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ミスターサンシャイン第16話(2) また会おう

ppm f
(ペパーミント:2018.09.22)

ミスターサンシャイン第16話(2) また会おう

コ・サホン

「エシンの心には、誰かがいるとは本当なのか?」

「大監媽媽…」

「…」
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「彼らを叱らないでください。
 彼らには責任はありません。
 私の命令に従っていただけです」

「お前には口を挟む権利はない。
 私には言うべきだった。
 少なくとも私には知らせるべきだった!
 チャン・スングのところで狩猟の鍛錬をさせ、
 学校では学べないことを学ばせた。
 その代わりにお前だって、
 私の言葉に従って少しは犠牲を払うべきだ。
 結婚して、夫の力を外界からの盾に使うのだ。
 それがお前の生きる道だ」

「嫌です。その考え方には反対です。
 自分の人生は自分で決めます」

「は~、何とも頑固な娘だ!」

「…」

「結婚をしたくないことは解っていたが、
 私を説得はしなかった。
 そして、他に男がいるとは、もう信用できない。
 その男を連れて来い」

「…」

「その男もお前と同じ考えなのか。
 それとも向う見ずなのか、私が見てみる!」

「それは無意味です。これは私が決めたことです。
 私は自分で自分を守れるところまで鍛錬を積んで来ました。
 もう“盾”は不要だからです。
 あの方を利用するつもりはありません。
 私は自分が生きている限り、
 私の心をあの人に差し出すつもりです

「気でも狂ったのか?!」

「…」

「その男を連れてくるまで、お前は屋敷に監禁する!
 学校にもチャンのところにも行ってはならない!」

「…」
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「アイゴ~、しっかり食べて下さい。
 叱られても耐えるために、食べないといけません。
 アイゴ~」

「私は食べるに値しません。
 2人を巻き込んでしまって、申し訳ない。
 もしも、ハラボジが何か…」

「我々は馬鹿ではありません。
 大監が何と言っても、口を堅く閉じます」

「コマムネ」

「…」
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ハマンとヘンランはアメリカ公使館に行くことにします。

「大監には何も言ってはならんぞ」

「我々は馬鹿じゃないって、
 そう言ったじゃないの」

「大きな問題が起きました」とユージーンに全てを報告します。
そして、屋敷に来るようにと依頼

「…」
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コ・サホン

「美国軍人がまた来たのか」

「大監がお呼びだとのことでしたが…?」

「私が米国軍人に何の用があると言うのか…?
 もしやお前たち…」

「…」

「ハマンはエシンを呼んで来い」

「…」

「エシンが言っていた男とは、そなたのことか?」

「はい。
 …、私です」
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コ・サホン大監とユージーンとエシン

「詫びも言い訳も聞きたくはないが、質問がある。
 端的に答えてくれ」

「…」

「エシンは心の中にそなたを入れていると言った。
 本当なのか?」

「本当です」

「ではそなたも、エシンと同じ気持ちなのか?」

「同じ気持ちです」

「は~、これまでの私の生き方が分からなくなった。
 遠くで生まれた者の血でもないのに、
 朝鮮で生まれた者がなぜ美国人になったのか…?」

「生き延びるために、朝鮮から脱出して、
 米国海兵隊に入隊しました。
 生き延びるためで、そして生き延びました
 朝鮮への派兵が決まり、私は帰国しました」

「美国軍は我々の国に侵入した。
 いったいなぜお前がこの男を私の前に連れて来たのか?
 彼は美国が故郷だと言うが、
 侵略者の先頭に立ち、この国土を奪おうとしている」

「…」
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「なぜこの男なのか?
 一緒に死ぬ気なのか?」

一緒に生きていきます

「大風呂敷を広げるものだな」

「美国は確かに侵略しました。
 しかし、私は朝鮮が安全であって欲しいと思っています」

「信じられない。美国の軍服を着た者の言葉を…?」

「ずいぶん昔にオルシンにお会いしました。
 その時の奴婢です」

「ま、まさかあの…」

「彼が私のところまで来るにはとても苦難の道でした。
 私が彼のところに飛び込んで初めて理解できたのです」

「…」

「だから、どうか…」

「…」

ここでエシンはユージーンに対して、「お帰り下さい」と…。
(ユージーンは屋敷を出ます)

「なぜお前はこうも私を辱めるのか…?」

「…」

「許嫁よりも、異国人を好きになるとは…」

「…」

「よりにもよって、あんな男…。
 こんな話を孫娘から聞くとは思いもよらなかったことだ。
 長生きするものではなかった」

「…」

「婚約は破棄しても、あの男と一緒になることは許さない。
 一人で生きていけ。
 これが結論だ


「…。そう致します」
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コ・サホンの話が終わるとエシンはタンヘ(靴)も履かずにユージーンを追います

「帰れと言うから…」

「こんなに早く帰るとは…」

「そうしないといけないと思って…」

「挨拶もできないわ」

「だから走って来たのか?
 壁を乗り越えて?

「またいつ会えるのかと思って…」

「…」
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「ハラボ二ムを納得させて下さい」

「喜んで。
 …、彼のお陰で、君のことがもっと理解できたからだ

「…」

「任せてくれ。
 以前から、君がなぜこんなにも素晴らしい人になったのかと疑問だったのだ」

「…」
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「さあ、戻って…。
 また会おう

「…、気をつけて…
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日本語の“さようなら”とか、英語の“グッド バイ”はちょっと重くて、
私はあまり使いません。
「じゃあ また…」とか「See You…」を普段は使うように思えます。

♪さよならは別れの言葉じゃなくて 
 再び会うまでの遠い約束…

これもまた重い気がします。

「セーラー服と機関銃」より(You Tube)
https://www.youtube.com/watch?v=Wgw1A-P_8zM

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ミスターサンシャイン第16話(1) キューピットたち

秋夕(チュソク)の満月
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(昨夜10時)

ミスターサンシャイン第16話(1) 支援者たち

ヒソンの父親が書いた正式な結婚の申し出

「使いの者が手紙を持ってくる予定だったそうですが、
 ヒソンが自ら持ってきたようです」

「…」

「二人揃って庭に跪いています。
 ヒソンは長く日本にいましたから、
 家族が決める古い“しきたり”が無意味だと思っているようです」
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ヒソンとエシン

「花を見るには二つの道がある。
 花瓶にさすか、道にそのままにするかだ。
 私は後者を選ぶ」

「…」

「私はまた道端の花を見に行くつもりだ。
 不本意ながら、婚約を破棄する」

「…」

「これが長く待たせた罰だ」

「申し訳ないです」

「いいや、君のことを心配する必要がある」

「一度破棄されると君の方に欠点があると見做される」

「望むところだわ」
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「少しだけ時間をくれ。
 君のことを欠陥がある女に仕立てる。
 信じてくれるか?」

「…」
(エシンはうなずきます)

ヒソンを心配してキム家の執事が来ますが、
「俺が両親には話をするから、見なかったことにして、
 ホテルに帰ったことにしておいてくれ」
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「屋敷に帰った方が良いのでは?」

