『負けてたまるか』 最終回に想う  

『負けてたまるか』最終回
  -2児のパパに-


朝になって

「本当に疲れた…」

「そうだわね…。
 どうして夜中に6回も起きるの?」
無題1841d

「ははは、しかし、彼は可愛いな…」

「ええ」
無題1841e

コ・ギチャンとキム・ヨンジュ夫妻の訪問

「誰だ?」

「…」

「ああ。入ってくれ」

「アイゴ~、赤ちゃん!」

「おじさんの家は居心地悪くないか?
 お豆チャン!」
無題1841f

「居心地が悪いって、どういうことか?」

「このおじさんは子育てに慣れていないからな~」

「じゃあ、
 ここには置いておかないほうがいいのかしらね!」
無題1841g

「キチャンさんは二人だから2倍大変だわね」

「大変なのは大変だけど、
 一度赤ん坊が笑うと苦労も苦労じゃなくなるんだぞ。
 誰に似て可愛いのかな~」
無題1841h

「どうしたのか?」

「2人もいるなんて、とても羨ましいわ」

「どうしてだ?
 なるようにしかならないぞ。
 期待しても妊娠は簡単じゃないだろう?」

「いや、
 これから排卵をチェックしてすぐにでも妊娠してやるわ」

「…」

「さあ、カーテンを閉めて!
 閉めれば夜と一緒だって言ったでしょう?
 ベッドに行きましょう?」

「ヨボ!疲れているんだぞ」

「は~。私も疲れているわ。
 でも羨ましい…」
無題1841k

そしてまた時が過ぎて

ヒョンウは裁判の準備

無題1842

「…」
無題1843

頑張っているようです。

無題1844

「…」
無題1845
(そしてまた時が過ぎて…)

「まだ判決は出ないの?」

「ああ」

「大丈夫だわよ。頑張ったんだから…」

「そうだといいけど…。どこに行くのか?」

「クリスマスパーティなのよ。
 ヨンジュ姉さんと一緒にプレゼントを買いに行くわ」

「早く帰ってこいよ」

「ええ」
無題1846

ショッピング

「どうしたの?さっきから顔色が悪いわよ」

「ヨン弁護士の控訴の件でね…。今日が判決なのよ」

「うまくいくわよ」

「でも、あまりいい感じがしないのよ。
 いつもの予感だけど、これが当たるのよ」
無題1847

「ちょっと待って!
 近くに祈りを捧げる場所があったはずよ」

「オンニ!そんなことを信じるの?」

「あっちよ!」

「は!」

…これなのよネ。でもヒョンウさんは分かっているのかしら!

