「ハイド・ジキル、私」第20話(中) ヒョン…

第20話(中)

最後の治療

「ロビン…」

「…」

「これからの治療は、まず、
 これまでの記憶を呼び戻すことから始めるわ。
 これまでのすべての幸せな記憶を呼び戻しなさい
 これまでの記憶の中では忘れたこともある
 しかし、それは問題ではないわ
 これから思い出すのはロビンとしての過去の記憶だわよ。
 まずは、最初に現れた時のことを思い出しなさい」

「…」

# …ロビンの記憶は現在から昨日、
 そして過去へと流れていくようです。
 記憶はこのドラマの最初のシーンにまで戻ります。

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暫くして目が覚めると…、

「常務…」

「ソジナ…。戻ってきたのね」

「…」

「ソジンでしょう?」

「…。ええ」
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ハナはソジンには会わずに、
ガードに連れられて、
ロビンと一緒だったアパートに帰ります。

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ソジンに融合したロビンの指輪

結婚指輪を見つめて…、

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ソジンは
自分が残してきた自分からロビンへのメッセージ、
そしてロビンから自分へのメッセージ画面を見ます。

ロビンからの励ましに涙するソジン

…さあ、一杯行こう!
 僕よりも酒飲みだったとは知らなかった。

…とにかくハナさんを守るんだ!

そして、
…ハナさんだって、お前のことを愛しているんだ。
 だから
 僕が消え去ることは何も不公平なことではない。

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さて翌朝になって、ソジンはハナのところに

ソジンのノック

「…」

「ドアを開けてくれるまで帰らないぞ」

「…」

「生きていたんだな」

「!?」
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# 「生きていたのね…」
 ハナが一度ロビンに使った言葉です。

「ごめんなさい。しばらく自分だけにして欲しいです」

しかしソジンはハナの手を取って…。

「どうしたのですか?常務。
 こんなことはしないでください」

「それはロビンも同じことを言うだろう。
 ロビンは君のことを癒すようにと言った。
 私は君を一人にはしない。
 ロビンだってそう思う」

「…」

「それに、私もロビンを捨てはしていない。
 お互いにお互いを捨ててはいないんだ」

「?!」

「もうお互いに記憶を共有しているんだ」
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ソジンが連れ出したのは
ロビンとハナが歩いたところ。

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…ロビンとハナはここにいた。

その壁の落書きを見つめるソジン。

そしてハナに、

「僕を見るのは辛いだろう?」

「…」

「じゃあ、彼のことを思って、僕を見てくれ。
 それしか方法はないかもしれないが、
 僕は君を癒したいんだ」

「…」

「癒し方は分かってはいないが、
 少しでも君の涙や
 君の悲しみのことを考えてみることから、
 僕が君を慰めることができていくと思わないか?」

「慰めないでください。
 私にはそれは不要です。常務のことで、
 最初に私が何を思ったのか分かりますか?」

「…」
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「私はロビンには去っていって欲しくなかったんです。
 でも他方では、
 常務がこの病気を治して欲しいと思いました。
 変でしょう?
 そんな不可能なことを求めるなんて…」

「…」

「ロビンと常務の関係を知って、正直に言えば、
 本当は二人が一緒になって欲しかった。
 そうすれば誰も傷つかないままに
 私の愛情も保てると思いました。
 それが、私にも分かり易いと思いましたが、
 やはりロビンと常務は違う人格です。
 そしてロビンは消えていった…。
 どうか、
 私がロビンを求めることに力を貸さないで下さい」

「…」

「それは常務だって私だって、
 もっと傷つくと思います」
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ハナが離れていくので、
ソジンは涙を流します。

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そんな時にカン博士からの電話

「声が変だわね。 何かあったの?」

「ちょっと変な感じなんです」

「何が変なの?」

「突然感情的になって涙が出るんです」

「泣いたの?何かを思い出したの?
 熱が出たの?」

「微熱です」
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「病院に寄りなさい。
 それは2つの“人格の衝突”現象だわ