「そうすれば、君からの罰は終わらない。
 まずは君とヘンランとハマンのことが先だ」
(# ヘンランとハマンは納屋に軟禁されています)

「…」

屋敷に仕える少女に「大きな声で叫んでくれ」と頼み、ヒソンは気を失った振りをします。

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ヒソンの作戦は成功

伯母(チョ氏)が出て来て
「納屋の扉を開けて、ハマンを薬局に急がせなさい!」

「ヘンランには若旦那を担ぐように言いなさい」

「…」
(ヒソン)

「コマプソ…」
(エシン)
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ヒソンはハマンとヘンランを食堂に呼んで、
「足のしびれは我慢できたが、空腹は我慢できない」

ハマンとヘンランに夕食をご馳走するヒソン

「本当に、医者に行かなくとも良いのですか?」

「大丈夫だ。
 オルシンには薬の処方箋を貰って、
 ホテルまで送ったと言っておいてくれ」

「俺がこの体形で、若旦那を担いで、
 ホテルまで行ったなんて信じて貰えないと思うが…?
 むしろ、ハマンが背負ったと言う方が通りやすいかも…」

「ははは~」

「そうだよ。私がおんぶして行くわ。
 それにしても、若旦那もエシンお嬢さんも、
 美国公使館のナウリも、
 みんな孤独に見えて寂しくなるわ
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アメリカから船便で届いた食糧その他の物資を、学校に搬入するユージーン

「みんな注意して運んでくれ!」
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エシンの字のポスターを見て、英語の先生(ステラ)は、
「とても美しい字体ですよね」

「…」

「彼女はとても情熱的な両班の娘です。
 そうだわ、先日は公使館にお使いに行きました」

「覚えています。今日はいないようですね」

「ええ。今日は理由があって、おやすみです」
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心配になってユージーンは薬剤倉庫に。
カメレオン草の引き出しには手紙はなし…。

ホテルに帰るとヒソンも帰って来て
「303号室には悪い知らせ、304号室には良い知らせがある。
 最初は、303号室は両親の過去のことが分かったことだ。
 …、しかし、
 304号室の家族に起きた悲劇については謝ることはしない」

「…」
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「期待はしていなかった。2番目もあるのか?」

「2番目は君を2度ほど殴りたいということだが、
 その訳は自分で発見してくれ」
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「どこか悪いのですか?」

「足を温める薬だ。スミのためだ」

「私には?」

「では分け合ってくれ」

「前回はごめんなさい」

「イ・ジョンムン大監には何か借りがあるのか?
 いつも助けているように見えるが…」

「そう見えるかしらね。
 これは共栄共存の関係だわ。
 あなたとあなたの友達も同じだわよね」

そう言って、ヒナはキム家からコ家への結婚の受諾を求める正式な手紙が発出されたことを伝えます。

「時々そのことを忘れている。コマプソ」
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ユージーンは東海岸での二人の会話を思い出します。

「結婚を強要されるなら、上海に行くわ。
 そこでも朝鮮のことを守るための何かができるはず。
 おそらく両親の友人たちにも会えるわ」

「私はどうなる?」

「あなたは美国に帰るかしら…。
 あなたは、
 私の“もしも”のシナリオにはこれまでいなかった。
 でも今日は一緒だわ。
 これだけでも十分だわ」
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スングがホテルに来ます

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「生きているのか確かめに来たのか?」

「お使いだ」

「頭に似あわない物がたくさんだ」
(花びらでした)

「手ぶらで来る訳にもいかなかったことにしてくれ」

「ふふふ」

「ファン・ウンサンから返すようにと預かって来た」
(エシンが使っていたロシア製のライフル)

「一線を引かれてしまったことが腹立たしい」

「ファン・ウンサンとイ・ジョンムンは、
 この朝鮮の中でも一番の冷血人間たちだ」

「ではなぜ彼の使い走りをしているのか?」

「俺は優しい人間だからだ。
 ところでまた美国の軍人が来て、
 最新鋭の銃を置いて行ったようだな」

「アガシへの贈り物だ。扱い方も伝授した」

「彼女の師匠にはできないことだからな。
 彼女には、全て欠陥のない基礎ができた」

「…」
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これまでの10年間のエシンの不屈の精神と鍛錬の話をすると共に、
「アガシのあなたへの道も荒々しいようだ」

「…」

「あなたは海よりも遠い存在だと言っていた。
 しかし、アガシは頑固にもその遠い道を進もうとしている
 俺は、アガシの歩む道が厳しいと知っていたから、
 叱りもした。
 しかし、アガシが進む道には、必ずあなたがいて欲しい

「私たちのことには反対だったのか?」

「俺が反対しても、周囲のたくさんの者たちが認めるだろう。
 だから、俺も二人のためには良い人間になった方が良さそうだ」

「…」
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ファン・ウンサンと弟子
(ビールを出しています)

「師匠、これが最後の一本です」

「では楽しむか…」

「兄貴がまた持って来てくれますよ」

「いいや…、来ないだろう。
 これはきっと彼の誠実さの証しだったのだろう。
 俺にもそれがあったら…」
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二人の愛に嫉妬するよりも、二人の愛の支援者となることは、
二人の愛よりも美しいと言います。

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ミスターサンシャイン第15話(5) 婚約破棄

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(ペチュニア:2018.09.17)

ミスターサンシャイン第15話(5) 婚約破棄宣言

ヒナの母親の事

「物欲に目が眩んでいる官僚たちには宣教師を守ることができなかった。
 渡航するための道筋だけでなく、密書のことも事前に知っていたようだ」

「内部に密告者がいるということですね?」

「だから君に頼みがある。
 あの日、3人が宣教師の傍に付いたが、
 一人は宣教師と共に遺体で戻った。
 現在、残る二人を調査中だ。
 そのうちの1人が君のホテルに出入りしている。
 列車では宣教師とずっと一緒だった」

「カン夫人ですね?」

「ああ。それにもう一つの頼みは、
 あの美国軍人を連れて来て欲しい」

「ご自分で召喚したら如何ですか?」

「彼は私には会いたくはないだろう」

「ふっ、もう彼を敵に回してしまったのですね?
 では、私は何を得られますか?」

「君のオモニのことだ」

「聞き間違いではありませんか?
 分からないとのことでしたが?」

「見つかったのだ」

「では、これまで内緒にしていたのですね?」
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グローリーホテルのプールバー

「お許しください。これまでの経緯からこうなりました」と、ヒナがユージーンを案内します。

「朝鮮を去らないと聞いた」

「去る理由がなかったからです。
 仕事があるますので、手短に…」

「王室軍の教官をお願いしたい」

「既にお断りしました」

「聞いてはいるが、そなたしか適任者がいないからだ」

「恥知らずですね」

「イ・ワンイクが望みの地位に就いた。
 今度は軍権を握ろうとするだろう。
 少なくとも美国の者が中に入ることで、
 少なくとも混乱がさけられるし、
 美国が近くにいるようにも見えるからだ」

