心医・亀巖 ホジュン 「おわりの感想」

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1.最終話を終えて

およそ4ヶ月半かけて135話を終えました。
1話30分のドラマでしたので、
余裕もってアップを楽しめました。
また、この間は「朝鮮王朝」をテーマに、
様々な調べや読書をしました。

王朝の歴史には「朝鮮王朝実録」のような、
いくつかの事実が記録されていますが、
解釈がいくつかあって、それに
脚色を加えてドラマが制作されているのでしょう。
“真実”は分からないと思っていた方が良さそう。
登場人物にも現代的な考え、進歩的な考えもあり、
また、守旧派も多々いて、これが足を引っ張る。

こんな中で、「高い志の人には周囲の嫉妬もつきもの」と、
ダヒはジュンを信じることに努力し、守りました。
まさに亀巌(クアム)のように頑固にも信念を曲げず、
医者として最高峰の正一品まで達成して、
ジュンは家族を賎民の身分から免賎させました。
その時のジュンの言葉はダヒの感涙を拭いて、
「分かっているから、何も言わないでいい」でした。

政治家や官僚が高い志(こころざし)を貫かないと、
国と国の政治・外交は上手く行かないとも思いました。
国民は争いごとには顔を背けたくなりますからね。
これは光海君の描写を見ながら考えたことでした。
チェ・ワンギュ作家の目線のお陰だと思います。

そして、静かなヒーロー、ヒロインを引き立たせる、
「動」の脇役や“仲間たち”を登場させるのも、
チェ・ワンギュ作家の作風です。
今回は、
マンギョンが現場ではジュンを助け、
イルソ、ヤンテ、オグンがチームとなり、
ジュンの家族をも守りました。
演技が光ったのはハマン役のチョン・ミリ。
両班生まれのダヒとは違って、
一般庶民代表を務めたと思います。
イルソと共に笑わせるセリフが多かったですね。

2.最後のシーン

ドラマの最終話を見ていて思ったのは、
サムジョク大師のこと。
内医院の名医だったのですが、罪を犯し、
幼いサンファを養子にして育てました。
ハンセン病の患者のために三寂寺を開き、
サンファの両親の墓に、
「一生をかけて病と闘う」と誓うシーンです。

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lh ep-34 b

lh ep-34 c
(サムジョク大師役はイ・ジェヨン)

これがヒロインのイェジンと、
共に歩く少女のシーンと重なりました。

「内医女様、内医女様…」

「どうしたの?」

「誰のお墓なのですか?」
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私がずっとお慕いし、尊敬していた方よ

「何してた方ですか?」

「お医者様よ。
 あの方は…、あの方は、
 まるで地中を流れる水のようなお方だったわ


「…」

太陽の下で名を馳せるのはたやすいわ。
 難しいのは人知れず、
 地中を流れ、人々の心を潤すことなのよ


「…」

「それができる方だった。
 心から患者を慈しむ心医でいらしたわ」
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「内医女(ネイニョ)様(ニム)」

「どうしたの?」

「内医女様。
 そのお方は内医女様を愛しておられたのですか?」

それは分からないわ。
 私が死んで地に帰り、水になって再会したら、
 その時に…、その時にぜひ尋ねてみたいわ

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3.片思いのスタイル

イェジンにはもう一つの良いセリフ。
根も葉もない噂からジュンを救うためでもあり、
正直に、堂々と胸の内を明かします。
王とソン大監の前でのセリフでした。

心から尊敬し、お慕いを…」

「…」

しかし、殿下。
 ホ御医令監への思いは一方的なもので、
 同じ空の下にいることだけで、私は幸せです。
 私は傍でお手伝いできるだけで満足なのです


「…」

御医令監は身分を超えて奥様との愛を貫いてきました。
 奥様も、私にはとうてい真似ができないほどの
 苦労をなさってこられました。
 そのお二人の愛を、
 どうして私が汚すことができましょうか?」


「…」

殿下。 私は、
 御医令監を心から尊敬しお慕い申し上げていますが、
 この思いは一生涯胸に秘めて置きます

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胸に秘めて置くことも罪ならば、
 私は喜んで罰を受けます。 ですが、
 ホ令監は潔白でございます。どうか信じてください