「衝突ですか?」

「ええ、ロビンの記憶が、
 あなたの心に入って来ているからよ」

「もう以前から
 ロビンの記憶は私にも入って来ていますよ」

「いいえ、
 まだあなたに記憶が入り始めたばかりだわ
 だから
 ロビンの感情があなたにも出始めたということだわ」

「記憶だけではありません。
 感情も入ってくるのですか?」
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ヨンチャンからの連絡で
無事にハナは帰宅したこと、
それにヨンチャンは、
チンジュにも知らせましたと。

ロビンのことが忘れられないハナ。
心配したチンジュはハナを訪れます。

「オンニ。
 私はまだロビンがあの日話してくれた言葉を
 忘れられないわ」

「放送でのこと?」

「それだけでなくて、その前の言葉も…」

# 画面は放送の前のこと。
 実はロビンが起きてこなかったので、
 代役はソジンでした。
 “僕は夢のようだと思っていたけど、
 これは夢ではなくて現実だと気付いた”

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「私もロビンが私を見る目を見て、
 とても幸せだったわ」

# 実はあれはソジン

しかし、チンジュは、
「そうは思わないわ。あれは男の顔。
 愛する喜びを覚えた男が、
 女を見つめる幸せそうな目だわ…」
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クォン秘書からチンジュへの電話

「アイゴ~、電話ばかりだわ。
 食事したのかとか、寂しそうにしてないかと、
 心配ばかり…」

「…」

「クォン秘書からの電話だけど、
 これはク常務が電話させているのよ。
 常務はどうしているの?」

「常務といると癒されるけど、
 どうして私が彼にそれを求めることができるの?
 彼は病人だったのよ。
 それがようやく治癒しただけなのよ」

「…」

「もしも私が傷ついていると知ったら、
 後は自分で責任を取るべきだわ。
 常務の責任か、私の責任かを考えて欲しいわ」
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ワンダーホテルの常務室

「代理CEOの退任命令だと?」

「先週辞任しておけばプライドは保たれたのに…」

「ソジンが戻ってくるということなのか?
 ダメだソジンは会社をダメにする。
 ワンダーランドは俺の物だ」
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ソジン

出勤前のソジンにヨンチャンは錠剤を…。

「ク代表! おめでとうございます。
 ちょっとしたつまらない贈り物です」

「私の健康の為にか?」

「え~い、あたりまえです。
 毎日のんでください」

そこで二人は接触。
ソジンのスーツに水がかかります。

「あ!大丈夫ですか?
 今日は緊張しているから…」

「大丈夫だ。そんなに濡れなかった。
 ヒョンこそ大丈夫か?
 緊張してないか?」

「え?!今何と…“ヒョン”だと…」

「そうだったか?」

「いや、間違いだったか…。
 どうも緊張しているようだ」
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融合に向かっての衝突

完璧に人格を「統合」することを目的にした治療は、
ウィキペディアによれば、1980代末までのことでした。
すべての記憶統合は、結局、交代人格も取り込んで、
“交代人格が単に「休眠」するだけ”との問題があるからです。

したがって、ソジンの空白部分を、
ロビンの“幸せな記憶・感情そして才能で埋める”ことを目指し、
カン博士が最終治療に挑みました。

ただし、ソジンに微熱が出たように、まだまだ、
心の中での“人格衝突”が残っているのですね。
記憶がハーモナイズするには時間も必要なようです。

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壁に描かれた絵 そして歌詞
キム・グァンソクの歌(OST)

第19話では、
♪ ある60代 老夫婦の話
김광석  어느 60대 노부부이야기
https://www.youtube.com/watch?v=3pcC0bNZDYA

そしてこの第20話では、
♪ 30歳の頃に
김광석  서른즈음에
https://www.youtube.com/watch?v=X4wBg3Fqkqo
(youtube:2015.04.10現在:今後繋がらないこともあります)