「夫が傷つくことがありませんように!」
無題1848

“希望”法律事務所のクリスマス

「どうして彼らは来ないんだ?」

「ああ、来たぞ」

「あ~、教授!アンニョンハセヨ!」

「こんにちわ~」
無題1849

「ヨン弁護士は?」

「…」

「まさか…、控訴が却下されたとか…」

「そうなんだ」

「あ~、どうして?
 お祈りまでしてきたのに!」

「…」

「で、いつ出て行ったの?」
無題1850

「ちょっと前に出て行った」

「じゃあ、私も先に帰るわ!
 あ!私たちがいなくでも楽しいパーティをね!
 メリークリスマス!」
無題1852

「ああ」

「いいじゃないか!
 我々だけでも盛り上がろう!メリークリスマス!」

「ヒョンウは戻って来ますよ!」
無題1851

「いいじゃないか!イ弁護士が一緒だから!
 さあ、パーティだ!
 キチャンの奥さんは最高だろう?」

「じゃあ、これから真実ゲームをやりましょう!
 事は徐々に暴かれますよ~!
 さあ!」
無題1853

ウンジェとヒョンウ

「どうしてそんなにみじめそうなの?
 また、逃げ出したの?」

「…」
無題1854

「少しは変わったと思っていたけど、…変わらないの?」

「…」

「あ、あ、あ~。
 控訴の件は却下されました。
 しかし、判決は無視しましょう!ヨン・ヒョウンウさん!」
無題1855

「ちっ!」

「どうして笑うの?」

「わざと、ここにいるんだ!
 今夜も君はあの退屈な連中と一緒に過ごすつもりだったのか?」
無題1856

「ふ~、どうしたの~?
 ふざけているの?」
無題1857

「さあ、これだ。プレゼントだ」
無題1858

「ちっ!」

「あ?
 …どうも年とったのかしら?
 どうもこれが日記帳のように見えるけど…」

「テレビ局でコメディアンの採用試験があるとしても、
 年齢制限で君はアウトだな!」

「違うわよ!私のルックスで採用だわ!」

「その日記は
 僕らがまた新しい生活を始めた時から書いたものだ」
無題1859

「プレゼントを貰った以上、私もお返しがあるわ」

「お~、
 イ・ウンジェもそんなことを気にするのか?
 何だ?」

「…、ちょっと、ちょっとこっちに…」

「?」

「妊娠したわ」
無題1860

「…!」
無題1861

「肩の荷が重いわね!」

「…!?」

「さあ、家に帰ろうよ!
 行くところがないんだから、家が一番だわね!」

「…」

「ヨボセヨ!(もしもし!)」

「…」

「ヨボセヨ?」
無題1862

「お~!」
無題1863

「これから1000年一緒に生きて行こう!」

「もう少し使ってね!(?)
 1001年くらい…」
無題1864

「?
 …あ~」

「幸せ?」

「ああ」

「私も!」
無題1865

…イ・ウンジェ、一緒にいて何が一番好きか?

…ん~、あなたの笑い顔。可愛いわ!

…君がたくさん笑わせてくれるからだ。

…ヨニョンウは何が一番好きなの?

…選べないさ。たくさんあるから!
無題1866
# ヨニョンウ(ヨン・ヒョンウ:連音化しています)

…ちっ!こうしながら、また明日ケンカするのよネ!

…もちろんさ。これが夫婦ってものさ!

…そうだわね!夫婦だからね!
無題1867

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『負けてたまるか』
 おわり


ドラマのラブライン

これまでも何度か書きましたが、
まず、マウメ トリョオヨで「気に入って」、
チョアヨで「好きになって」、
そしてサランヘヨの「愛して」で3段階。
しかし、そんな単純なものではなかった。
というのが
『負けてたまるか』が教えてくれたことです。
問題は第4段階なのです。

無題1870

ヒョンウの整理整頓、完璧主義は既に出ていた性格。
それに、ウンジェの
ややだらしない勝手な自由主義も既に出ていた性格。
このように性格が不一致でも、人は相手を好きになって、
身も心も許しあえると思います。
しかし、この物語のように1年も持続するものではない。

人の考え方の底流(性格+思想)が見えてくると、
教授が言ったように、
「愛で埋め合わせられなければ、妥協する」しかない。
そこで妥協という「考える」ことを始めなくてはならない。
考えることは理解することですから、
「理解できるか」という大きな壁が立ちはだかって、
それを乗り越えることができなければブレイク。

逆に言えば、理解できれば愛は深まる。

無題1872

それぞれのバックグラウンドが理解されていなかったから
「愛って分からない」ままに、
「なんだかうるさい女房(または夫)が傍にいる」
ままの、結婚生活がなされていたようです。

コ大先生が言ったように、
「結婚とか離婚とかではなく、愛しているかどうか」
なのですが、
「愛」には小さいものから大きなものまであって、
実生活では
「大きな愛と寛容」だけでなく、
お互いが尊敬できること、それにお金。
全部が少しずつないと難しいと思います。

とくに、『負けてたまるか』第18話では、
ウンジェとヒョンウがお互いに少しずつ我慢の姿勢をみせます。
いいたいことを言いつつも、
冷静に我慢を重ねていく姿が印象的でした。
これって、大きな気持ち(愛情)がないと無理だと思います。
無題CL majima

もうひとつは、「嫉妬」

「嫉妬心」というものは、
自分ではコントロールできないものだと思います。
コントロールできる方法を知りたいくらいです。
ただただ相手を「信じる」ことしかないなんて、
例えばヒョンウに対しては薬にはならないと思います。
彼の燃える性格が抑えにならないからです。
この場合は、
ウンジェの気づかいしか薬にはならないと思います。