「一度は美国人だからということで、私の死を求めたくせに、
 今になって何ということでしょうか?
 今度は美国人だから必要なのですか?
 なぜ私がイ・ワンイクのことを監視しないといけないのですか?」

「そなたが、彼らの長生きを望んでくれたからだ。
 陶工のファン・ウンサンと仲間のことだ」

「…」

「一日でも良いから長生きさせてくれ」

「申し入れを受けたとしても、私には嬉しくないことです」

「最初からそうは思っていない。
 ただ、悪意がなく引き受けてくれれば、私は嬉しいのだ」

「…」
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「他に希望はあるのか?何でも言ってくれ土地でも構わない」

「…。では山を下さい。
 江華島に小さな谷があるので、その山です」

ユージーンの母が「小さな家を建てて、そこで小さな花のように生きていきたい」と言っていた谷のある山のことでした。

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エシンの婚約のこと
(コ・サホンと伯母のチョ氏)

「このところ、眠れないそうですね。
 それに食欲もないと、ヘンランが言っていました。
 どうそ飲んで下さい。
 不祥の娘ですみません」

「心配は不要だ。不祥の娘でもない。
 ところで、キム家からは何か聞いていないのか?」
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正式な書面でコ家に結婚の申し入れをすると言うヒソンの父親
(仏壇に向かって祈っています)

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エシンは伯母の質問に、
「すみません。
 叔母様…、私はまだ準備…、いや結婚はお断りします」

「気持ちは理解できるけど、わたしも古いしきたりの者です」

「…」
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正式な書面を持って侍従が出ると、ヒソンは取り上げます。

「その手紙を渡せ」

「え?!」

「花婿が持って行く場合もある」
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コ・サホンとエシン

「私は婚約を延期したいと申し出ました。
 そして、今度は破棄をお願いします」

「これまでに聞いたこともない非常識な話だ」

「ずっと考えて来た結論です。
 私は一人で生きていきます」

「お前の考えは聞いていない」

「自らが猟師のチャン・スングのところに行かせた後に、
 そんなことを言うのですか?
 家に閉じこもって、習字でもしていろと言うのですか?」

「…」

「そんな生き方はできません。
 もう既に遅すぎます。引き戻ることは不可能です」

「朝鮮の両班の娘が結婚もせずに、
 一人で暮らすなど、朝鮮の“しきたり”に反することだ」

「…」

「私や家門が非難を受けても構わないのか?」

「私は全てを諦めてでも、外部者として私は私の道を歩きます」

「同じことを言っているだけだな。
 よくもそんなことを祖父に向かって言えるものだな?」

「心に決めた男性がいます」

「?!」

「私は彼の傍を共に歩みます。他の誰とも結婚はしません」

「他の事ならまだしも、そんなことは許されない。
 もっと別の言い訳をしろ!」
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コ・サホンは怒って、ハマンとヘンランも閉じ込めます。

「結婚しようがしまいが、アガシが心配」というハマンですが、ヘンランは、「心配しても、何の糧にもならない。疲れるだけだ。これからの戦いは長いから、ゆっくり座って落ち着いて行こう」と。

やって来たヒソンは屋敷内の空気を読んだようです。
# ヒソンは何となく分かっていたのでしょう。

「どんな訳があるのかは分からないが、
 私も一緒に罰を受けよう」

「…」
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「もうお帰り下さい」

「こうやると、助かる」

「…」

「笑わないな…」

「お帰り下さい。
 私の罪は分け合うことができません」

「どんなことを…?」

「ハラボ二ムに、結婚しないと宣言したわ」

「…」

「それに、心に決めた人がいると言ったわ」

「…」
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「以前に、誰か他にいるのかと聞かれたわね」

「…」

「そのとおりだわ。心には別の人が入っているわ」

「…」

「私は全てを失っても、その人と一緒に歩むわ。
 もう後には戻らない」

「…」

「後悔もしない」

「…」

「申し訳ない。
 どうか、私よりも良い人を出会って下さい。
 婚約破棄は女性には傷であっても、
 男性にはそうではありません」

「この状況をどのように受け入れるべきか分からないが、
 私にも十分すぎる女性がいる」

「つまらないことを言ってしまったようだわね」

「実は以前から、
 君の心には他の男性がいることが分かっていた
 しかし、どうしようもなかった」

「…」

「これは父親からの正式な書面だ」

「…」

「しかし今、とても悪いことをする決心がついた」
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(明日につづく)

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いよいよ5人の登場人物が過去から決別する時が来たようです。

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ミスターサンシャイン第15話(4) ストーリー

秋夕(旧暦のお盆)です。
茶礼(차례:チャレ)のお供えの中でも、
松の葉で蒸した松餅(송편:ソンピョン)を作るのが家族の楽しみ。
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ミスターサンシャイン第15話(4) ユージーンの過去のストーリー

…春が来ました。
いかがお暮しですか?
私は元気です。あなたは?

…聞きたいことがある…。
なぜ梅の花はあのようなのか…?
会いたいから言い訳です。

…梅の花は朝鮮王室の紋章です。

「長い物語と歴史の記述があるわ。
 なぜこの花のことを?」

「君のアボジや同志たちはどのように春を祝ったのかと思って…」

「?」
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「写真の裏には、“梅の花が咲くころ、集まって…”と、
 句が書いてあったからだ」

「…」

「悪いと思ったが、写真は焼いた。
 顔と名前を公にすべきではないと思ったからだ」

「心の中に刻んでいるから大丈夫だわ。ありがとう」

「…」

「花見は終わったわ。次は何をしましょうか?
 握手、ハグ、花見の後のことだわ」
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「魚釣りは?」

「それは期待していなかったわ」

「まず頭に浮かんだことを言ったまでだ」

「釣りが上手いの?」

「は…。私は美国海兵隊のユージーン・チョイだ。
 ほとんどを海の上で過ごしてきたから…」

「ではどちらがたくさん獲れるか賭けをしましょうか?」

「釣れた後で賭けるんじゃないか?」

「釣った後は、魚を焼きましょう」

「は~ははは」
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「あっ!掛かっているわ」

「お!」

「え、へ~い!釣り上げるのが早すぎるわ」
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「…。ずっと腕を掴んでいるつもりなのか?」

「そうだわね。あなたの釣り竿だったわ」

「釣り上げても、そうしてくれるか?」

「は~、はは。変な人だわね。ははは」
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「言い訳さ」

そう言ってユージーンはエシンの手を握ります。

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詩集を書き写すエシン

…済みきった細長い湖の秋の日。
緑の翡翠のかけらように水連が浮かんでいた。
小舟を浮かべ、釣り糸を垂れた…。

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ヒソンの父親はホテルでユージーンを見かけます

「大変だ!あのホテルだ!
 ヒソンが泊まっているホテルにあの男がいた!」

「?!」

「チェ(崔)の息子だ」

「え?! ユ、ユジンだったの?」
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公使館にノリゲを返しに来ます。
「少しの間、私が持っていました。
 しかし、あなたのものです」

「…」

「あなたの母親があなたに残したから、お返しに来ました」

「…」

「許しを求めに来たのではありません。
 …、ただ、ヒソンには何も話さないで下さい」
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「つまり謝っていると言う訳ですね」