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「ハイド・ジキル、私」第20話(上) 最後の治療

いよいよ最終話となりました。
hjm ending

ウジョンが企画したロビンのための結婚式

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「これからの二人は雨が降っても、
 同じ一つの屋根になって、決して濡れることはない。
 これからの二人は、一緒の温かさと癒しによって、
 決して冷たくはならない。
 これからの二人は、一生の同情で支えあって、
 決して孤独にはならない。
 たとえ、体は二つであっても、
 心を一つにすることにより、一つの人生を送る。
 これより二人は夫と妻となって家に帰り、
 一緒の日々を送る。
 この地上において喜びと幸せを共有するのだ」
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ウジョンのインタビュー

…花嫁花婿にメッセージをお願いします。

ヨンチャンとナ刑事

…ロビン。君は私の一緒の友人だ…。

…アイゴ~、結婚式なのに…、
 どうして…、なんで泣くのか?!
 花婿に恋していたのか?

…では、ナ記事からどうぞ。

…あ~、お二人チュカヘヨ(おめでとう)。
 急な話で驚きましたが…
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「刑事を招待したのか?」

「いいえ、私ではないわ」

「どうやって式のことを知ったのだろうかな?」
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…あ~、私は3人の子供の父として、
 そのうちに結婚とはどういうことか
 お互いに分かってくると思いますが…、
 ははは、本当に楽しい。ははは…。

…ロビン。ハナさん。アンニョ~ン。
 ちょっと、こんな気持ちは変だが、
 実はこの結婚には反対だ。
 なんで結婚の必要があるのか?
 “結婚は気を狂わせる?”って聞いたことがないのか?
 この人を見てくれ、
 3人の子供をもうけて、こうなったんだ。

…いったいここはどこなのか?

…お二人は祝辞を述べてくださいよ~!

…ははは、では私だ。
 なんで二人はこんなメッセージなのか?
 まだビールさえ飲んでいないんだぞ!

チンジュが割り込んで、

…あ~、この男たちったら、祝辞も言えないのかしら?

…オンニ、祝辞を頼みますよ~。

…アラッソ。ヤ~、あんたたちは、
 私がいったい何歳だと思っているの?!
 あんたたちが結婚する前に、
 私にも誰かを紹介するべきだったわよ!

…ともかくチュカへ!

…ははは、おめでとう!

…ちょっと待って! ウジョンからもおめでとう!
 お幸せに!ロビンとハナさん。

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「…」

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ハナの絵を描いていたロビン

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突然ペンシルを落とします。

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「ロビン。早く絵を仕上げてよ。
 お腹が空いてきたわ」

「…」

「夕食にしましょう。たくさん食材を買ってきたのよ」

「…」

「どうしたの?」

「どうも時間がやって来たようだ」

「…」

「どうも行かないといけないようだ」

「今なの?」

「…」

「今?」

「ハナさん…」
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「ダメよ。まだ食事が終ってはいないわ。
 行く前に食事はしないといけないわ」

「…」

「一日だけ、一日だけでもここにいて欲しいわ」

「…」
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「一日だけでも良いでしょう?
 一日長くいたからといって何も変らないでしょう?」

「…」

「まだ食事前なのよ」

「…」

「まだ絵も完成していないわ」
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「いいや、もう描けないんだ。
 ハナさんを描こうとしても描けないんだ」

「…」

「記憶はすべて僕の体の中にあるんだけど…」

「…」

「僕は消え去り始めたんだ。
 もう時間が来たんだ」
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カン博士
「ええ、分かったわ。そちらに行くわ」