本当に大切な相手には「嫉妬」させない配慮をしないと
お互いに余計なエネルギーの消耗になるだけだと思います。
それをウンジェは煩わしくなって、
「考える」「心の」休憩時間を第15話で求めていますが、
これには反対です。
同様に、ウニスの時もヒョンウの説明不足が問題でした。

無題yi sugyonn2

嫉妬心を解消するには相互の助けが必要。
では、
「理解」して「愛し合って」、そして「お互いの立場に立てるか」?
やはり、
100点満点のカップル作りは一人では不可能ですね。

無題majima3

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『負けてたまるか』
これまでのご支援に心より感謝申し上げます。
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負けてたまるか 第18話 (中) 時は流れて…

「イ・ウンジェ。
 僕がどれほど愛しているのか知っているのか?
 僕は自分の人生以上に愛している。だからお願いだ」

「私もあなたを愛している。でもこれはダメ」

「僕と同じくらい愛しているのか?」

「私の愛は深くて大きいわ。でもダメ。
 だって変だから」
無題1820

「どこで寝るつもり?」

「ケンカはケンカだけど、寝るのは同じベッドだ」

「触らないでよ」

「僕にもプライドはある…、プイン(奥様)」
無題1821a

「これなのかな?
“夫婦は離れて寝るな”ということかな?」

「でもコギの問題は別だわよ」
無題1821b

「分かった。話し合いだ」

「?」
無題1821c

「いいわ、今夜は討論しましょう」
無題1821d

婚姻届!