「あの事は、夫と私の負担になっているのです。
 ヒソンは何も悪いことはしていないからです」

「…」

「ヒソンは私のお腹の中にいました。
 ただ、ヒソンが我々の家族として生まれただけなのです」

「では、私がどんな悪いことをしたと言うのでしょうか?」

「…」

「私も同じ屋敷の中で生まれました。
 …、奴婢の息子として…。
 あれから苦しい人生を送りましたが、
 あなたの息子はどんな辛さを知ったのでしょうか?」

「私が子供の罪を償いますから、
 私が死ぬまで私のことを苦しめて下さい。
 それでも不足なら、死んでからも苦しめて下さい。
 ですから、ヒソンには何も知らせないで下さい。
 何なら膝を付きます」

「その膝は要りません」
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「…。
 これまで両親の前でしか跪いていてはいません」

そう言って、ひざまずきます。

「どうか、ヒソンを一人にしておいて下さい。
 お願いです、ユジナ…」

「…」
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グローリーホテル
「傷の手当てが上手いと聞いている、手助けしてくれ」とユージーンの部屋にヒソン。

「グローリーでは一番の、問題発生の部屋だな、
 304号室…」

「…、入っても良いとは言っていないが…」

「怪我人に冷たくしないでくれ」
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テーブルの上のノリゲ…

「なぜこれが304号室にあるのか?
 オモニが持っていたが…」

「そうだ。お前のオモニの物だ」

「…?」

「誕生日はいつなのか?」

「なぜそんなことを聞くのか?」

「私の両親が死んだ日だからだ。
 逃亡してから数日は眠れない夜が続いたから、
 その日がいつだったのか忘れてしまった。
 お前の祖父がチュノ(奴隷狩り)を送り込んだから追われていた」

「…」

「誕生日はいつなのか?」

「1871年4月17日だ。他には?」

「もう、お前以上に知っていると思う」
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ヒソンは屋敷の下僕を呼び出します

「久しぶりだな。私を覚えているか?」

「もちろんです、若旦那。
 若旦那が7歳になるまであの屋敷に仕えていましたから…」

「…」

「あの子は若旦那の屋敷に仕えていた奴婢夫婦の息子でした。
 まだお爺様がご存命の時でした」

「…」

「あの子の母親を売り払おうとしたので、
 父親と共に逃亡を図ったところ、
 そこを捕まって、父親は袋叩きになって殺されました。
 その子も殴られました。
 母親の方は、息子を逃亡させるために、
 若旦那のオモニを人質にしました」

「…」

「息子が逃亡したのを見てから、母親は井戸に身を投げました」

「…」

「子供は全てを見ていました。
 逃亡した後は美国に渡り、
 立派な軍人としてこの国に派遣されたのです」
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見かけたドンメはお金を見せて、下僕からストーリーを聞き出しました

「そうか、奴婢の子だったのか。
 あの二人の旦那が、
 そんな悲惨な過去を共有していたとは思いもよらないことだった…」
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「一緒じゃない。俺たちはそれぞれに孤独に生きているだけだ」
そう言って友情を否定したドンメでしたが、
いくつかの出来事を経て、3人はなんとなく息が合ってきました。

そして明らかになったユージーンの過去のこと。
当時の“しきたり(世間体)”や、
目には見えない髙い壁の“身分制度”を乗り越えるには、
「もう少し時間がかかる」と言ったエシンでしたが…。

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義兵運動と日本軍

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(韓国の国花のムクゲの花:2018.09.08@Nagasaki)

日韓併合を考える②
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(興宣大院君)

朝鮮半島への近代化の波が押し寄せる中、当時の王朝は有効な対応ができなかったようです。
ドラマの最初にあった1871年の“辛未洋擾(シンミヤンヨ)”の際に、朝鮮を開国させようとしたアメリカのロー公使は、
「朝鮮はペリー提督出向前の日本よりもいっそう厳しく鎖した国土である」と評しています。

# ドラマにあった辛未洋擾(신미양요、シンミヤンヨ)
当時の清に駐在していたフレドリック・ロー公使の要請によるもので、5隻の軍艦を率いたのはジョン・ロジャース司令官

艦上の司令官

「我々はまだ外交関係を締結できません」
(米国海軍士官)

「朝鮮の議会は安心ができないようだ。
 しかし、日本での経験からの反省もあり、
 軍事力で開港を求める訳にはいかない。
 これまでの米国の方針により、戦争捕虜たちは釈放する」
(提督:ロジャース司令官)
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(KJS『ミスターサンシャイン』第1話より)

前回に続き『誰も書かなかった日韓併合の真実』より抜粋・引用します。

①「19世紀半ばの朝鮮半島で実権を握っていたのは、国王(高宗)の妻・閔妃(ミンビ)だ」
「もともとは高宗の父である大院君が政権を掌握していたが、…」閔妃が有力な官僚や改革派の一部を取り込んで、大院君を追放しました。

# 高宗の実父・興宣(フンソン)大院君の名は李昰応(イ・ハウン)
# 高宗の妻・明成(ミョンソン)皇后・閔妃(ミンビ)の名は閔玆暎(ミン・ジャヨン)

②ただし、閔妃政権の特徴は「近代化を目指しながらも一族の利権を優先したことにある」

③「日本が日清戦争、日露戦争に踏み切った原因の一つも、…閔妃が清、日本、ロシア、アメリカへと次々と接近する国を変えたり、高宗自身が近代化を拒んだり、…義兵運動や農民運動を防ぐことができなかったりしたことで、朝鮮の独立が脅かされることを日本は焦った」

④しかし、日本のその焦りが強硬論に繋がり、「親日派にテコ入れして内政干渉を強化する強気な策をとっていくのである。当然ながら、朝鮮における日本への反発はさらに高まっていき、義兵運動が増えていった」

⑤「なぜこのような反発が起きたのだろうか?
それは、これまで朝鮮の独立を唱えてきたはずの日本が、独立とは正反対の保護国化を決めたからである」

⑥「ハーグ密使事件後さらに拡大した。日本は韓国政府に第3次日韓協約を結ばせ、内政権を掌握して軍隊を解散させ…」
しかし、「一部の軍人が民衆蜂起に加わり、反日武装闘争抗日ゲリラなどで抵抗するようになったのだ」

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(KJS『ミスターサンシャイン』第1話より)
<1871年6月10日、第26代王・高宗即位後8年目>

「彼らは江華島への侵入許可を求めて来ました。
 5年前に外国商船を焼き討ちしたことの見返りなのですが、
 今回は外交関係の樹立を求めて来ました」

「美国(アメリカ)とはどのような国なのか?」
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# 第26代王・高宗(コジョン)

「アメリカはワシントンが英国との交渉により建国して独立した国です。
 村のような国だと思って下さい。
 北方のオランケ(# )みたいなものです」

「そうです。戦って排斥して下さい」

「では…?」

「オランケとの国交などありえません」

「…」

「江華島の兵力と砲台を増やして下さい」
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# 興宣(フンソン)大院君(テウォングン)
オランケ=女真族などを“蛮族”と蔑む言葉。