4.ホ・ジュンという男

ドラマのホ・ジュン。
時代背景を思えばそうなので、仕方ないのですが、
家庭よりも宮廷での仕事を優先してきました。
ましてや御医なので、
王家のために時間は拘束されていたと思います。
なので、
ジュンを支えたダヒのことはイェジンが言うように、
奥様の苦労は誰も真似できない」と思います。
それを知る息子のキョムはなおさら。
「オモニが可哀想だ」と反論しました。
その通りですよね。
庶民代表のハマンもいつもブツブツ文句言っていました。

しかし、
しかしながら偉業を成した男の高い志には感動を覚えます。

またイェジンには、
“人を愛すること、人を愛したこと、
 愛とは決して後悔しないこと”と伝えたいと思います。

実は私の知り合いに許(ホ)という名字の人が二人います。
それぞれに本貫(家系・先祖)が違いますが、
日本人男性と結婚している許さんの方は
本貫がホ・ジュンと同じです。
つまり日本でも、
ホ・ジュンのファミリーが広がっていくということで、
誇らしいことだと思います。

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パク・ジニ(朴 真嬉)はこの『亀巌ホジュン』の撮影時に、
知人から紹介されたという弁護士(5歳年下)と婚約。
昨年のセウォル号の海難事故のために、
発表と結婚式は控えましたが5月に新羅ホテルで式を挙げました。
そして昨年11月の第1週に無事に女の子を出産。
彼女は今年の1月で37歳を迎えました。

おめでとうございます

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『亀巌ホジュン』


サムジョク大師の養子のサンファも、
内医院の立派な医官となりました(写真左)。
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なお、<用語集>の編集はこちら↓
http://jumong007.blog133.fc2.com/blog-entry-2153.html

“韓流ドラマ”ってどれもいつも楽しい。
俳優、ストーリー、セリフ、演出、脚本などと、
みんなが見るところは違っても、それぞれに楽しい。

なぜか?
ある本によれば、韓国のオンマやハルモニは、
本ではなくて口伝えに物語を子供にしてあげるそうです。
もちろん過去からの民族性のことです。
なので近年では、子供のころから口頭だけでなく、
本や文字や辞書も含めて、それで育っている人たちでしょうね、
言葉や音楽と触れ合いの韓国文化に惹かれます。

それにしても長い『ホジュン』でしたので、
KJSで付き合っていただいた方々のことは忘れられません。
カムサ~ムニダ。

明日からは映画『王になった男(原題:光海)』と
明後日からはドラマ『ハイド・ジキル、私』を始めます。

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135話ものドラマを一緒にご覧戴いて、
励ましていただいたKJSファンの皆様のことは、
心のチングだと思っています。 
心より、本当に心から御礼申し上げます。
カムサ~ムニダ! サランヘ…


<付録>
ワイン好きですか?

キム・ジュヒョクの2007年の作品『テロワール』
をおまけに載せておきます。
どうでしょう? 場違いですか? 
『ホジュン』で再会した私の好きな俳優とOSTでした。
(このKJSは2010年開始。
 ジュンの医書は14年もかかって編纂…。
 KJSはまだまだですね。)

終りのセリフとバックに流れる、
シン・スンフンの「愛はこのようにやって来るようで…」
(この詩は今でも一番好きなバラードです)
それにシェフの結婚式のシーンでのBGMは、
『紳士の品格』でも再度使われました。

カン・テミン
「恋はワインに似ている。
 高価なワインが渋く感じることもある。
 その反対に安いワインが世界一おいしく感じることもある」

イ・ウジュ
「あなたの良し悪しに関係なく、誰かがあなたを愛している。
 その愛は予期せぬ時に訪れる」

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心医・亀巖 ホジュン 第135話 地中を流れる水

最終135話 「最後の時」より

飢餓の村から疫病が発生。
空腹に加えて疫病と、
国民生活の大きな危機の中でドラマも幕を下ろします。
最大の危機に直面するホ・ジュンです。

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ジュンは、
二つの村に疫病が蔓延していることを報告。
飢餓による気力の低下を防ぐために、
備蓄米の配給をと、支援を求めます。

しかし、地方の長官は
「それは私が決めることだ。医者は治療に専念しろ!」
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ジュンは手紙を書き、トジとソン大監に直訴。