「どこにいったのか?」

「この契約だけど、保険の…」

「ああ、保険会社は…」
無題1821e

「イ弁護士!2010年の市民権の判例本はどこかな?」

「これだわ」

コンメンタールの中から

…婚姻届

無題1821f

「イ弁護士!これを見てくれ」

「何?…、
 !」

「どうも、また過去に戻らなくてはならないようだ」

「…!」

「婚姻届はどうなっているのか?」

「あ~、…ここに挟んで…」

「僕が見つけなかったら、どうなっていたのか?
 そのうちに消え去るぞ」

「そんなことないわ。今日中に届けるわ」

「君は本当に驚くべき人だな」
無題1821g

「いったい、何やっていたのか?」

「ヨン弁護士は、本当に怒っていますよ!」

「どうして私が悪いの?」

しかし、ヒョンウに謝罪。

「私が悪かったわ。本当にごめん」

「…」

「あなたが怒るのも当たり前だわね」

「…」

「人は簡単には変わらないわね」

「…」

「私は本当にボケていたわ。どうしよう?」
無題1821h

「僕が届けを提出する」

「…」
無題1821k

市民センター

無題1822a

「どうして電話してくれなかったのか?
 1人で食べるのか?夫がいるだろう?」

「忘れやすいのが性格なのよ」

「すみません。モツ鍋ください」

「食べられないくせに…」
無題1822b

「いいんだ。寛容になろうとしているんだ。
 僕らの結婚と同じようにな」

「…」

「でも、君は正直に話してくれるから幸せだ」

「ああ、
 …ところで、今月のクレジットカードの請求は来たかしら?」

「あ…」

「どうしたかしら?
 なんか、慌てているようだけど…」

「そんな…」

「ネットで調べてみるわ」

「止めてく…」
無題1822c

「正直に話しなさい」

「…」

「また友達におごったでしょう!」

「…」

「どうしてなの?どうしていつもおごるの?
 生まれながら変わらない性格なの?
 病気だわ!」

「悪かった」
無題1822d

ウンジェとドゥキ

「どうも、元通りだわ」
無題1822e

「よく言うじゃないですか。
“結婚とは信じられないことばかり”って。
 最近私もよく解るようになりました」
無題1822f

テヨンのバー

「テヨン!私たちケンカしているのよ。
 でもお互い、傷ついてはいないわ」

「そうだチョナム。
 ケンカの仕方もずいぶん変わったんだ」

「そうなのよ。改善しているってことね」
無題1822g

「必ずこうした問題があるのは予期していたからな」

「まったく関心はない!
 ふたりで話してくれ」
無題1822h

キム・ヨンジェの小料理屋

「オンニ…」

「いいのよ。
 うちの問題だから、迷惑はかけられないわ」

「キチャンさんの気持ちは変わらないようだわね。
 事務所には来ないわ」

「あ~、生きるのは辛いことね。一難去ってまた一難だわ」
無題1822k

「いつ来たのか?」

「ちょっと前よ」

「キチャンが電話に出ないんだ」

「家のことで忙しそうよ」
無題1823

「オンマ~」

「あ~、一緒に来たのね~」
無題1824

「どうしても来るっていうから…」

「ああ、久しぶりだね!」

「アンニョンハセヨ~」

「どうした?」

「キスして!早く!」

「え?」

「お母さんはキスしたくないそうだ」

「早く!」

「…」

「やった!オンマ!
 私はアッパと一緒にいたいわ」

「分かったわ」
無題1825

「ウンビュルがあっという間に夫婦の問題を解決したな」

「そうね」

「君に似た娘が欲しくなった」

「どうしてそんなことを言い出すの?
 まだ仲直りしていないのに…」
無題1826

「僕の負けだ!」

「え?」

「別に君に勝つつもりはないからだ」

「…?」

「いつも負けることにした。
 昔のキチャンと今のキチャンを見ていると確かに変わった」

「だって、双子を育てるのは難しいからよ。
 お金もかかるし…」
無題1827

「彼は子供に教育費をかけないと言っている。
 君だって少しずつ昔のトラウマを解決できるように、
 実際は大したことはないさ」

「あなたも、もうあのお寺から解放されたの?
 それともその振りをしているの?」
無題1828

その日の夜

テレビを見ていると、

無題1829

「赤ちゃんが欲しくない?」

「?」

「事務所がもっと安定してからだと思っていたけど、
 いつになるか分からないわ。
 キチャンさんが教育にお金をかけないと決めてからは、
 ウンビュルと沢山の時間を割いているわ。
 とにかく、私たちもお互いに孤独になったらいけないわ。
 それに…」
無題1830

早速!