# 次の写真は明成(ミョンソン)皇后・閔妃(ミンビ)として広く出回っていますが、
後世の研究により“本人ではない”と結論されました。
当時の閔妃の写真は、暗殺後にすべて焼却されたということです。

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# 次の「日韓併合を考える③」は29日に予定しています。

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ミスターサンシャイン第15話(3) 1903年の春

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(ドラマの中の山桜)

ミスターサンシャイン第15話(3) 1903年の春

イ・ワンイクの屋敷

「ク・ドンメが鈴木を着るとは思わなかった。
 林公使が信頼していた男なのに…?」
(イ・ドンムン)

「おそらく林が贈り物をしたのだろう。
 林はク・ドンメを付けておきたいのだろう。
 人生には浮き沈みがある。
 私もいろいろ変わった」
(イ・ワンイク)
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ドンメが入って来ます。

「この頃は来客が多いようだな。座れ」

「お久し振りですね、ナウリ。
 もう会わないと思っていました」

「うろつかないで、話が終わったらさっさと帰れ」

「剣士は舌で話すのではなく、剣で話をします」

「…」

「大監はコ・サホンに罪を着せようとしましたね。
 それに私を嫌った」

「お前は金のためだけの下層の者だ。
 そんな奴が私を脅すのか?!」
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「怖いですか?」

「…」

「釈放されてから、林公使には面白い物語を聞かせましたよ。
 “俺が預金証書を発見して、それをイ・ワンイク大監に渡した。
 イ・セフン元外務大臣とイ・ワンイク大監が、
 皇帝のお金を我が物にしようとしていたが、
 罪はイ・セフンに着せた”とね」

「ははは~。林が信じると思っているのか?
 あいつは気が小さくて、大胆な事は構える」

「私は疑いの種を撒いただけです。
 きっと林が相談するでしょう」

イ・ワンイクは以前に林公使から聞いた言葉を思い出します。

…朝鮮人でも日本人でもない浪人たちは日本の弱点になる

「外務大臣ご就任おめでとうございます」

「…」

「なので、ご自分のことを心配して下さい」
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咸鏡道(ハムギョンド)から帰って来たイルシク
通訳のイム・グァンスと風貌がそっくりなので、英語が話せなくても公使館の警備は簡単に通します。

「ハイ!ミスター・イム(通訳)。
 今日は遅いですね」

「何を言っているのか…?」
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ハムギョンドからの情報と共に、宣教師ジョセフの遺品もありました。

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中にはメンソレータムがありました。

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# ユージーンが少年の頃にはジョセフがメンタムを頬に塗ってくれました。
メンソレータムは19世紀に米国で開発された新薬。
現在は日本のロート製薬が買収しています。

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郵送品の木箱にはソンヨンの名…。

「!」
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# ソンヨンとは、写真の中の一人。

「お願いがある。
 電信でのことや、
 咸鏡道(ハムギョンド)で見聞きした事を全部話してくれ」

…あなたが知れば知るほどに、我々の組織が危険に晒される。
(スング)

…俺は組織の名前を全部知っている。頼むから、あの写真は破いてくれ。
(キム・ヨンジュ)

…1874年・東京(4人の同志の写真)
ソンヨン、コ・サンワン、キム・ヨンジュ、チョン・ソンジェ

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…写真の裏の名前は、あなたは知らないことになっている。
(エシン)

ユージーンは写真と共に木箱を焼却します。

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ヒソンは新聞社を設立する計画で、オフィスを両替商の店の中に借りようとしています。

「ここの場所を貸してくれ。
 机を置けるだけで良いのだ。家賃は月々払う」

「何でまたここに?」

「ここは山と川の間の風水が良い所だ」

「お客の妨げになるかもしれない」

「いいや、そうならないようにする。
 2人が外出の時は接客もする」
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早速、ヒソンのファンの女性たち

「若旦那~、事務所を借りたのですか?」

「もっと早く招待して欲しかったわ!」

「まだだ。彼らと賃借の交渉中だ。
 どうも上手くいかない」

二人の美人を見て、イルシクは態度を変えます。

「チュンシク、すぐに契約書だ」
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…梅の花が咲く春の訪れ

居酒屋では、
「私は何もしたいとは思わなかった。
 ただ、薬学、法学、文学などを1年ずつ学んだ。
 しかし、気付いたら、何事にも興味が出てきたんだ」

「一晩中しゃべっている気なのか?」
(ユージーン)

「俺も日本で勉強した」
(ドンメ)

「いったい何をしたいのか?」
(ユージーン)

「私は話が上手いからだ。忘れていたが、
 実は新聞を印刷しようと思っている」

「死亡公示を印刷して欲しいものだ」

「下手な見出しを書いて、きっと破産するさ」

「まったくだ」

「ヘッドラインは地味にする。
 しかし、内容は真実と事実だけだ。
 文字はハングルだけだ

「…」
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「ところで、今も誰かをハンティングしているのか?」

「もちろん。ある者を追っている」

ヒソンは驚いて酒を吹き出して立ち去ろうとしています。
ユージーンは「これまでも、酒代を支払って貰っていないぞ」

「分かっている。挨拶を代わりにする。
 ごちそうさまでした」
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「月が綺麗だ。
 まさか3人が揃って夜道を歩くとは…」

「いいや、誰も一緒ではない。
 俺たちはそれぞれの人生を孤独に歩いているだけだ」
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「お~、枝垂れ梅の花が散っている。
 私は無意味な物が好きなんだ。
 春、花や月のことだ。
 花びらを真っ二つに切れるか?」

「ナウリだって真っ二つに切ることができる。
 縦なのか横なのか?」

「なんて悲惨な…。
 あなたは花びらを狙撃できるか?」

「ク・ドンメが切った後なのか?その前なのか?」

「何とも美しい比喩だ。
 私はアメリカ人と日本人の間で、毎日死んでいる。
 今日も葬儀なのか…」
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山桜

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…春になったので、新入生を募集しています。
学校には二人の外国人と三人の朝鮮人の教師、
それに二人の漢文の教師がいます。
英語の他にも授業を準備しています。
(エシンが漢字とハングルで学校のポスターを書いています)

「アガシの字はハン・ソクブンのように素晴らしいですね!」

「お世辞だわ」

「いいや、男性のような字だということです」

「何ですって!」
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エシンはユージーンを花見に誘います。

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ウィキペディアより引用。

独立新聞』(독립신문)は、1896年に朝鮮国(李朝)で創刊された新聞。
漢文を用いずハングルのみ(ただし創刊時は英文記事も併せて掲載された)で書かれた初の新聞であった。

王朝末期に使われた日本の紙幣
(日本の第一銀行が発券した紙幣:1902年)
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# 今夕は「日韓併合を考える②」をアップします。

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リアルタイム『ミスターサンシャイン』

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(2018.09.17@futyu.Tokyo)