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その書状が光海君に報告され、

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都提調と医官たちを派遣するようにと王命が出ます。

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マンギョンやサンファたち。
ジュンを支えてきた
内医院の医官や医女たちが真っ先に志願。

山陰では、もう体力の限界に近づいているジュン

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食料も足りないので無理な状況です。
それでも子供たちに先に握り飯を配り、
飢えを我慢するジュン。

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「身が持たないですよ…」
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ヤンテたちの心配にもかかわらず、
「たしかに飢えまでは救えないが、
 共に苦しみを味わいたい。
 それが医者の務めだ」
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診療にも手が震えるようになり、とうとう倒れます。
自分にも疫病が襲ってきたことを知るジュン。

漢陽からの医師団の到着も少し遅かったようです。

「ところで大監。どこか悪いのですか?」
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都提調の命令で、まずは備蓄米が配給されたものの、

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今度は丸薬が底を尽きます

ジュンは自分のためにホンチュンに準備させた丸薬も、

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子供に食べさせます。

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悪寒と発熱に苦しみながらも治療を続けるジュンでした。

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医師団の尽力で何とか疫病退治

疫病が収まったので村ではお祭りです

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医師団も祝宴を広げるのですが、その陰でジュン…。

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ジュンとダヒ

「大監。顔色が悪いです。病気でしょうか?」

「いいや、
 無理をしたから疲れがたまっているだけだ」

少し休めば治るというところに、ユウォル

最後に朗報なのは
母親のソン氏が認知症から回復をみせたこと。

「お母様の記憶が戻りました!」

「ジュナ…」
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祝宴に呼ばれるジュンですが、

「いいや、まだ患者の治療が残っている…。
 みんなで先に行ってくれ」

「少し休んでください」というダヒでした。

ジュンがダヒに言うところでは、

「いいや治ってはいないんだ。
 母上とも別れの時が来たようだ。
 死ぬ前に一時的に正気に戻ることがあるからだ。
 君がオモニの傍についていてくれ」

「…」
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喜ぶハマンたち
母親はハマンと一緒に踊るところまで回復なのですが…、

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そして、祝宴には姿を見せないジュン。
ダヒが心配して医院に戻ると…。

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ジュンの葬儀

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イェジンも、これからジュンの墓を守ります

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「…」
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「…」
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「内医女様、内医女様…」

「どうしたの?」

「誰のお墓なのですか?」
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「私がずっとお慕いし、尊敬していた方よ」

「何してた方ですか?」

お医者様よ。
 あの方は…、あの方は、
 まるで地中を流れる水のようなお方だったわ


「…」

太陽の下で名を馳せるのはたやすいわ。
 難しいのは人知れず、
 地中を流れ、人々の心を潤すことなのよ


「…」

「それができる方だった。
 心から患者を慈しむ心医でいらしたわ」
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「内医女(ネイニョ)様(ニム)」

「どうしたの?」

「内医女様。
 そのお方は内医女様を愛しておられたのですか?」

それは分からないわ。
 私が死んで地に帰り、水になって再会したら、
 その時に…、その時にぜひ尋ねてみたいわ

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# 2人だけでの場所では愛を語らなかったですね。

<『亀巖 ホジュン』 おわり>

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『亀巌ホジュン』


エンディングに流れるスタッフたちの写真


扇子を持っているのはサンファの恋人スヨン(右)
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マンギョンとスヒョンですね。
二人は終始ジュンの支援者でした。
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イェジンとホンチュン
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トジ(ナムグム・ミン)も!
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# 悪役からジュンの部下へと変わる演技も良かったです。

恭嬪(コンビン)と二人の子+尚宮(宣祖の秘書)
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# ちびっ子の方は後の第15代王・光海君です。

パク・ウンビン(ダヒ役: # まだ22歳です)からサランヘ!
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# ヤンテの奥さんのユウォル:写真いちばん右。
 ユウォルは6月の意味。日本の五月・さつきのように、
 生まれ月が6月ということで名前にしたのでしょうかね。
 サウォル・4月という名前も聞き覚えがあります。