無題1831a

「…」
無題1831b

ヨンジュの店

「いらっしゃいませ~」

「あ~、混んでいるな~」

「シェフ!タコをのせたご飯!」

「はい、力がつくやつを!」

「かしこまりました!」
無題1831c

カン事務長と娘夫婦も…、

みんな一緒にサンギョップサル。

無題1831d






無題1831e

ふたりもデート

「どうしたの?」

「食事でもどうかと思って来たんだ」

「悪くはないけどね!」
無題1831f

キチャンとヨンジュと娘

「ハナ!トゥ~ル!セッ!」

「もう一度!」
無題1831g

時間はこのように進んで

無題1831h

「キチャンのところに行って来る」

「ああ」
無題1831k

「どうしたのですか?」

「カ・ドゥキさん。
 どうですか?弟はいい奴でしょう?」
無題1833

「とっ~ても、ですね!」

「良かった!頑張って!」

「はい」
無題1832

キチャンと一緒のところに電話

「元気そうだな」

「ああ、家族のためだから、金儲けは楽しい」

「良かった」

「どうした?どこに?」

…ヨンジュ姉さんと食事していたんだけど、
 どうも赤ん坊が突然出てきそうなのよ~

「え!?」
無題1834

「着いたぞ!え?
        もう生まれた?」
無題1835

「どうしてこんなに早く生まれるのか?」

「いや、
 人によってはそんな才能もあるんだとか…」
無題1836

「わ~、小さいな…。
 こんなかわいい赤ん坊は見たことがない…」

「そうだな~、可愛い…」

「女性は素晴らしいな。尊敬する」
無題1837

すぐに退院

「ベッドを空けてよ…この子を落としそうだわ…」
無題1838

「わ~、本当に可愛いな…。触ると壊れそうだ」

「そうね~、目も鼻も口も…こんななのね~」
無題1839

「あ~、あくびしている」
「こんなに小さいのに全部持っているのね…」
無題1840

「ミルクを作るから…、先に休んでいいから…。
 昨夜は寝ていないだろう?」
無題1841a

ヒョンウがミルクを作って持ってくると…、

「…」
無題1841b

しかしまた、「オギャア~」

「どうしたの?どこか痛いの?
 あ~お腹空いたのね」

「お!」

「ごめん。
 ミルクだわ!
 ちょっと待ってね~」

「あ~」

「さあさあ、泣かないで…」
無題1841bb

「さあ、さあ、ミルク、ミルク…」

「ああ、分かった…」

「はいはい、ミルク、ミルク…」

「は~」

「あ~」

ミルクはじゃんけんで負けたほうが作ります。

無題1841c

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『負けてたまるか』


# 夕刻に、「最終回」にしたいと思います。
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負けてたまるか 第16話 (下) 「ヌナ…」

「でも、弁護士が言うように、
 キョンウンのためにも、頑張って生きていきます」
無題1641h

「ありがとうございました」
無題1641k

「ジホさん、お陰で私も幸せですよ」
無題1642

「カムサムニダ。

 …!」
無題1643a

先方の父親に

「すみませんでした。私だけが生きていて…」

「頑張って生きていくと言ったじゃないか。
 そうしなさい」
無題1643b

事務所ではみんなが待っている。

「おお!どうだった?」

「彼は、無実で釈放だと思う」

「やった!」
無題1644

「今日はリフレッシュしないとね!
 みんなで夕食しましょう!」
無題1645

そこに電話

「ああ」

「夕食しよう」

「え?今日は事務所のみんなで食べる予定よ」

「今日は俺の誕生日だ。
 分かるだろう?これまでも、誕生日の気持ちを…」
無題1646

「あ~、そう?じゃあ、行くわ」

「どこに行くのか?」

「チャ・ソクフンに会いに行くわ」

「行くな!」

「今日は彼の誕生日だったのよ。
 誰か一緒に食べる相手が必要なのよ」

「どうしてあの男と一緒にいなければならないのか?」

「彼にも個人的な理由があるのよ。
 その後でみんなに追いつくから、場所を決めておいてよ」
無題1647

「放してよ。痛いわ」

「行くなと言ったはずだ!」

「私はあなたの命令を聞くような立場ではないわ」

「本気か!」
無題1648

「どうしてなの?
 一度くらい夕食を一緒にしたっていいじゃない?」

「そのために服を買ったのか?」

「服?」

「ああ、男性の服を買ったことを聞いた。
 誕生日のプレゼントか?」

「そんなんじゃないわ。行くわ」

「もし行ったら、もう二度と会わない!」
無題1649

「あなただって、彼とは一晩一緒だったはずよ。
 何が悪いというの?!」

「冗談は言うな!」

「今日はね!是非会うべきだと思ったのよ。
 だから一度許してね!じゃあ!」
無題1650

「久しぶりね」

「何を食べたいの?」

「ん~、麺だな」

「オンマの食堂?」