リアルタイム『ミスターサンシャイン』

# リアルタイムで『ミスターサンシャイン』ご視聴のみなさま
韓国では今週末で最終24話の放送ですね。
22 1

以下のKstyle(エンタメ)News をコピペしておきます。

16日に韓国で放送されたtvN「ミスター・サンシャイン」第22話ではユジン(イ・ビョンホン)とコ・エシン(キム・テリ)の別れる姿が描かれた。

先日朝鮮を離れ、日本で暗殺(# ①)に成功したユジンとコ・エシン。
コ・エシンはアメリカに帰るユジンと悲しい別れの挨拶を交わしたが、武臣会の浪人たちに追われる身になった。
その時、ユジンが突然現れ銃を撃ち、防御し、コ・エシンを救った。
それから2人は在日米国公使館に向かって銃を一発撃ち、膝をついて手を頭の上に上げ、助けを求めた。

ユジンは自分がアメリカの軍人だと叫び、コ・エシンは妻だと言った。
幸いにユジンの米海兵隊の上司カイル・ムーア(デヴィッド・リー・マキニス)がユジンを見て分かった。

カイル・ムーアは、
「米軍の妻なら我々が保護しなければならない」と主張した。
しかし、米軍の高官は「ユジン・チョイ大尉の妻で間違いないか? 米軍と結婚した朝鮮の女ということだが、なぜ朝鮮人を我々が保護しなければならないのか?」と否定的な立場を見せた。
続けて「一応閉じ込めておいて明日もう一度考えてみる」と話した。

翌朝、ユジンは「僕は本国に戻らなければならない。これは僕の別れ」と言い、コ・エシンを抱きしめた。
コ・エシンはユジンに抱きしめられ、涙を流した。

22 2

コ・エシンは、
「グッドバイではなく、シーユーと言おう」と言い、
ユジンは、
「シーユー、シーユーアゲイン」と別れの挨拶をした。

ユジンは、
「僕が先に出ることになる(# ②)。いつもそうだったように僕が面倒を見る。その後は一人でもうまくできると信じる」とコ・エシンを残してアメリカへ向かった。

22 3
元記事配信日時 : 2018年09月16日21時33分
記者 : ハ・スジョン

① 日本で暗殺…。
おそらく、東京でイ・ワンイク(エシンの両親を殺した男)を暗殺するのでは?

② 先に出ることになる…。
おそらく、二人とも韓半島を離れ、アメリカに向かうのではないかと思います。
ユージーンは、「本とハンバーガーが懐かしい」と言っていました。
エシンは、「授業が終わったら、あなたに会う…」と米国での生活を夢見ていました。

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ミスターサンシャイン第15話(2) a Rainy Night

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(2018.09.16)

ミスターサンシャイン第15話(2) 雨の夜

少し遡って、ユージーンはドンメの部下たちに案内されて、キム・ヨンジュに会っていました

「俺はサンワンを殺してはいない。
 俺は仲間を裏切っただけだ。
 サンワンとその妻を殺したのはイ・ワンイクだ。
 奴は仲間の誰も傷はつけないと言ったから、
 信じた。馬鹿だった…。
 俺の妻と子供を殺すと脅されたからだ。
 他に手はなかった」
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「お前は間違っていた。
 お前だって殺したんだ。
 手はあったはずだ。
 お前の仲間にも妻や子供がいたはずだ」

「…」

「お前の罪は、いまだに家族に死をもたらしている。
 俺のアボジ替わりの人も死んだ」
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イ・ワンイクは外務大臣に就任します。

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そして髙宗は伊藤博文と日本軍の幻想を見ます。

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「伊藤博文が宮中にいた…。
 日本軍も取り囲んでいた…」

「…」

「お前は見なかったのか?」

「…」

「ロシアに背を向けるのべきではなかった。
 美国も同情してはくれないではないか…」
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ドンメを見たと不利な証言をした元従業員を罰するヒナ

「その傷を覚えていなさい」

「私が何をしたと言うのですか?!
 ク・ドンメは誰もが嫌っています!」

「私は違うわ」
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釈放されるク・ドンメ

「お陰で自由の身だ、ナウリ」

「…」

「今度は俺が一杯奢る」

「たくさんの者たちが協力してくれた。
 上官も小間使いも、ホテルのオーナーも、
 お前の手の者たちも、若旦那もアガシも同様に…」

「いつか皆に恩返しをする。
 今日は先にやらないといけないことがある」
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花月楼に帰って、
「歓迎が終わったら早速仕事に戻って金を稼げ」

「ハイ、親分!」
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林公使の部下が来て、
「生きて出て来るとは運が良かったな」

「…」

「林公使が直々に、この刀を返すようにと配慮なされた。
 ありがたく受け取れ」

「ちょうど今、林公使に会って来たばかりだ。
 贈り物を送ったと言っていたが、もう来たのか?」

「贈り物?お前ごときに?」
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「俺は言った。
 出所したら、まずお前から殺すとな」

「…」

「その贈り物とはお前のことだ」
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グローリーホテルでは、占い師が待っていました。

「!」

「…」
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「…」

「…」
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ジョセフの葬儀の日
「悲しい曲を…」とキム・ヒソンはピアノを奏でます

「まだオフィスは見つかっていないようだわね」

「いや、見つけたが無くなっていた」

「?」

「たくさんの事が身の回りに起きる」

「痩せたわね?」

「…」

「あの女を諦めて、遠くに行けば居場所は見つかるわよ。
 また戻れば良いわ」

「戻ることはないようだ」

「3階は騒がしいから、新しい部屋に変えましょうか?」

「あの部屋のテラスから見る月が最高なんだ」

ユジンが通り過ぎます。

「亡くなった宣教師の葬儀は今日だわ」

「悲しい曲を弾こう」
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漢城外国人墓地

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「…」

…偉大で高貴な者よ。
私の家、私の英雄。
私のアボジ…。
安らかに逝って下さい。

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…ジョセフ・ウィリントン・ステンソン
1848-1903


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エシンは寺院を訪ねています

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「美国人の名前です。
 ロウソクに灯りをつけてあげたいのです。
 今日、埋葬されます」

「はい、アガシ」

「彼は神を信じているのですが…」

「私たちが信じ、祀る神様たちは、
 みんながお互いをよく知っている筈です
 きっと仏陀がこの人を神のところに導いてくれる筈です」
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薬剤倉庫

(ここからのシーンは次を↓)
https://www.youtube.com/watch?v=RvOQLXb1j2U

「…」

「アガシ~」
(ハマンの声)

「はい、すぐに出ます」

「!」

「どんな手紙を待っていたのか?」

「…」

「私に銃を向けていた。
 悪い知らせを待っていたのだろうか?」

「…」

「どれほど君を憎んだか…」

「は~」

「大丈夫だったのか?」

「私のことを心配しているの?」

「前からそうだった。
 朝鮮でも美国でも、
 私はどこの国の誰にも属さない人間だと言われていたから、
 君はどう思うか心配だった」
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「…。あなたは私と一緒だわ。
 こっちに来て…」

「握手か?
 それとも撃たれるのだろうか?」

エシンの方から近づいて、
「手を取ります」
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「…」
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「…」
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「…」
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葬儀の日の夜、外は雨に変わりました。