キム・ジュヒョクと監督とパク・ウンビン
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キム・ジュヒョクとキム・グンホン監督
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# ドラマ(史劇)のMBCだと言われますが、これは、
 イ・ビョンフン監督とMBC、
 そしてNHKとの深い係わりでもあると思います。
 しかし巨匠の弟子でもあったキム監督へと、
 世代の交代も感じます。

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キム・グンホン監督はMBCのドラマ局のディレクターです。
監督は1999年度の 『ホジュン~宮廷医官への道』の際には
アシスタントディレクター。
チェ・ワンギュ作家とはこの時の出会いだそうです。

スタッフの方々にも名作に感謝します。
お疲れさまでした。今後もよろしく!
そして
KJSを訪問して戴いた『ホジュン』ファンの方々にも、
コメントには心より感謝申し上げます。 
135話というのは、
読んで下さる方にも長き“忍耐”だったんでは?

私にはちょっとした達成感があります。
おわりの感想は長くなりますので、今夕、
改めてアップします。

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カムサ~ムニダ


# お詫び
 気になっていたのですが、
 トジの奥さんのクォン・スクチョンのこと。
 私はスクチョンとオクチョンと2つ使っていたようです。
 遡って修正しませんが、
 次のサイトで、テレビ放送中の登場人物を確認してください。  

 ちなみに、
 スクチョンは第19代王・粛宗(スクチョン)のことで、
 オクチョンはその側室のチャン・ヒビン(張禧嬪)のことです。
 まさか王の名を使うとは思いも寄りませんでした。
 http://www.tv-tokyo.co.jp/hojun/chart/

 新作は英文字幕を翻訳するのですが、
 今回は日本語字幕(TSUTAYA)でのDVDからです。
 ありがとうございました。

パク・ウンビン

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コマスミダ


パク・ジニ

昨年11月に無事に女の子を出産されたのこと。
おめでとうございます。 チュカトゥリムニダ!

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カムサハムニダ

心医・亀巖 ホジュン 第134話 師匠の医院再開

第134話 「内医院を辞して」より

昔のユ・ウィテ師匠の医院を再開業します

「病舎を増築しました」

「兄貴の評判を聞いて、
 近くの村からも患者が来ています」

「生薬も揃えてあります」

「それは助かる」

薬草採りを紹介するオグン

中にはコクセがいました。
ジュンがユ医院に入門した際の先輩格でした。

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ダヒとジュンの母

「覚えていますか?
 ここで汚れ物の洗濯をしていました。
 厳寒の冬でも義母様は
 一度だって弱音をはきませんでした」

義母の健忘症を悲しむダヒでした。

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オグンたちの力で
師匠がいたときのままに復旧している部屋を見て、
感無量のジュンでした。

…師匠…、帰って来ました。
 師匠が一生を過ごしたこの場所で、
 師匠の遺志を継ぎます。
 心医となるまで生涯を捧げます。
 努力を惜しみません。 どうか見守って下さい。
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宮廷

最後の「雑病」編を持って、
トジが光海君に説明しています。
全25巻の「東醫宝鑑」です。

トジの説明では8道にまず届け、
今後増刊を進める予算を得たとのこと。
これで全国に「東醫宝鑑」が広まることとなります。

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王から賜った祝宴

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宴席中にサンファが駆けつけて
「東醫宝鑑」の治療方法で患者に異常が出たとのこと。

「“東醫宝鑑”だと? 
 まだ出回ってはいないんだぞ?!」
とはマンギョンですが、
海賊版がすでに出回っているようです。

恵民署

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# 内医院から書物のコピーが流出したようです。
 当時ですから間違った写しがあったはず。

診療ミスで異常な患者たちが押し寄せています。
死者も出ます。
マンギョンの調査で、
町医者が「東醫宝鑑」を見ていたことが分かります。

早速捕盗庁に通報して都の町医者たちを調査

10冊以上の「東醫宝鑑」が発見され、
内医院から筆写した「東醫宝鑑」漏れたことが発覚。

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この件で「東醫宝鑑」の発刊を中止すべきとの大監

# 記載内容を確かめもしない大監たちです。

ソヒョンが筆写の犯人(ハン・オサン)を知らせます。

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# 御医女に昇格していました。

間に合いました。
トジの尋問で犯人が判明し、

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間違った筆写本が出回ったことが
光海君にも伝えられます。