「んん」
無題1651a

「オモ!2人一緒かい?」

「今日は誕生日だわ。
 オンマのクックスが食べたいんだって」

「あ、あ~。誕生日かい…、
 じゃあ早くあそこにでも座って…」
無題1651b

「ソクフンの味方はしないって、
 私はヨン弁護士と約束したのよ」

「どっちの側?
 クックスを食べに来ただけだわよ!オンマったら!」
無題1651c

「あなたの家族との関係は昔のままなの?」

「…、そうだな…、同じだ」

「どうして?」

「いいじゃないか。誕生日も何も関係ない」

「そういうけど、辛そうだわよ。いつも…。
 どうして私に会うの?」

「会ってくれて、ありがとう。
 最近の仕事はどうなのか?問題は?」

「無いわよ」
無題1651d

「以前は何でも言ってくれただろう?
 昔とは変わったように見える」

「…」

「傷つくのがどんなに怖くなっても、
 決して逃げ出すなよ!」

「…」

「君が逃げ出すと、誰かがまた傷つくぞ。
 …、僕のように…」
無題1651e

「ヨン弁護士が待っているのじゃないか?」

「今日はいないようだわ」
無題1651f

「じゃあ、俺もここで…」

「私はまたまた欲張りだわよ。
 チャ弁護士も友達として傍にいて欲しいと思っているわ。
 勝手だけど、どうなの?あなたにとっては不公平かしら?」
無題1651g

「そうだな」

「だから、あなたには会わないようにしているのよ。
 分かってほしいわ」

「ああ、頭ではそうなんだが、どうも心が…。
 …じゃあ」

「んん」
無題1651h

ウンジェが電話するが、
ヒョンウはやせ我慢。

「本当に会わないつもりなのかしら…」
無題1651k

「!」
無題1651m

翌朝になって、

「オンマはどうして食べないの?」
無題1651p

「ウンジェや~、
 お願いだから一度病院に行ってくれないかな?
 これまでは時間があると思っていたけど、
 どうも残った時間が少ないようなのよ」
無題1651n

「私は未だ許せないのよ」

「じゃあ、もういいわ!
 これから一生後悔しても知らないわ!」

「何度もそんなこと言うなら、もう家に帰って!」
無題1651q

ウンジェは事務所に来ていない

「いたのか?」

「裁判所には行ったのか?」

「ああ。イ弁護士はどこに行ったのか?」

「今日は見ていない」

「え?」

「連絡したんだけど、電話に出ないわ」

「好きなようにさせておけ!」

「は~、無視だ。彼女は無視だ!」
無題1652

と言うところに、ジョンナンから電話。

「はい、オモニム」

…ウンジェの父さんが…

「え?」

…どうも臨終のようだわ…。
 病院にいるから、ウンジェを探して!

「ええ、そうします」

…早くして~

「!」
無題1653

ウンジェはミザリです。

無題1654

バックの中には父への贈り物の服

無題1655

「どうしてここに?」

「ここにいると思った。ウンジェや…」
無題1656

「私は…、決めたわ。…あの人に会うわ。
 真正面から会ってみるわ」

「…」
無題1657

「それに、必要なら和解するわ」
無題1658

「急いで行こう?」

「どうして?」

「…」

「何かあったの?」

「緊急の容態のようだ」
無題1659

「まだ、大丈夫だったはずよ…」

「まずは行こう。話はそれからだ」
無題1660

「こんなことがあっていいの?
 どうしてこうなるの?」
無題1661a

「ようやく決心して、会うことにしたのに…」

「…」

「大丈夫さ」
無題1661c

「カン事務長のことを見ていると、羨ましくて…。
 アッパがあのように目の前に現れたら、勝てないわ。
 きっと許したくなるわ…。服もアッパのために買ったの…」

「…」

「待っていて欲しいわ。
 私が許してあげないと安心して天国には行けないはずよ。
 私が許さなくてはいけないのよ」
無題1661b

「ここなの?」

「ああ」
無題1661d

テヨンが病室から出てくる

「イ・テヨン…」

「…」

「どうしたの?」

「ヌナ…」(姉さん…)
無題1661e

「どうしたの?
 イ・テヨンが“ヌナ”だって…?
 なぜそう呼ぶの?」
無題1661f

「チョナム!」

「…、ちょっと前に…」

「…」

「亡くなった」

「ウンジェや」
無題1661g

「…こんなことが…ダメよ…。
 どうして最後までこうなの?」

「…」

「こんなことがあっていいのかしら…。本当なの?」
無題1661h

「私は考えて、考えて、やっと許せるようになったのに…。
 だって、とっても会いたかった…」

「…」

「私がまた何か間違いを犯したのかしら?」
無題1661k

「どうして逝ってしまうの?
 一度もアッパって呼んだことないのよ…」

「…」

「どうして、こんなふうに逝ってしまうの?」
無題1662

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『負けてたまるか』


無題1663

負けてたまるか 最終・第18話 チョア!