「ハンカチを貰ったのは私だったのに、
 今夜は誰が泣いているのかしら?」
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ミスターサンシャイン第15話(1) 名誉の回復

ミスターサンシャイン第15話(1) ジョセフの名誉の回復

先にキム・ミンジュを探し出したドンメの配下たち

「早く探せ!」

祈祷師の家

「下がれ。下がらないと撃つ」
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しかし、ドンメの部下は二人を串刺しにしました。

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ファン・ウンサンとエシン

「たとえ誰でも、
 船頭であっても橋を渡ろうとするなら撃つのだ。
 アガシが殺すのです」

「…。なぜ私なのですか?
 師匠のスングだっているのに…」

「スングは感情に流される。
 冷徹な心を持った狙撃手に頼んでいるのだ。
 失敗は許されないからだ」

「…」
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「ここから生きて出て行っても、他の者が追う。
 重要な情報を掴んだ米国人が、
 義軍の基地に来たからだ」

「彼が来るからには、隊長を守るためです。
 傷つけるためではありません」

「…」

「私は信じています。
 私が知る彼は、常に正義の道を歩んでいるからです。
 正義の道は私が進む道でもあります
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女将とスング

「行かなくても良いの?」

「アガシはやるべきことをやる。
 あの男はあの男がやることをやる」

「…」

「俺に出来ることは、あの二人を信じることだ」

「でも間違ったことになれば…?」

「それもそれさ。
 遅くならないうちに決めた方がいい」
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銃を構えるエシン

陶工ファン・ウンサンとユージーン・チョイ

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「お前を狙った男はどこにいるのか?」

「それだけが関心事なのですか?」

「殺したのか?」

「自分が狙われたら、あなたはどうしますか?」

「では、この状況を把握しているのか?
 朝鮮は狙われている。
 美国は、日本の勢力を黙視して、公平を保とうとしている。
 私は武装していないが、銃は常にお前を狙っている」

「…」

「ここで選択肢を与える。
 ここで死ぬか、生きてこの国を出るかだ。
 美国人を信用することができると思っているのか?」

「私は朝鮮を統治することには関心がない。
 大きなことが起きようとも関心はない。
 私がここに求めたのは、二つの理由だけだった。
 オルシンには長生きして欲しいということと、
 コ・エシンには死んで欲しくないということだけです」
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そこに、チョン・ソンジェが瀕死のキム・ヨンジュを引き連れて来ます。

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「あなたがこの男と交渉してください。
 あなた達は朝鮮人だからです」

「…」

「美国人は私を朝鮮人だと言うし、
 朝鮮人は私を美国人だと言う。
 私にもどちらなのかまだ分からない。
 しかし、一度限りだが、あなたの選択に任せる」

ユージーンは銃をファン・ウンサンに渡します

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「私はこの国から二度と逃亡はしない。
 だから私を殺して下さい。
 あなたから受けた恩を返すことはできないからです」

「…」

「少なくとも3つの銃が私に照準を合わせている」

「帰れ…」

「行かせてはなりません、隊長。
 我々は既に失った物が多い。
 もう許せません」
(チョン・ソンジェ)
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拳銃を制して、

「帰れ」

「…。どうぞ、長生きして下さい。
 もう会うことはないでしょう」

ユージーンは去ります。

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陶工に別れを告げるエシン

「頼んだことは終わった」

「二人を見つめていた時間は長く辛かったわ」

「あの男たちは古くからの知り合いだったようですね。
 あの男が宣教師を殺したのでしょうね。
 そして、私の両親も殺した…」

「スングは良い師匠ではないようだな。
 私には質問するなと教えなかったのか?」

「“何も質問するな。
 使命の失敗を振り返るな。
 不名誉を受け入れろ。
 捕まったら逃げるか、死を選べ。
 忘れ去られえるように死ぬのだ”…。
 だから今でも、
 私のアボジとオモニが殺された理由を知ろうとするなと言うのでしょうか?」

「だからどうすると言うのか?
 あいつがアガシの両親の命を奪った。
 私にどうしろと言うのか?
 アガシの手で殺すのか?」

「今になってそう言うのなら、もっと早く言うべきでした」

「…」

「ある美国人が、彼の手の中で死にました。
 そして、もう一人の彼は命の危険を冒しました。
 両親を亡くした娘は、もだえ苦しみ、
 殺すべき敵を目の前にして、一歩退きました。
 どうか、隊長の判断が、
 これからも私の怒り以上に良い結果を生みますように…」

銃を渡してエシンは去ります

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思いにふける二人でした。

「…」
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ファン・ウンサンとイ・ジョンムン

「あの美国人がキム・ヨンジュを手渡してくれました」

「確かなのか?」

「ええ。どうかあの宣教師の名誉を回復してやって下さい」

「既に事件は終わった。
 我々国家の尊厳を保つためには真の犯人と話をするしかない」

「…」

「あの美国人からの要請なのか?」

「いいえ、私が大監にお願いしているのです。
 あの美国人にとっては、宣教師の名誉を守ることだけです」

「…」

「彼が我々を救ってくれたからには、
 一度くらいは恩を返すべきです。
 私は既にあの美国人を失いました」
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漢城警察長官を前に、イ・ワンイクとイ・ドンムン

「冗談ではない。
 キム・ヨンジュが捕まったと言うのか?」

「…」

「お前は警察長官だ。お前がやるべきことだった」

「…」
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「どうしましょうか?
 キム・ヨンジュが大監の名前を口にだしたら、どうしますか?
 心配で死にそうです」

「心配で人は死なない。
 私は銃で足を撃たれたんだ。
 ところで、誰が捕まえたのか?」

「それが不思議なことで、
 日本人の剣士が捕まえて、米国軍に引き渡したのです」

「…」
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拷問を受けるキム・ヨンジュ

「イ・ワンイクが後ろで糸を引いているのか?」

「質問は止めてくれ。殺せ。
 いずれ死刑だ」

「話をしてくれれば、命は助ける。
 イ・ワンイクなのか?」

「いったい誰の事なのか?」

「…。
 “朝鮮人キム・ヨンジュは玉璽を偽造し、
 罪もない美国人宣教師を殺害した”と、
 法廷が極刑の判決を下すだろう」
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イ・ジョンムンの指示でしょう。
去った後にチョン・ソンジェが現れます。

「お前なのか…?」

「黙れ。サンワンが向こう岸で待っている」
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…玉璽の偽造と、美国人宣教師の殺害は、日本に加担する朝鮮人であった。
汚名を着せられた美国人宣教師の名誉を回復させることとする。
朝鮮のために尽くしてくれた美国人宣教師を、異国人墓地に埋葬することとする。

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「…」
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“暗殺”を正当化はできない。
「(義軍は)“暗殺”という言葉を言い訳に使う」と、エシンを前にして批判したユージーンのセリフを思い出しました。