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「医術に不案内な
 生薬倉庫の官吏が間違った筆写を行っていた為に、
 民の生死に関わる記述間違いを犯しています」

「…」

「殿下。
 ホ御医と我々が編纂した
 「東醫宝鑑」には何の問題もありません」

このトジの進言で「東醫宝鑑」の発行も救われます。

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仲間がいなくて寂しいイルソ

「風よ…、お前は山陰に行けていいな~」

このイルソの言葉でハマンも折れます。
山陰に行くことを決めて娘夫婦に、

「動物だって死ぬときは故郷を思うっていうからね」
と別れを告げます。

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二人は山陰へ…。

山陰では母親が乱暴になっています。
ダヒに向かって
「私を飢え死にさせる気なの?!」
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ジュンが来ても、
「助けてください。 空腹で死にそうなんです!」

正気に戻らない母親のことで悩むジュン

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「かつて私はすべての患者を治すと誓い、
 その自信もあった。
 しかし、オモニの治療ができないのは、
 私の驕りへの戒めかもしれない」

「本当に治す方法はないのですか?」

「今はない。 しかし、決して諦めない」
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賑わうホ医院に帰って来たイルソとハマン夫婦

トルセはびっくり。

「長生きしたくて帰って来たんだ!」
とイルソ

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「アイゴ! ヒョンニム!」
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「!」
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そんな時にタダで生薬を求める患者たち

「金を持って来いとはいっていないだろう?
 せめて麦でも持って来い!」

「飢饉で草や木の皮で生きています」
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困ったヤンテにジュンは言います。
「ヤンテや。
 この人たちに生薬を分けてやってくれ」

また、
「飢え死にするものがいるのに、
 我々だけが食べていくのか?
 共に飢えに耐えるのだ。
 患者に寄り添うのが医師の仕事だ!」

こんな医院なので、ヤンテ夫婦の悩みもあって、

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オグンとホンチュン夫婦は、

両班の家を巡回治療して
医院のための資金を補填することにします。

ホンチュンの専門は産婦人科ですから、
両班の女性たちを巡回治療することとなります。

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<オグンとホンチュンの夫婦仲>
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# 当時の女性たちは
 肌を見せることを極端に拒みましたから、
 ホ医院には通院しなかったからです。

飢餓の村

そに向かうジュンたちが見つけたのは疫病患者です。

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「飢餓ではない。疫病だ」
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ホ・ジュン“最後の闘病”となります。

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『亀巌ホジュン』


宣祖の側室であった恭嬪(コンビン)の子の
第15代王・光海君は復権すべきだと思っています。
廃位されたままでは理不尽だというのが
今回の歴史探訪の結果です(史実です)。

台頭した西人派の政略により廃位となったわけですが
古今東西、“勝てば官軍”と、歴史の結果だと思うし、
彼が朝廷内をコントロールできなかったという問題もあります。
しかし、現代の民主主義的な尺度で測れば、
彼は税制や外交で、民を救った王だと思います。

ジュンだけでなく、最後にはトジも、
政治には関与しませんが光海君を支えました。
こんな描き方をしたチェ・ワンギュ作家と
MBCに賛同したいです。
「暴君」の定義も不明なままに、
ただ取り巻きの官僚の言うことを聞かず、
そんな政権争いのことよりも
“国と民”を思った光海王を描いたのではないでしょうか?

MBCにとっての宝となるような作品であって欲しいです。
たぶんそうなるでしょう。

また、チェ・ワンギュ作家の作風を思うと、
史劇だけでなく『ロビイスト』や『マイダス』でも、
脇役たちの描写に好感を持ちます。
主人公のリーダーシップもさることながら、
“一人では達成できない”を示すように、
しっかりとした脇役たちのチームが好きです。
また、今回の『ホジュン』では、
オグンとホンチュン、イルソとハマンの夫婦。
彼らのコミカルな庶民キャラ(「動」)が、
静かなジュンとダヒ夫婦(「静」)を引き立てたと思います。
明日で135話のドラマの終了アップとなりますが、
まだまだ
“続いてくれてもいいよ”と言いたいです。
しかし、
ジュンは帰らぬ人となります。

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(ジュンとダヒの出会いの夕陽でした)