ウジョン
「ええ、そっちに行くわ」

ヨンチャン
「…」
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そしてク会長に報告に行きます。

「会長、時間が来たようです」

「ああ。そうか…」

涙の握手を交わすウジョン

「どうしたのかそんな顔をして…」

「そんなこと言わないで」

「ウジョナ~」

「んん」

「この5年間の間、何もできないでごめん」

「いいのよ。何もできなくて…。ケンチャナ~。
 もうオッパのことは全部分かっているから…。
 それにこんなにしてお別れの挨拶もできたわ」

「泣いてもいいんだぞ」

「嫌だわ。もう大人になったんだもん。
 笑って送り出したいわ」

「大人だって別れの時は泣くんだぞ」
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ヨンチャンに、

「ヒョン。 コマウォッソヨ」

「俺はずっとずっとお前のことが心配だった。
 分かっているか?」

「もちろんだ」

「もう心臓が張り裂けそうだ」

「・・・、ソジンのことは頼んだぞ…」
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そしてク会長とカン博士が来ます

「準備できたら言ってね。待っているわ」
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ハナとロビン

「もうひとり別れの挨拶をしないといけない人がいる。
 ・・・ソジンだ。 会いたかったけど、もう会えない」

「私が会えるようにしたいわ。
 実は、ク常務が私にこれを…」
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ハナはソジン携帯を差し出します。

ソジンからのメッセージです。

…ロビン。
 お前が現れて来てから、ずっとこんなことがあると、
 何千回も思っていた。
 それはお前が消え去って、私が取り残される時なんだ。
 だから、最後の言葉も何が良いのかと考えてきた。

「…」

…簡単な言葉を残すつもりはない。
 最初はお前が消えることを望んだ。
 だからじゃないが、ちょっと別れの言葉を残したい。

 こんな言葉が浮かんできたんだ。
 とにかく、この数年間、私を救ってくれてありがとう。
 でも、それだけが言いたい言葉じゃない。
 最後に言いたい言葉は、
 “お前が私の周りに、傍にいてくれたから良かった”。
 本当に傍にいてくれたから良かったんだ、ロビン。

そしてロビンは最後のメッセージを残します。

「僕だってたくさんの言葉を残したいと思った。
 しかし、今は一つだけ残しておきたい。
 もう会うのは止めよう。
 もう決して僕のことを捜さないでくれ、ク・ソジン」
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そしてロビンとハナ

「サランヘヨ」

「…」

「サランヘヨ ロビン」

「僕らの愛は僕の責任だ。
 ハナさんは幸せにならないといけない」

「…」

「僕がいなくなっても、僕が傍にいると思って
 幸せでいてくれないといけない」

「んん」
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「さあ、では宜しくお願いします。
 カン博士」
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「…」
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最後の治療が始まります。
まずロビンは結婚指輪を外します

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(次のシーンは明日です)

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カン博士の最後の催眠療法が始まります。
ソジンとロビンの人格融合のための、
ドラマでは最後の治療です。

ロビンにある幸せな記憶と感情、才能を、
ソジンにはない空白の記憶スペースにインプラントします。
まるでジグソーパズルのように、ソジンの記憶の空白に、
ロビンの記憶のピースを埋めていく治療です。

高貴のようで愚か者(noble idiocy)」

ドラマの脚本の手法です。

高貴(noble)なようで、愚か者(idiocy)の、
“noble idiocy”は日本語には訳し難い言葉ですけど、
たとえば、『運命のように君を愛してる』のゴンとミヨン。

ゴンには遺伝子に記憶喪失の因子がありました。
このために、ミヨンを愛することを避けようとしました。
これは“高貴”なこと…。
しかし、ゴンの障害を知ったミヨンは、
記者会見の場に飛び込んで、
「ゴンさんは“馬鹿”だわ!」とキス。

ゴンとミヨンの2人の態度と言葉を合わせれば、
「高貴な馬鹿」の含意が分かると思います。

『ハイド・ジキル、私』でも、もしかして、
ロビンまたはソジンのどちらかがハナと別れるとしたら…。
そんな状況になるかもしれないと思っていました。
ロビンがそうだったのですね。
でもロビンはソジンの中で生きて行きます。
同一人格に融合して…。

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