「チョア!」
無題1800

もう一度同じ屋根の下で暮らすことを決めたふたり。

「しっかり考えたのか?」
無題1801

「オモニム、座ってください。チョナムも座ってくれ」
無題1805

「…」
無題1806

「もう一度一緒に生活をやり直すことに決めました」

「アイゴ~、良く考えたわね!」

「これまでご心配かけました」

「アイゴ~、何言っているのよ。
 ふたりが元に戻るのが何よりなのよ」
無題1807

「真剣に考えたのか?本当にまたやれるのか?」

「もちろんだ」

「勿論なのか?
 またイ・ウンジェを困らせることはないだろうな!」

「何でイ・ウンジェと呼ぶの?」

「あんたたちこそ、君とかヤアとか呼び方が変だったわ。
 これからはお互いに“ヨボ(あなた、お前)”とか
 “プイン(お前:妻)”って呼びなさい」

「え~?どうして急に…、オンマ!」

「ヨボ~」

「オ~、チッ!本当にくすぐったいわ…、ヨボ~」
無題1809

「ふぅ~、俺もこれからヌナって呼ぼう!」
無題1810

カン事務長も娘との会話が再開できました。

「あ~、メールを見るから…」

「…」
無題1811k

カン事務長のアパートを引き払うヒョンウ。
挨拶して、

無題1811h

意気揚々と家に帰ると。
ウンジェはバスローブで…、

「あ~、ガウン姿が…」
無題1812a

「今日は夜の準備はできているの?」

「準備なんかいらないさ…」

「可愛いいスリップ姿を見せてあげるわ。
 まずシャワーして来てね」

しかし、疲れたウンジェは先にお休みのようでした。

無題1812b

「あ~、今夜はゆっくり寝るのもいいな…」
無題1812c

カ・ドゥキとイ・テヨンにも…、

「イ・テヨンです。ヌナの弟です」

「顔も声も素敵だわ」
無題1817

「トゥキさん…」

「感想を正確にお伝えしているだけです」
無題1818

「…」
無題1819

キチャンが“希望”で仕事を続けるか迷う中、
ふたりの意見は対立しますが、
ケンカしつつも、夜はなんとか鎮めることを考えるふたり。
(弁護士試験を諦めたキチャンは、
 ヨンジュと共に料理屋を盛りたてることにしたようです)

無題1820

この夜は、夜通し会話をすることに…、

無題1821a

キチャン夫婦の子供がまさにカスガイになっているのを見て、

無題1824

ヒョンウ夫婦も子供を…、

ふたりで映画を見ている夜、

無題1829

ウンジェの方から子供が欲しいと切り出します。

無題1830

そうなると、ヒョンウは待っていましたとばかり…

無題1831b

キチャン夫婦は一緒に食堂を切り盛りすることに…

無題1831c

カン事務長は娘夫婦と一緒にサンギョップサルを…

無題1831e



無題1831d

# おっと驚き、
カ・ドゥキはイ・テヨンからデートの申し出を受けたようです。

「ランチは済みましたか?」

「どうして?好きなの?」

「ええ、好きなんで、一緒に食べに行きましょう」

「ふふ!行きましょ!」
無題1831f

“希望”法律事務所

「うちの弟との付き合いは上手くいっているのか?」

「とってもです!ふふ!」
無題1832

「ちっ!
 そうか~」
無題1833

キチャンとのランチ
しかし、電話を受けて飛んで行くヒョンウ達。

無題1835

どうも予定より早く女の子が生まれたようです。

「お~、可愛い~」
無題1836

「あ~、あくびしているわ」

無題1839

とひとまずですが、

「お~、どこか痛いの?痛い?
 あ~、お腹空いたのね。はいはい」
無題1841bb

夜泣きにふたりともへとへと。
ジャンケンしてミルクを作ります。

無題1841c

「あ~疲れた」

「ええ、そうね」

「でも、とっても可愛い!」

「ああ」
無題1841e

ヒョンウは裁判で負けたか?

無題1846

クリスマスの願い!
もちろん、
…ヒョンウを勇気付けてください!
無題1848

事務所でのクリスマス・パーティには
ヒョンウが顔を出していません。

「じゃあ、私も先に帰るから…。
 メリー・クリスマス!」
無題1850

人づきあいが下手でやけに気難しいヒョンウ。
でもふたりだけのクリスマスを待っていたようです。

「クリスマスのプレゼントだ」
(ヒョンウの愛の日記)
無題1859

「好き?」

「ああ」

「チッ!私もだわ…」
無題1864

「夫婦じゃないか」

「そうよ夫婦よ」
無題1866

おわり

無題1867

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もう少し詳細を書き綴りたかったのですが、
ここまでが現状の限界です。
いつも拍手をいただき心より感謝申し上げます。
チョンマル カムサムニダ!

# 感想は今夕にまとめます。
無題majima3

無題yi sugyonn2
# イ・スギョンssi
 実はドラマではウン・ヒスです。
 ここのブログでは、ウ・ヒスとしていますが、
 ドラマでは“ウニス”とリエゾンして発音されていました。

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『負けてたまるか』の感想を今夕書かせてもらいます

王朝用語・脚本家など
ドラマと映画・感想など

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