そして14年も掛けた医書の編纂お疲れ様でした。
世界遺産の重さも分かるような気がします。

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亀巖ホジュン 第2話 ミヒョン

# ミヒョンの役はキム・ソヨン
 ジュンの役はカン・ハンピョルです。
 特にこの第2話と次の第3話の、
 ホ・ジュンの子役のハンピョル君の演技が素晴らしい。
 韓国ドラマ、韓国俳優の層の厚さを感じます。

第2話(「罪人の村の少女」より)

ジュンを助けたミヒョンは罪人の村の少女でした。

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昔は医者だったと言う父親代わり

「こんなに小さな子供なのに鬱憤が溜まって、
 頭の中の“気”が下がらない病気だ」
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煎じ薬を与えながら、

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「自分で何が原因なのか考えてみなさい」
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家に帰ると心配していた母

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他方、父親は兄のソクを叱ります

「一族の誇りになりたいと言っていたが、
 弟にも優しくできない奴が何の誇りなのか?!」

「僕ばかり責めないでください」(ソク)

「そうです。ジュンが謝らないから
 こんなことになったんです」(チャン夫人)

「黙りなさい。 ソクよりも勤勉なジュンが悪いのか?!
 私が許せんのは弟を羨む心の狭さだ」
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ふたりだけになった父とジュン

ジュンがナウリ(旦那様)と呼ぶものだから、
「私は正真正銘の父親だ。 アボジと呼びなさい」

一冊の本をジュンに渡し、

「これは私が昔に読んだものだ。
 学問とは出世のためだけではない。
 心が落ち着かぬ時に、それを静めてくれるのも学問だ。
 雑念にとらわれずに精進しなさい。分かったかな?」

「イェ アボジ」
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儒書の「中庸」でした。

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翌日
ヤクサ村のはずれ

「また来たの?」

「…」

「私に会うために?」

「い、いや…」

「否定するなら意気地なしか、馬鹿ね」

「僕のことを知らないくせに偉そうに…」

「だって、あんたは私のことが好きなくせに」
(好き:マウメトリョ ジャアナヨ?と、
 「気に入ったのじゃない?」を使っています)

「…」

「否定するならもっと意気地なしだわ。
 もうここには来ないで!
 ここは謫所(チョクソ)よ。 近づいたら処罰されるわ」

「謫所(チョクソ)?」
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ジュンは弟分のチョン・ヤンテに意味を聞きます。
頼りにはなりそうもないので、今度は警護(ヤンテの父)に

「それは罪人が住むところですよ」

「罪人(チェイン)ですか?
 ヤクサ村の外れにもそんな人がいますか?」

「はい。漢陽(ハニャン)から来た流刑囚ですよ」

「ところでどんな罪ですか?」

「たしか、
 内医院(ネイウォン:王室所属の医療機関)の医官だった人です。
 王室の人が治療で死んだので流刑になったと聞いています」

「家族も流刑になるのですか?」

「いいえ、娘には縁者がないので、連れてきたそうです」
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また次の日も…

後をつけたことがミヒョンに見つかり、
ここは謫所(チョクソ)だから
近づいたらいけないと再度忠告されますが、

「僕は大丈夫だ。 アボジが
 節制都尉(チョルチェドウィ:従六品の中級武官)だからだ」

「賢そうに見えるけど無知だわね。
 いくら官吏の子供でも法律は法律だわ」

こんなところで何しているのかとの問いに、
ミヒョンは雪の下の地面から
“前胡”(チョノ)という薬草を掘り出します。

これは咳止めと食欲回復に効くもので、
胸やけにも効くと教えられます。

「これは“麦門冬”(ネンモンド)と言って、心を安定させるわよ」
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ジュンも、

「これは“白朮(ペクチュル)”だよね?」
(健胃、強壮、利尿に効く)

「違うわ。ただの木の根っこだわ。毒にもなるわよ」

「は~、難しい…」
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ふたりはおむすびを食べながら、
生い立ちのことも話しています。
嫡子と庶子の関係で兄から嫌われていることが
鬱憤の原因かもしれない。
と。

「でも君と話をしていると心が晴れたようだ。
 僕はホ・ジュンだ」

「私はミヒョン、イム・ミヒョンだわ」
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「ウリ トンムル(友達)にならなってくれないか?」
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父親は戦場

