jpg

お尋ね者となった7人はそれぞれに避けながら集合地点に向かいます

2023h_20170407205702699.jpg

しかし、オプサンの父親が住む家がモリに監視されていたことから、オプサンとソブリがモリに捕まります
そこはみんなの集合場所でした。

2023mm.jpg

にほんブログ村テレビブログ韓国ドラマへ
1週間のランキング@「にほんブログ村」

ギルヒョンとギルドンの再会でした。
お互いに生死が分からないままだったので、間を取り持ったイム・ジャチの役目が大きかったですね。

# 「祖父のことを裏切ってまで」のセリフのこと。

ギルヒョンは、“韓国版忠臣蔵”にあたる12人の忠臣の中の、
パク・ペニョンの孫(下記*)としてパク・ハソンを名乗っています。
1453年のこと。
第6代王・端宗(タンジョン)(魯山君:ノサングンのこと)は、まだ12歳でした。
叔父にあたる第7代王・世祖(セジョ)(首陽:スヤングンのこと)が領議政(首相)となり、その圧力で廃位に至ります。
歴史家はこれをクーデターと見ています。

第7代王・世祖は燕山君の曽祖父ですから、
科挙試験の際に、ギルヒョンはこの件をクーデターでなく“禅譲”として回答しました。
これがまず燕山君に気に入られた一因です。

12人の忠臣とは以下で、第6代王・端宗(タンジョン)に忠誠を誓い官職を辞した6人(処刑)と生涯官職に就かなかった6人です。

死六臣(サユクシン)

ソン・サンムン
ハ・ウイジ
イ・ゲ
*パク・ペンニョン(朴彭年)
ユ・ソンウォン
ユ・ウンブ

生六臣(センユクシン)

キム・シスプ
ウォン・ホ
イ・メンジョン
チョ・リョ
ソン・ダムス
ナム・ヒョオン

にほんブログ村 テレビブログ 韓国ドラマへ
1週間のランキング@にほんブログ村
スポンサーサイト
プロフィール

ユーモン

Author:ユーモン
ドラマは たくさんのことを 教えてくれます

最新記事
最新コメント
王朝用語・脚本家など
ドラマと映画・感想など

openclose