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ミスターサンシャイン第14話(4) 義軍運動

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ミスターサンシャイン第14話(4) 義軍を動かす者たち

ドンメの部下との乱闘で傷を負ったヒソン

「あの男はグローリーホテルに宿泊していなかったか?」

「知っていたのか?」

「出会ったような気がする」

「この中の誰か…?」
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「ああ、こいつだ。
 呼び止めたが、すり抜けられた。
 ただ、妙な臭いがしていた」

「アヘンの臭いの筈だ。どこで見失ったのか?」

「鐘つき台の近くだった。
 しかし、アヘンではない。
 もっと身近な物の臭いだ。香炉での焚く…」

「…」

「祈祷師ではないか?」

…女が一人で住んでいて、男が自由に出入りする場所…

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祈祷師

「しかし、なぜまだ漢城にいるのかい?
 こんな大金を持っているなら、
 私なら日本でも中国にでも逃亡するけど…」

「昔の友達の娘に、
 誰が両親の命を奪ったのか、話があるからだ。
 本当の犯人だ」

「アイゴ、それは良いことだ」
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エシンは屋敷から連れ出して欲しいと、スングを呼びました。

「あの男に会うためなのか?」

「師匠がこれまで一番遠くに行ったのは、
 どこまでなの?」

「…」

「私は海だわ。
 東海岸に数日行く必要があるわ。
 そしていつかはもっと遠くに行きたい。
 今がその機会だわ。もっと遠くに行く…」

「…」

「私のことを叱るのは後にして、
 今は私を行かせて欲しい。
 彼に会いたいから…

「…」
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「師匠は私に何も質問せずに、
 一度でいいから“はい”と言って欲しい」

「…」

「そうして貰えないかしら?」

「ええ、急いで下さい。戒厳令の鐘が鳴ります」

「…」
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ユージーンがグローリーホテルの部屋に帰ると、人の気配

「あ!」

「!」
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「ゴメン!また他の侵入者かと思った!」

「ゴホン!」

「ここでいったい何を?!」

「侵入だわ」

「驚いた…」

「私を見て幸せじゃないの?」

「もちろんだ」

「こんな遅い時間だけど、
 あなたの2つの質問に答えるためだわ」
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「そのうちの一つは分かった。
 どうやってジョセフの手紙を手に入れたかだ」

「そうだわ。
 イ・ワンイクの屋敷から盗んだわ。
 なぜあの屋敷に侵入したのかは聞かないで欲しいけど」

「もう一つの回答は?」

「私も同じだということ。
 あなたの手紙に書いてあった“I miss you”の言葉。
 私も同じだわ。
 会いたかった…」

「あの日はあなたの傍には近づけなかったわ。
 ごめんなさい。慰めることもしなかった」

「いや、もう十分だ」
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「こうして…、“偉大で高貴な息子…。
 お前がどこにいようとも、祈っている”」

「…」

「“私が祈ることができない夜中にも、
 いつも神のご加護がありますように…”」

「…」

「翻訳するのにずいぶん苦労したわ。
 あの人のところで言いたかったわ。
 これからも祈り、慰めます…と」
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「…」
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そこに銃弾!

「あの向こうの建物からだ。屋根に行く。
 君はどうする?」

「抜け出すから、私のことは気にしないで。
 もしも私の援護が失敗したら、事は大変だわ」

「ホテルの人たちも銃声を聞いたはずだから、騒ぎになる。
 抜け出すのはその時だ」
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しかし、すぐにヒナがドアをノック

「!」
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ヒナはエシンを庇うと同時に、ホテルの客には、
「落ち着いて下さい!
 あたたかいコーヒーを用意します」

日本公使館の男が来ていました。
「ク・ドンメの女を匿っていると聞いた(占い師のこと)。
 話がある」

「…」
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ユージンは屋根伝いに逃げる男の足を撃って捕まえます。
ファン・ウンサンの部下でした(# イ・ジョンムンの指示でユージーンを暗殺に来ていました)。

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ヒナを救うのはエシン

「…」

「殺さないでよ。この人に教育を施したい人がいるから…」

エシンは身近の花瓶を取ります。

「良い考えだわ。安物の花瓶だからね…」

エシンは花瓶で一撃します。

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ユージーン

「公使館にしばしば出入りしているようだな」

「…」

「何度も私を殺す機会はあったはずだ。
 なぜ今日なのか?」

「…」

「キム・ヨンジュの仲間なのか?
 それとも、イ・ジョンムンの手下なのか?」

「先に質問させてくれ。
 エシンとはどんな関係なのか?」

「エシンとは誰なのか?」

「コ・サホン大監の孫娘だ。
 そして俺の友達の娘だ」

「…」

「公使館で何度も彼女を見かけた。
 お前は何度も彼女を呼び出して、取り調べをした」

「話題を変えずに、私の質問に答えろ。
 なぜ私を付け回すのか?」

「時間の無駄だ。殺せ」
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「咸鏡道(ハムギョンド)からの電信によれば、
 瀋陽が上海の代わりになるそうだ

「…」

「コ・サンワンは遺骨で朝鮮に帰って来た。
 それに、キム・ヨンジュンの顔は知っている。
 お前はチョン・ソンジェだな?」

「なぜその写真を持っているのか?」

「なぜ私を殺そうとしたのか?」

「お前の調査が進むにつれて、
 俺たちの組織が危険に晒されるからだ」

「…」

「我々の名前まで分かっているようだから、
 始末することにした」

「“我々”とは義軍のことか?
 頭はファン・ウンサンなのか?
 あの人が私を殺すように命じたのか?」
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「すべては大義を成すためだ。
 お願いがある。エシンから距離を置いて欲しい。
 エシンを危険に晒すだけだ。
 今日はお前に銃を向けたが、
 明日はエシンが向けられるかもしれない」

「心配は要らない。
 彼女は使命を果たす。私が失敗はさせない

「行くな!」

「…」
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「我々の指導者が合いたいとのことです」と、
エシンは、ファン・ウンサンの使いの者から呼び出されます

「呼んだのはあなたなのね?」

「アガシにお願いがある」

「師匠がお使いに私をだしていたけど、
 あなたは一度も、私が土器を買いに来る理由を聞かなかった。
 同志だと思ったけど、我々の隊長なのかしら?」

「身分が低い者が組織を率いているのに驚いたか?」

「…」
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舟渡場の女将からの知らせ

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「ホテルに人を遣ったが、失敗したようだ。
 誰かが川を渡ってくる」

「もしかして、
 川を渡って来るのは、あの美国人のことなのか…?」

「…」

「彼は善意でやっていることは解っているが、
 この朝鮮を揺るがすことになる」

「…」

「その橋を渡って来る者が船頭だろうが誰だろうが、
 アガシが殺して欲しい」

「…」
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ドラマの舞台はまだ1903年だと思われるのですが、すでに高宗の政治力は削がれ、官僚のトップも義軍運動の本拠地を満州(瀋陽)などに移すしかなかったようです。
1905年には日本から保護国化の条約を強要され、髙宗は条約の破棄のために、米国、ロシアへの親書、そしてオランダのハーグでの国際平和会議(1907年)に密使を送ろうとしますが、全ての動きは封じられてしまいます。

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Author:ユーモン
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