女真族の頭目を逮捕したことで、

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家では祝宴の準備

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母親からは功績を認められて、
家族全部が漢陽(今のソウル)に行くことになるかもしれないと言われ、
ちょっと下を向くジュン
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女真族との密通者は、頭目が投獄されている場所を探っています。
ジュンは秘密を守りますが、
ジュンが節制都尉(チョルチェドウィ)の息子だと知れます。

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ミヒョンを訪ねると
義州(ウィジュ)の府尹(プユン)の診察でミヒョンの父は留守

雪遊びを楽しむ2人でしたが、

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その場を兄たちに見られています。

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家に帰ると告げ口されて、
大奥様(クンモ二)からは遊んではいけない村に行ったとして、
叱られます。

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そこで大変なことが起きたとの連絡。
女真族がヤクサ村を襲撃したと…。

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東大門から遠くない回基(フウェギ)のホテルに宿泊。
朝鮮王朝歴代の王が執務を行った、
ソウルの中心に位置する景福宮(キョンボックン)を中心に、
その東宮や離宮を訪ねました。

不夜城の東大門(トンデムン)
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江南(カンナム)のステーキのお店を紹介します。

kan nam chib

西郷隆盛の言葉だと思っていたのですが、どうも
古来中国の言葉のようです。
「敬天愛人」(天空を敬い、人を愛する)という焼肉のお店。

kan nam chib 4

店の中に入ると、

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焼いてくれる肉の味は秀逸ですが、
これもGOOD!

kan nam chib 3

絵の奥に見える漬けたニンニクは最高の味でした。

kan nam chib 2

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<伝説の心医~ホジュン>

亀巖ホジュン 第1話 武将への夢

タイトルの亀巌(クアム)をウィキペディアで調べると、
(以下多少編集しています)

許浚(ホ・ジュン、허준、1539年 - 1615年)は、李氏朝鮮時代の医者。『東医宝鑑』の著者として知られる。
本貫は陽川、字は清源、号は亀巌
朝鮮王朝第14代王(宣祖:ソンジョ)に命じられて『東医宝鑑(トンイボガム/동의보감)』の編纂の責任者となり、第15代光海君(クァンへグン)の時代の1610年8月に完成させている。

父許碖(ホ・ユン、허윤)と母一直孫氏の間に庶子として生まれた。
出生地は諸説あって定かではない。
父と祖父の許琨(ホ・ゴン、허곤)はともに武官であった。
宣祖の時、医科を受験して内医院に入り、王室の病気治療で功を立てた。
1592年、壬辰倭乱(文禄の役:豊臣秀吉の軍)が勃発すると、御医(王の主治医)として義州にいたる逃避行に追従し、1604年、忠勤貞亮扈聖功臣3等の論功を受け、1606年には、陽平君(ヤンピョングン)に封じられた。
1608年、宣祖の死の責任を取り、流刑に処されたが、翌年には光海君によって呼び戻された。

亀巖ホジュン 第1話 武将への夢 (屈辱の日々より)

物語は雪原に倒れているホ・ジュンから始まります。

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平安道(ピョンアンド)義州(ウィジュ)

義州の府の長官(プユン)を迎えて、
ホ・ジュンの父親の
節制都尉(チョルチェドウィ:従六品の中級武官)誕生日の祝い

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# 先日 『運命のように君を愛してる』で
 ミヨンが食べていたホンオ(エイ)です。
 ゴンは鼻に栓をしていました。

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ホンオ(エイ)を発酵させたもので、臭いが強いので、
旦那様にこんなものを出すのかとチャン夫人(ホ・リュンの正妻)が
側室ソン夫人を叱ります。

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実はホ・リュンが若いころの好みの料理。

(側室ソン夫人)
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ホ・ジュン(ソン夫人の息子)は
お祝いの餅を包んでいます。

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そして、奴婢たちの村の弟分たちに分け与えます。

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しかし、
ホ・ソク(チャン夫人の息子・ホ・ジュンの異母兄)

「貧しい子達とは遊ぶな」

「僕の友達です」

「今度またつるんでいたら、母親が痛い目にあうぞ」
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雪原でソリ遊びをしているところに

「アボジ~」
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「遠くまで遊びに来たもんだな。
 日が暮れると女真族(ツングース系民族)が出てくるぞ」
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ジュンの父親は村人からも尊敬される武官でした。

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その夜

絹の青い服に着換えて誕生祝に出席しようとするジュンです。

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しかし、
「お前のようなものが来るところではない。
 それにアボジではなく、ナウリ(旦那様)と呼ぶのだ」

と正妻に制されて祝宴の席には入れません。

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長官(プユン)から父親のような国で一番の武官になるのか?
との質問にソクは自分は
「遠征が嫌だから文官として政治につきます」
との将来の夢を述べます。

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涙ながらに外で過ごし、母の部屋に戻り

「長官(プユン)から何か質問されたかい?」

「はい、アボジのような立派な武将になります。
 と答えました」
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布団に入ってジュンは母親に父親とのなれ初めを聞くと、
忠清道の海美(ヘミ)で
お父さんが軍官だったころに知り合ったことを話します。
父親は倭寇(海賊集団)と戦っていたことを話します。

母は官妓(官吏専属の芸妓)
生きていくために父親が妓生にしたもの、身分が低いので、
ジュンまでもが蔑まれることになって申し訳ないと。

「武将になってオモニの無念を晴らします」
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儒書により漢文を学び始めたジュン

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先生の質問に誰一人も回答できない中でジュン

「書堂(ソダン:塾)に通い始めて日が浅いのに分かるのか?」

「人の行いは5つの倫理から成り立ち、
 親孝行があらゆる行いの根源ということです」

「では“貴き己を以て、人を卑しくするなかれ”
 “持勇を以て敵を軽んじることなかれ”はどうだ?」

「“自分が大切だからといって他人を粗略に扱ってはいけない”
 “慢心して敵のことを軽く見てはいけない”です」
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書堂では、

「ジュンは高麗時代の儒教の格言集の
 “明心宝鑑(ミョンシム ボガム)”まで理解している。
 ソクは兄として恥ずかしくないのか?!」

恥をかいた兄のソクです。
早速いじめ

まず、両班(ヤンバン)の子と机を並べていること
次に、卑しい奴は科挙(役人の登用試験)を受けられないのに、
図々しく勉強をしていること
それに、我々に恥をかかせたこと

これらを謝れば許すとソク
「謝るならば服を返す」と、ジュンには服を脱がせます。

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「僕は必ず科挙を受けて、アボジのような武官になる。
 僕は悪いことなんかしていない」
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「早く謝らないと凍死する」と弟分のヤンテは言いますが、
悪いことは何もしていないと言うジュンでした。

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ソクを漢陽(今のソウル)で遊学させたい。
そんなことを言っているところに、
ジュンの母ソン夫人が駆け込みます。

真相を知った父親はソクを問い詰めて、

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「ジュンが見つかるまで裸で立っていろ!」

「!」
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ジュンは倒れていた場所にはいません。
運び込んでくれたのはミヒョンとその父でした。

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「ヌグヤ(誰なのか)?!」

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(ミヒョンは罪人の村の娘です)

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東海道新幹線は開業から今年で50年目です。
東京オリンピックの年(1964年)から、
50年が経ったことにもなり、
日本の高度成長期のシンボルなのかもしれません。

韓国のソウルオリンピックは1988年で、
その前ころが
「漢江(ハンガン)の奇跡」と呼ばれる高度成長期なので、
20年遅れてテイクオフしたものの、キャッチアップして、
いくつかの面では既に日本を超えたと言える昨今です。

tokyo station
(東京駅丸の内側と新幹線)

これは8月末の芙蓉です
芙蓉
(@有楽町)

ソウル市庁舎近くの徳寿宮(トクスグン)での衛兵の交代式。
英国・バッキンガム宮殿での交代式と同じですね。

なお、高麗時代の我らがウダルチ(Woodalchi:『シンイ』)も
同じ近衛兵たちでした。
朝鮮王朝時代になると、王の側近で護衛を引き受けた軍隊は
内禁衛 (ネグミ:내금위 『同伊(トンイ)』) でした。

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toku su gun

この徳寿宮(トクスグン)壁の外は、
ドラマでの別れのシーンでよく撮影される場所です。

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昨日は『運命のように…』のケットンに会ってきました。
ケットンのTシャツです。

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